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この記事では【TENTがデザインしたモノまとめ!】について書いていきます。
実際に購入して買った&使っているモノだけを記事にしているので、「どんなプロダクトがあるのかな?」「どんな使い方ができるのかな?」って思う人にも参考になりますよ。
TENTは2011年に治田将之さんと青木亮作さんが設立したクリエイティブユニット。
スッキリとした見た目と、分かりやすい機能を持つプロダクトを多く手がけられています。
この記事では、各商品の概要をカンタンに説明!
気になったモノがあったら詳細レビューもぜひ見てくださいね。
この記事の内容。
ハルファイル クリップ。
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壁に貼れるミニマルファイル。
キングジムより販売されているミニマルな壁貼り付けファイル、ハルファイル クリップ。
名前の通り壁に貼れるタイプのクリアファイルで自宅の省スペース化に貢献してくれます。
壁や冷蔵庫などを有効活用でき、一人暮らしでも取り入れやすいですね。
また見た目の装飾もほとんどなく、自宅のインテリアを崩さずに使えるのは嬉しいポイント。
クリップ&ホワイトボード機能付き。
また収納だけではなく、クリップ機能やホワイトボード機能も備えたマルチなアイテム。
ホワイトボードなどを別で揃えるよりも便利で省スペースです。
メインの機能ではないのですが、この2つの機能もあると意外と便利。
いろんな機能をギュッと詰め込んだ便利なアイテムですよ。
【キングジム ハルファイル クリップ レビュー】壁に貼れるクリアファイル!ホワイトボードとしても使えて便利です。
STACK BASKET (スタックバスケット)。
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ミニマルな佇まいのボックス。
ミニマルな四角い収納ボックス、キングジム STACK BASKET (スタックバスケット)。
仕切りもなく使い方の幅も広いので、保管場所に困るモノなどを投げ入れ収納できます。
また折りたたみやスタッキングも可能なのでスペース効率も良く使いやすい!
とにかくなんでも入れておけばOK。
僕は基本的に使用頻度が低いモノや空箱、ブログでレビュー予定のモノなどをまとめて入れています。
その他書類やいろんなモノを投げ入れて一時的に収納も可能なので、使い方は自分次第!また子供用のおもちゃ箱としても良いですね。
カラーはベージュとクロの2色、どちらもインテリアの雰囲気に合わせやすく主張も少ない。
フタはついてないですが、見せる収納としても問題ないと思いますよ。
【キングジム STACK BASKET (スタックバスケット) レビュー】ミニマルな収納ボックス!スタッキングも可能で省スペース。
SAND IT(サンドイット)。
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量に応じて厚みが可変する仕様。
シンプルなファイルタイプのプロダクトですが、一番の特徴は量に応じて厚みが変化して収納量を増やすことが可能です。
特にA4のファイルタイプは用紙を最大250枚まで収納可能。またクリアホルダーに入っている書類もそのまま収納でき便利。
SAND IT(サンドイット)はキングジムから販売されていて文房具のプロが関わっていると言うこともあり、構造や使い方はシンプルですがUXが非常に優れた印象を受けました。
見た目もミニマルで男女問わず使えるアイテムなのも嬉しいですね。
カラバリ豊富で選ぶ+揃える楽しみも。
計5種類のカラー展開があり(キイロ / ミドリ / アオ / グレー / クロ)、どれも発色がよく程よく個性を感じる色が多いですね。
同じ仕様で色展開が多いと選ぶ楽しみはもちろん、同じカラーで持ち物を統一したり、色ごとに使用用途を変えるなど使い方にも工夫を凝らすことができます。
ちなみに僕もブラックとイエローを購入しました!ブラックは本業用、イエローは複業やプライベート用として区別し使用中です。
【SAND IT(サンドイット) レビュー】ミニマルなA4ファイル&カードホルダー!収納量に合わせて形が変化するのが特徴です。
HINGE(ヒンジ)。
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取り回ししやすいA5サイズ。
僕はA5のタイプのHINGE(ヒンジ)を使用。
このコンパクトなサイズが、普段からの持ち運びに便利なんですよね。
薄くて軽く丈夫な樹脂シートなので、扱いにも気を使いすぎなくても大丈夫。
A4は後に紹介しますが、HINGE PRO(ヒンジプロ)を主に会社で使用しています。
サッと開いてサッと描ける。
ミニマルで木の奥が削ぎ落とされた、描くためのツール。
A5サイズは大きく用紙を使うことはできないですが、普段からのメモやちょっとした図を描くのに便利ですね。
レザー製とは異なり高級感はないのですが、サッと開いてサッとしまえるスピード感が特徴。
瞬間的なアイデアを逃さない、今では毎日使っているモノです。
【HINGE(ヒンジ) レビュー】TENTデザイン!アイデアを逃さないミニマルノートパッドが便利です。
HINGE PRO(ヒンジプロ)。
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アップデートされてより使いやすく。
先に紹介したHINGE(ヒンジ)のプロ版。サイズはA4です。
より厚みと硬さが増し、立ちながらでも使いやすくなりました。
紙の収納枚数も増えているので、ヘビーユーズしたい人にもピッタリ!
通常版とプロ版で見た目に違いはないので、ミニマルで思考の邪魔をしない使い心地は変わらずですね。
スケッチや図を描くのに最適。
単純にサイズが大きくなっているので、スケッチを描くのに適してますね。
僕はA5のHINGEは持ち運び用、A4のHINGE PROは仕事場に置いて会議やアイデアスケッチの時に使っています。
会社で使えば紙はいくらでもあるので、紙切れも気にせずガシガシ使うことも可能。
今では絵だけではなく、タスクを手書きでまとめたい時にも使ってます。
【HINGE PRO(ヒンジプロ) レビュー】TENTデザイン!ミニマルなノートパッドのプロ版を購入しました。
SLIT(スリット)。
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HINGEとの使用がおすすめ。
HINGE PRO(ヒンジプロ)と一緒に使用している、A4のミニマルファイル。
質感はHINGEと同じなので、モノとしての統一感がありますね。
紙に穴を開けることがなくスッキリと綴じることができて、使いやすくて便利。
僕は職場で、プロジェクトごとのスケッチ集として使ってますよ。
紙を入れてサッと冊子状に。
SLIT(スリット)に収納したい紙を差し込んで、背を下にしてトントンとするだけ。
それだけのアクションで、カンタンに冊子状になりますよー。
逆さにしても落ちないので、バラバラになってしまうこともありませんね。
単体でも使えますが、HINGE PRO(ヒンジプロ)と組み合わせることで真価を発揮するプロダクトです。
【SLIT(スリット) レビュー】TENTデザイン!A4用紙をカンタンに冊子化できるミニマルファイルです。
STACK(スタック)。
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2段構造の紙製デスクトレイ。
上部にはペンやカードがきっちり収まるスペースがあり、下部は領収書など書類を収める場所となっています。
このデスクトレーSTACK(スタック)なんですが、実は紙製。
紙といっても丈夫な厚紙で安心。ただ水気には注意が必要ですね。
マットな質感が紙と感じさせない高級感があり、お気に入りのペン類を置いておくのにピッタリです。
iMacに似合うカラー展開。
グレーの色味がiMacとも相性がいいですねー。
視界のノイズにもならずに、違和感なく使用可能。
またサイズもコンパクトで余分なモノも置けないので、自然とデスクも整理整頓されますね。
iMacを使っている人には、特におすすめのアイテムですよ。
【STACK(スタック) レビュー】TENTデザイン!デスクを整理整頓するミニマルデスクトレー。
HANDLE(ハンドル)。
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リュック&トートの2WAY仕様。
よく使うリュック状態の写真。
マチが薄くて装飾が何もない、圧倒的にシンプルなミニマルリュックです。
外側にもポケットはなく、上部のフタもありません(留め具は付いています)。
機能をかなり削ぎ落としたカバンですが、使い心地は上々ですよ。
こちらがトートバッグ状態。
2WAYのカバンによくある、別パーツを付けたりなどめんどうな作業は不要です。
僕はリュックの方が圧倒的に使う機会が多いのですが、手間なくモードチェンジできるのは助かりますね。
詳細記事内には公式の動画も貼っているので、気になる人はぜひ!
持ち物は最小限に。
かなり薄くてミニマル、中には仕切りもないので入るモノの量は少ないです。
PCも入らないことは無いのですが、クッションがなかったり重さを緩和する機能がないので、おすすめできませんね。
iPadと小物類だけで出かけるときや、ちょっと飲みに行くぐらいにちょうどいいカバンです。
持ち物は少ないけど手ぶらはちょっと…なんて時にHANDLE(ハンドル)が活躍してくれますよ。
【HANDLE(ハンドル) レビュー】TENTデザイン!トートとリュックが瞬時に切り替わるミニマルバッグ。
NuAnS FLIP (ニュアンスフリップ)シリーズ。
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長方形のミニマルデザイン。
見た目は長方形の箱。
左がカードケースで、右がペンケースです。
使いやすいグレー以外にもカラー展開も多いのが特徴。
今まで紹介したプロダクト同様、NuAnS FLIP (ニュアンスフリップ)シリーズもノイズのない見た目です。
最低限の容量で持ち物をダイエット。
カードケースは2層構造になっていて、カードや名刺を分けることが可能。
ただ最低限の枚数しか入らないので、営業職の方のようなたくさん名刺を使う場合には不向きですね。
磁石によってフタが閉まる仕組みなので、サッと取り出せてサッと収納できますよ。
ペンケースは3〜4本程度の収納量。
こちらも容量的にはかなり少ないですが、余分な持ち物を持たなくて済むペンケースです。
容量が余るとついつい色んなモノを入れてしまいますが、このペンケースであればお気に入りだけを持ち運び可能。
僕は自宅ではなく、会社で使ってますよ。
【NuAnsフリップシリーズ レビュー】TENTデザイン!ペンケース&カードケースを使ってみました。
TENTがデザインしたモノまとめ!のまとめ。
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この記事は【TENTがデザインしたプロダクトまとめ!】について書きました。
TENTのプロダクトは、機能を削ぎ落としたミニマルさが特徴です。
使い方自体はシンプルで、かゆいところに手が届くモノばかり。
これからもどんな商品が出てくるのか期待ですね!
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