【無印良品 Found MUJI ピッグスキンケース】サイズの変化するレザーポーチ！豚革仕様で上質な手触り。

 

この記事では、無印良品(Found MUJI)ピッグスキンケースを紹介！

無印の商品らしいシンプルさと使い勝手の良さが特徴の、ピッグレザーのケースです。

名称はケースですが、ポーチとしてもクラッチとしても使えるようなアイテムですね。

 

ファスナーなど金具がなくシンプル。そして上質なピッグレザーが手触りも良くクセになります。

僕はポーチとして使ってますが、普段使いのガジェット類であれば十分に入る収納量。

レザーのニオイなど気になる部分もなく、質感もしっとりとしていてお気に入り！

たまたまセールで見つけたモノですが、かなりお気に入りのアイテムになったので紹介していきますね。

 

 

※現在オンラインショップ等での取り扱いはありませんでした

 

無印良品 Found MUJI ピッグスキンケースの特徴。

重厚感のあるピッグレザーポーチ&クラッチ。

ピッグレザー製のシンプルなケース。

半分に折った状態でクラッチのようにも使えますが、僕はバッグに入れるポーチとして使用。

シンプルで飾り気はないですが、表面の革のシボ感が重厚感と高級感を感じます。

革のアイテムは経年変化も楽しみの1つなので、より愛着がわくこと間違いなしですね。

 

サイズ展開は小と大の2つ。

この記事では小のタイプを紹介していますよ。

小のサイズは22.5cm × 35.5cm、大のサイズは25.5cm × 40.5cmとなっています。

 

 

最大限に広げると写真のように。

ファスナーなどの金属は一切使用しておらず、ピッグレザーのみ。

フタのようなものは付いていないので、あまり中身を入れすぎると溢れるかも…。

 

 

豚革の表面を拡大して。

GENUINE PIGSKINと刻印が小さくついていますが、これは「純正の豚革」であることの証明。

東京にある、荒川沿いの工場でつくられたなめし革を使用しているとのこと。

革の製品ってニオイがきついモノもありますが、かなり鼻を近づけないと分からないぐらいですよ。

 

 

手を入れるときのストロークは長い。

中身を取り出すときにはピッグスキンケースを広げて手を入れる…という動作が必要。

僕は半分に折った状態で使用していますが、中に手を入れるストロークが長く感じますね。

ちょっとした部分ではありますが、より素早く中身を取り出したい人には気になる部分かも。

 

 

裏地を剥いて折りたたみやすい工夫。

中には裏地を剥いた部分が計6箇所、左右で3箇所あります。

これによって、ストレスなくスムーズに折りたたむことができますね。

ほんの少しの工夫ですが、剥いた部分がないよりは使いやすいなぁ。

 

 

裏地を剥いた部分は生地が薄くなっているので、表面にも折り目のような跡がつきます。

これは使っているうちにというよりも、最初から付いています。

 

 

無印良品 Found MUJI ピッグスキンケースの収納量。

半分に折った状態の収納量。

入れているモノは下記の通り。

僕の普段使っているガジェット類を入れてみました。

マチはほとんどないので、モノの形に合わせて膨らむ仕様。

あまりに厚みがあるモノを入れると、革に跡が残っちゃいそうですね。

 

 

3分の1に折った状態の収納量。

入れているモノは下記の通り。

先程の半分に折った状態から、ワイヤレスマウスを追加しました。

少し余裕があるので、追加で名刺入れやケーブルぐらいなら入りそう。

 

 

最大限に広げた状態の収納量。

入れているモノは下記の通り。

先程の3つ折りより2つ増えました。

マチがないケースなので、これでいっぱいいっぱい。

重さも結構あるので、このぐらいが限界ですかね。

 

 

この記事のピッグスキンケースはお得に購入しました。

セール価格＋ポイント割引で購入しました。

全国的に行っているのか不明ですが、Found MUJI商品がセールになっていました！

モノ自体の発売は2019年の冬なので、在庫処分的な感じかな。

無印アプリのポイントも余っていたので、実質1500円ぐらいで購入できましたね。

お得にレザー商品を購入できて満足！

 

ちなみにFound MUJIは一部の店舗のみでの取り扱いとなっています。

店舗の確認は下記より。

参考 FoundMUJI取扱い店舗一覧 無印良品

僕は神戸BAL店で購入していますよ。

店頭の在庫は各店舗で確認を。

 

こちらのWEBカタログにも小さくですが、掲載されています。

参考 Found MUJIFound MUJI