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この記事では、Cote&Ciel Timsah(コートエシエル ティムサ)のリュックを紹介!
以前から気になっていたのですが、ついに購入しました。
結果的に買ってよかったと思える、見た目的にも機能的にも魅力的なバックパックです。
独特な見た目のデザインもインパクトがありますが、それ以上に背負いごこちがよくストレスを感じにくいのが特徴。
荷物量に応じてマチのサイズも変化してくれて収納量も多く、1泊ぐらいなら旅行も可能ですよ。
この記事では着用写真から各部のディテールまで、魅力の紹介も含めてレビューしていきますね。
この商品の魅力は?
個性ある独特の見た目と背負い心地!
収納量に応じて厚みが変わるのも便利で、日常だけでなく1泊ぐらいなら旅行にも。
形状は特殊ですが装飾はほぼ無く、ミニマルな佇まいもクールです。
この記事の内容。
Cote&Ciel Timsah(コートエシエル ティムサ)の使用イメージ。
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背面からの使用イメージ写真。
クシャッとした質感がちょっと変わった雰囲気を演出。
ミニマルな見た目ながらも、それだけではない独特なデザインです。
僕は細身体型ですが、いわゆる「背負われてる感」も少なくてちょうどいい。
少し縦長で、普段使いしやすいバックパックです。
横からの使用イメージ写真。
マチのサイズは中身によって広さが変わりますが、この写真では全体容量の6〜7割ぐらい入れた状態。
カラダに沿うようにつくられているので、たくさんモノを入れても楽ですね。
普段使いからちょっとした旅行まで、このバックパックだけでも対応可能。
個人的には、横からのクシャッとしたシルエットが好きですねー。
正面からの使用イメージ写真。
正面からだと、首周りのフード収納が特徴的。
ごつい印象はありませんが、気になる人もいるかな。
分かりやすいように派手なTシャツを着ていますが、僕は基本モノトーンの服装。
服装は意外と選ばないのですが、モノトーンだと雰囲気も出て統一感もあり合わせやすいですね。
Cote&Ciel Timsah(コートエシエル ティムサ)のディテール。
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装飾のないミニマルデザイン。
シンプル&ミニマルな見た目。
実際に背負うと形状が変わりますが、装飾も少なく使いやすいデザインですね。
Timsah(ティムサ)には外部ポケットは2箇所ありますが、ジップもボディと同じようにブラックで統一されて目立たないのも良いところ。
スッキリとした印象の、オールブラックバックパックです。
背中に当たる部分はクッションが入っています。
ガッツリしたクッションではなく、凹凸もなくフラットな形状。
カラダに密着するタイプのバックパックなので、通気性に関してはそこまで良くないです。
その分背負心地が楽なので、ここはトレードオフと言った感じでしょうか。
独特な印象を生み出すフード収納。
このバックパックでも特徴的なのが、首周りのフード収納部分。
取り外しはできないので、そこだけは注意。
カタチが変わりますが、取り外しができるタイプは下記のTigris(チグリス)になります。
実際にフードを被った写真。
これは使う機会がかなり少なそうですが、独特な機能で個人的には好きですね。
ヨーロッパでは雨でも傘をささないことが多いので、フードが付いているとのこと(コートエシエルはフランスのブランド)。
こういった遊び心も楽しいバックパックです。
止水ジップで水の侵入も防ぎます。
ジップ部分は全て止水ジップです。
突然の雨や何かをこぼしたりなど、トラブルは想定してないときに起こるもの。
特にPCやガジェット類が入っているときの水気は大きな問題ですよね。
ジップ部分をちゃんと閉めていれば、安心して中身を守ってくれますよ。
ショルダーストラップにはしっかりクッションが。
通常のバックパックには当然のようについていますが、レザーバックパックなどはない場合も多いですよね。
やはりパソコンを持ち運ぶのであれば、しっかりとクッションは欲しいところ。
カラダに沿うような背負い心地+クッションで、比較的ラクに長時間の移動も可能です。
耐水機能に優れた素材。
Cote&Ciel(コートエシエル)のカバンは、同じ型でも素材違いでパターンがいくつもあります。
僕はTimsah(ティムサ)の中でも耐水機能に優れたObsidianを選択。
突然の雨でも慌てずにすむので、この素材にして正解でした。
Cote&Ciel Timsah(コートエシエル ティムサ)の収納量。
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背面にはPCや小物を収納。
Timsah(ティムサ)のメイン収納となる部分。
ここにはパソコンやiPad、ノートや各種小物を入れています。
写真では12インチのMacBookを入れていますが、15インチまで対応可能ですよ。
中に入っているのは下記の通り。
ここに入らないモノ(水筒、カメラ)などは、後述する大容量収納部分に入れることになりますね。
- MacBook 12インチ
- iPad Pro 10.5インチ
- HINGE ノートパッド
- LAMY logoの万年筆
- THE WET TOWELのウェットシート
- LEMURの財布
- マリメッコのハンドタオル
荷物量に応じて変化する、大容量収納。
荷物量に応じてカタチが変化するので、収納量はかなりのモノ。
ただマチが広くなりすぎると不格好なので、普段はそこまでモノは入れてませんね。
荷物が少ない人であれば、Timsah(ティムサ)だけで1泊旅行も可能。
普段使いだと荷物も少なくなり、本体もコンパクトになりますね。
あまり使わないですが、中には小分け用のポケットも1つあります。
僕はそこまで入れるモノがないのですが、折りたたみ三脚も入る十分な大きさです。
水筒とポーチ類をまとめて入れるのが、普段の使い方。
買い物や旅行時の衣類など、入れようと思えばだいたいのモノは入ります。
スニーカーも入るので、ジムに通う人でも使えるかも。
サイドポケットに500mlペットボトルも収納可。
サイドポケットはペットボトルがちょうど入るサイズ感。
ペットボトルってメイン収納部分に入れると、一緒に入れている紙などが濡れちゃうんですよね。
また外ポケットなので、いちいちカバンの中を開く必要がなく便利。
こういった水気のあるモノを別で収納できるのはポイント高いですね。
両サイドにポケットがあるので、もう一方にはモバイルバッテリーなどよく使うモノを。
深さがあるポケットなので、ワイヤレスイヤホンなども合わせて入れられますよ。
普段GRⅢ(GR3)のコンデジを使っているので、ちょっとした移動のときにはここに入れてしまうこともありますね。
僕は左手でiPhoneを持つので、ポケットからケーブルを伸ばして充電できるように左側に入れています。
この記事のまとめ。
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そこそこお値段は張りますが、やはり特徴的なデザインは唯一無二。
機能面も充実していて使いやすいのですが、それ以上に使っていてストレスを感じにくいのが良いところです。
夏場は暑いというデメリットはありますが、そこは他のバックパックでも同じかな…。
通常、機能面が充実すると見た目にゴテゴテ感が出やすいのですが、そういったこともなくシンプルな見た目をキープしている部分に好感が持てますね。
見た目のデザインも好きなので、モノとしての所有欲や満足感もあります。
バックパックもオシャレがいい!でも他と被りたくないって人にもおすすめですよ。
個性的かつ機能面でも優れた。Cote&Ciel Timsah(コートエシエル ティムサ)のリュック。
本体のマチサイズが荷物量に応じて変化してくれるので、普段から旅行まで使いやすい仕様ですね!
これから僕mのメインバックパックとして活躍してくれそうです。
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メインはCote&Ciel Timsah(コートエシエル ティムサ)を使用していますが、気分や荷物量で変えることも多くあります。
基本的にはシンプル&ミニマルな使いやすくて、大きすぎないバックパックを選出。
1つずつ詳細レビューへのリンクもあるので、気になるモノがあればぜひ詳細も見ていってくださいね。
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