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この記事ではUSB-CとUSB-Aのデバイスが同時に充電できるコンパクト充電器、SlimQを紹介！
こちらは、クラウドファンディングサイトIndiegogo(インディーゴーゴー)で入手しました。
ガジェットショットさんの記事で紹介されていたので、気になってみて支援したのがキッカケですね。
実際に届いて使ってみた感じは、想像通りで可もなく不可もなくといった感じでしょうか。
コンセントプラグが折りたためないのでそこはマイナスポイントですが、十分実用的で色もブラックだし、僕的には気に入って使ってますよ。
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この商品の魅力は？
コンパクトかつ2ポート(USB-C / USB-A)付きなところ！
出力もUSB-C単体使用であれば65Wと、PCも十分充電できます。
旅行のときに持っていっても邪魔になりにくく、使いやすい充電器ですね。
Indiegogo(インディーゴーゴー)のプロジェクトページはコチラ。
参考 SlimQ: World's Smallest 65W GaN AdapterIndiegogo
この記事の内容。
SlimQの仕様とディテール。
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圧倒的にコンパクトなサイズ。
まずは本体の全体写真。
高級感はないですが、プラスチックとファブリック調の切り替え素材、ラバー素材のオレンジアイコンが特徴的です。
iPhone11(無印)と、RAVPOWERの60W USB-C充電器でサイズ比較。
RAVPOWERは1ポート、SlimQは2ポート付いているので、機能の割にかなり小さいですね。
ロゴも小さく彫り込まれています。
ファブリック調の素材を充電器に使っているのは珍しいので、ちょっとオシャレな印象を受けますね。
コンセントプラグは収納不可。
残念な点としては、コンセントプラグは折りたたみ不可。
これだけコンパクトだと折りたたみの機構を取り入れるのが難しそうなので、しょうがないかなーという気もしますね。
コンセントプラグ保護用のキャップも付いてます。
ゆるゆるではないのですが、そのうち無くしそう…。
ポートの数と種類。
ポートはUSB-CポートとUSB-Aポートの計2種です。
出力はUSB-C単体では最大65W。
2つのポートを併用した場合は、USB-Cが45W / USB-Aは18Wの同時出力が可能です。
充電中を知らせるLEDライトなどは一切ついてないですね。
充電ケーブルを挿すとこんな感じ。
ほんとにコンパクトで、無駄のないデザイン。
でもオレンジのアイコンみたいなのはいらなかったかも…。
実際にコンセントに挿すと写真のように。
2口コンセントの場合、もう一方のコンセントを塞がずに使えますね。
SlimQの付属品。
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しっかりした丈夫なポーチ。
付属で大きめのポーチが付いてきました。
ガジェットケースにもちょうどいいサイズ感で、普遍的な使いやすいポーチ。
SlimQのロゴの主張がちょっと強いかな。
中身を入れるとこんな感じに。
SlimQは厚みがあるので、結構ギリギリ…。
モバイルバッテリーとケーブルなどをまとめておくのにいいですね。
ケーブルやフェルトのケースも付いてます。
USB-C × USB-Cのケーブルも付属。
本体はブラックなのに、なぜかケーブルはホワイトなのが気になる…。
このケーブル、触り心地がとても柔らかく不思議な感覚です。笑
もう1つ何に使うかよく分からない、フェルトのケースも付いてきました。
スナップ式で開閉できるようになっているので、付属ケーブルをまとめる用かなと思いますが…どうなんでしょう？
SlimQ本体は想像通りで問題なかったのですが、付属品はカラートーンがバラバラでちょっと微妙かなという感じです。
この記事のまとめ。
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正直、支援したことを忘れてしまっていたアイテムでしたが…。
旅行のときでも自宅でも普段から持ち歩く用でも、使う場所を選ばないアイテムですね。
今まではちょっと遠出するときはANKERの2ポート充電器(30W)を使用していましたが、ここで交代しました。
できれば通電を示すランプが欲しかったとか、オレンジのアイコンいらないなぁとか…
機能以外の見た目でもろもろ細かい気になるとこはありますが、機能面は満足。
あとはこのサイズでコンセントプラグがおりたたみできる商品があれば、なお嬉しいですね。
コンパクトかつUSB-CとUSB-Aの2ポート使用可能な充電器、SlimQ。
執筆時では最小サイズの充電器で、目立った特徴はないですが使いやすいアイテムですね。
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Indiegogo(インディーゴーゴー)のプロジェクトページはコチラ。
参考 SlimQ: World's Smallest 65W GaN AdapterIndiegogo
