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【Wiswell コーヒーサーバー レビュー】コールドブリューを手軽につくる!雑味のない軽い飲み心地です。[PR]

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248.

こんにちは、248.(@papipepe_mono)です!

 

この記事では自宅でコールドブリューコーヒーがつくれる、Wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバーを紹介!

こちらはメーカー様よりご提供いただいたモノです。

 

コールドブリューは雑味が少ないので、スッキリとした味わいが特徴。

つくるのに多少の時間はかかりますが、その分美味しさは格別!

また記事後半には、秋冬でも飲めるよう温めて飲む方法なども記載していますよ。

 

248._プロフィール写真248.

この商品の魅力は?

電源不要、ケーブルレスで美味しいコールドブリューがつくれるところ!
夏の時期であればキャンプなどに持っていってもいいですね。
雑味のないスッキリとしたコーヒーを楽しめますよ。

 

 

 

Wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバーでコールドブリューをつくっていきます。

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仕様を紹介しつつコールドブリューをつくっていきます!

本体のデザインとパーツ。

wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバー_全体のデザイン

まず本体全体は縦長のスッキリしたデザイン。

狭いキッチンなどでもスペースを取りにくくコンパクトですね。

ただ形状的に倒れやすいので、お子さんとかには注意が必要ですね。

 

 

wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバー_分解した状態

パーツを全て分解すると、計7つのパーツに分かれます。

右下のコックパーツ2種以外はどれもサイズも大きく、紛失の心配はなさそう。

また特殊な形状ではないので、くぼみも少なく洗いやすいです。

 

 

まずは事前の準備。

wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバー_説明書

早速ですが、コールドブリューをつくっていきます。

用意するのはコーヒーの粉と水と円形フィルターの3つだけ。

コーヒーは水出し用であれば何でもOKです。

 

 

wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバー_フィルターをセット
この丸形フィルターは100枚付属しており、1回で2枚使うため50回分となります。

専用品ではないので、56mmの円形であれば市販のフィルターも使用可能です。

 

 

wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバー_コーヒー粉を蒸らす01

コーヒー粉を湿らせながらかき混ぜます。

全体的に軽く湿めるぐらいまでかき混ぜたら、表面を平らにしていきます。

 

 

wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバー_コーヒー粉を蒸らす02

表面を平らにしたら、またここで円形フィルターを使用。

フィルター自体も水で湿らせて、上に置きます。

 

 

wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバー_水を補充した状態

あとは本体上部のフタを外して水を入れます。

ここでは説明書通り300ml入れました。

これで準備は完成、あとはドリップを始めます!

 

 

ゆっくりとドリップ開始。

wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバー_水滴の落ちる様子

銀色の部分のコックを、反時計回りに回すと水滴が落ちる仕組み。

写真の位置がちょうどいい感じでしたね。

真ん中の窓から落ちる水滴の様子も見えますよ。

 

 

wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバー_ドリップ中

ポタポタとコーヒーが落ちていく様子は見ていて癒やされますね。

ただ水滴が落ちる速度は湿度や気温でも変わるので、その都度見て調整が必要です。

 

 

wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバー_ドリップ完了

ドリップが完了しました。

説明書通りにつくると、1回で約200mlのコーヒーが完成します。

ここで出来上がったコーヒーは濃縮液で、飲めなくもないですがバチクソ濃い!

濃縮液:水 = 1:2の割合でブレンドすると美味しいアイスコーヒーが出来上がります。

 

 

コールドブリューが完成!

wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバーでつくった水出しコーヒー

水とブレンドしたコーヒー、そしてミルクとブレンドしたコーヒーをつくりました。

後味がスッキリしていて、ゴクゴク飲めてしまうコーヒーに仕上がりました。

夏の時期には特に重宝しそうなアイテムですが、温めて飲んでも美味しいですよ(温めて飲む方法は後述します)。

 

 

水出しコーヒーの蓮三保存

余ったコーヒー濃縮液は、他の容器に入れて冷蔵保管も可能です。

期限の目安はないですが、2〜3日程度で飲み干してしまったほうがよいかな。

もちろん時間が経つほど、コーヒーの香りは飛んでいきますね。

 

 

コールドブリューを冬でも楽しむ。

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温めても美味しいですよ!

レンチン or 鍋で煮沸。

コーヒーをレンジで温める

まずは一番手軽なレンジで温める方法。

結構コーヒーの香りは飛びますが、十分美味しく飲むことができますよ。

かなりスッキリしていて、良くも悪くも後味がまったく残らないですね。

 

 

コーヒーの煮沸

ちょっと手間はかかりますが、鍋で煮沸する方法も。

味や風味に関してはこちらの方が上ですが、ちょっと手間はかかりますね。

朝の時間帯に飲むならレンチン、休日に一息入れるなら煮沸でっていう感じでしょうか。

 

 

 

使用済みコーヒーかすも再利用。

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コーヒーかすには消臭効果があります!

まずは乾燥させていきます。

使用済みのコーヒー粉

ここからはおまけ的な内容。

使用済みのコーヒーかすがかなり余るので、消臭剤として再利用していこうと思います。

 

 

コーヒー粉をレンジで温める

まずはレンジで温めて乾燥させます。

全体がサラサラになればOKです(自然乾燥でも問題なし)。

 

 

コーヒーの粉

完全に乾燥させると写真のように。

中の方も含め、完全に乾いているかを確認します。

 

 

コーヒーの粉をフィルターに詰める

100均にあるようなお茶用フィルターに、乾いたコーヒーかすを詰めます。

今回は40g分で4つ作成しました。

 

 

フィルターをホッチキスで留める

コーヒーかすが出ないように、ホッチキスで固定。

これで完成です。

 

 

コーヒー粉をスニーカーの消臭に使う

写真のようにスニーカーの中に入れて、消臭アイテムの1つとして。

下駄箱に入れておいても効果的ですね。

なんか主婦みたいな感じになりましたが…こんな感じで本来ゴミになるようなモノも再活用が可能。

虫よけにもなると言われているので、一石二鳥なアイテムに早変わりです。

 

 

この記事のまとめ。

248.

夏はもちろん、冬でもひと手間かけて美味しいコーヒーを!

最近は寒くなってきたので、暖房ガンガンの部屋でもないと冷えたコーヒーを飲むのはちょっと厳しいですよね。

そこでレンチンや煮沸に関しても記事内に記載しておきました。

普通にホットコーヒーを飲むのも美味しいですが、コールドブリューを温めて飲むのも美味!

初めて試しましたが、重たさがなくスッキリしておすすめですよ。

 

最初は使い方を見て難しいのかな?と思いましたが、1回つくればすぐに理解できるレベル。

電源も必要ないので、材料さえあればいつでもどこでも使用可能。

水の量やコーヒー粉の量を調整して、自分の好みに合う味に近づけていくのも楽しいですよ。

 

wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバー_ドリップ完了
コールドブリューが電源なしでつくれる、Wiswell(ウィズウェル)のコーヒーサーバー

なかなか自分でコーヒーを淹れるのって手間に感じやすいのですが、これならほぼ放置で手軽につくれますね。

 

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