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この記事では自宅でコールドブリューコーヒーがつくれる、Wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバーを紹介!
こちらはメーカー様よりご提供いただいたモノです。
コールドブリューは雑味が少ないので、スッキリとした味わいが特徴。
つくるのに多少の時間はかかりますが、その分美味しさは格別!
また記事後半には、秋冬でも飲めるよう温めて飲む方法なども記載していますよ。
この商品の魅力は?
電源不要、ケーブルレスで美味しいコールドブリューがつくれるところ!
夏の時期であればキャンプなどに持っていってもいいですね。
雑味のないスッキリとしたコーヒーを楽しめますよ。
この記事の内容。
Wiswell(ウィズウェル)コーヒーサーバーでコールドブリューをつくっていきます。
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本体のデザインとパーツ。
まず本体全体は縦長のスッキリしたデザイン。
狭いキッチンなどでもスペースを取りにくくコンパクトですね。
ただ形状的に倒れやすいので、お子さんとかには注意が必要ですね。
パーツを全て分解すると、計7つのパーツに分かれます。
右下のコックパーツ2種以外はどれもサイズも大きく、紛失の心配はなさそう。
また特殊な形状ではないので、くぼみも少なく洗いやすいです。
まずは事前の準備。
早速ですが、コールドブリューをつくっていきます。
用意するのはコーヒーの粉と水と円形フィルターの3つだけ。
コーヒーは水出し用であれば何でもOKです。
この丸形フィルターは100枚付属しており、1回で2枚使うため50回分となります。
専用品ではないので、56mmの円形であれば市販のフィルターも使用可能です。
コーヒー粉を湿らせながらかき混ぜます。
全体的に軽く湿めるぐらいまでかき混ぜたら、表面を平らにしていきます。
表面を平らにしたら、またここで円形フィルターを使用。
フィルター自体も水で湿らせて、上に置きます。
あとは本体上部のフタを外して水を入れます。
ここでは説明書通り300ml入れました。
これで準備は完成、あとはドリップを始めます!
ゆっくりとドリップ開始。
銀色の部分のコックを、反時計回りに回すと水滴が落ちる仕組み。
写真の位置がちょうどいい感じでしたね。
真ん中の窓から落ちる水滴の様子も見えますよ。
ポタポタとコーヒーが落ちていく様子は見ていて癒やされますね。
ただ水滴が落ちる速度は湿度や気温でも変わるので、その都度見て調整が必要です。
ドリップが完了しました。
説明書通りにつくると、1回で約200mlのコーヒーが完成します。
ここで出来上がったコーヒーは濃縮液で、飲めなくもないですがバチクソ濃い!
濃縮液:水 = 1:2の割合でブレンドすると美味しいアイスコーヒーが出来上がります。
コールドブリューが完成!
水とブレンドしたコーヒー、そしてミルクとブレンドしたコーヒーをつくりました。
後味がスッキリしていて、ゴクゴク飲めてしまうコーヒーに仕上がりました。
夏の時期には特に重宝しそうなアイテムですが、温めて飲んでも美味しいですよ(温めて飲む方法は後述します)。
余ったコーヒー濃縮液は、他の容器に入れて冷蔵保管も可能です。
期限の目安はないですが、2〜3日程度で飲み干してしまったほうがよいかな。
もちろん時間が経つほど、コーヒーの香りは飛んでいきますね。
コールドブリューを冬でも楽しむ。
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レンチン or 鍋で煮沸。
まずは一番手軽なレンジで温める方法。
結構コーヒーの香りは飛びますが、十分美味しく飲むことができますよ。
かなりスッキリしていて、良くも悪くも後味がまったく残らないですね。
ちょっと手間はかかりますが、鍋で煮沸する方法も。
味や風味に関してはこちらの方が上ですが、ちょっと手間はかかりますね。
朝の時間帯に飲むならレンチン、休日に一息入れるなら煮沸でっていう感じでしょうか。
使用済みコーヒーかすも再利用。
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まずは乾燥させていきます。
ここからはおまけ的な内容。
使用済みのコーヒーかすがかなり余るので、消臭剤として再利用していこうと思います。
まずはレンジで温めて乾燥させます。
全体がサラサラになればOKです(自然乾燥でも問題なし)。
完全に乾燥させると写真のように。
中の方も含め、完全に乾いているかを確認します。
100均にあるようなお茶用フィルターに、乾いたコーヒーかすを詰めます。
今回は40g分で4つ作成しました。
コーヒーかすが出ないように、ホッチキスで固定。
これで完成です。
写真のようにスニーカーの中に入れて、消臭アイテムの1つとして。
下駄箱に入れておいても効果的ですね。
なんか主婦みたいな感じになりましたが…こんな感じで本来ゴミになるようなモノも再活用が可能。
虫よけにもなると言われているので、一石二鳥なアイテムに早変わりです。
この記事のまとめ。
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最近は寒くなってきたので、暖房ガンガンの部屋でもないと冷えたコーヒーを飲むのはちょっと厳しいですよね。
そこでレンチンや煮沸に関しても記事内に記載しておきました。
普通にホットコーヒーを飲むのも美味しいですが、コールドブリューを温めて飲むのも美味!
初めて試しましたが、重たさがなくスッキリしておすすめですよ。
最初は使い方を見て難しいのかな?と思いましたが、1回つくればすぐに理解できるレベル。
電源も必要ないので、材料さえあればいつでもどこでも使用可能。
水の量やコーヒー粉の量を調整して、自分の好みに合う味に近づけていくのも楽しいですよ。
コールドブリューが電源なしでつくれる、Wiswell(ウィズウェル)のコーヒーサーバー。
なかなか自分でコーヒーを淹れるのって手間に感じやすいのですが、これならほぼ放置で手軽につくれますね。
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