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この記事では、細身でスタイリッシュな万年筆、LAMY logo(ラミー ロゴ)を紹介!
シンプルでミニマルなデザインと、スラスラしたなめらかな書き心地が気持ちいいプロダクトです。
文房具メーカーはたくさんありますが、やっぱりLAMYが使っていて1番落ち着くなぁ。
そんな僕のお気に入りメーカーLAMYの中でも、LAMY logo(ラミー ロゴ)は価格と見た目の高級感、書き心地のバランスが1番良い万年筆だと思っています。
LAMYっぽさ…はあまりないですが、ビジネスシーンでも使えて万能。
金額的にも、Amazonで購入すればかなり安くなりますね。
この記事の内容。
LAMY logo(ラミー ロゴ)の使用感をレビュー。
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シンプルでミニマルなステンレスボディ。
細身でミニマルデザイン、金属のかたまりのような見た目。
LAMY safari(ラミー サファリ)と同じデザイナー、ウルフギャング・ファビアンが手がけています。
上下のブラック部分がアクセントになっていますね。
仕様は下記の通り。
- 素材 ステンレス
- サイズ 14.5cm x Φ1cm
- ペン先種類 B(太字)、M(中字)、F(細字)、EF(極細字)
なめらかで滑るように書けます。
スラスラと書き心地で、力むことなく文字や絵も書きやすい。
カリカリとした書き心地もクセになる感じがあって好きなんですが、滑るような書き心地は気持ちいいですね。
コンバーターは別売りですが、最初からLAMYブルーのカートリッジが付属しています。
使い切ったら、他のインクに変更予定。
キャップをつけずに書いてみます。
ステンレス製なので、重量感はほどよくあります。
ペン先に重さが乗り、スラスラと軽い握りで書くことができますね。
ボディが短いので、見た目的にはキャップがあったほうがかっこいいです。
ここは好みの問題かな。
キャップを付けて書いてみます。
ボディのお尻にキャップを取付可能。
ただお尻の方に重さが出てくるので、握る強さによっては書きづらい印象。
僕は結構強めに握るタイプなので気になりませんでしたが、軽く持ちたい、ペン先に重さを持たせたい場合はキャップなしのほうがいいですね。
個人的には、キャップがあるほうが好きです。
LAMY logo(ラミー ロゴ)をいろんなモノと合わせて。
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細身でスタイリッシュな万年筆。
写真はLAMY safari(ラミー サファリ)と比べて。
万年筆というと、ボディが曲線で太めのモノも多いですよね。
LAMY logo(ラミー ロゴ)は細身でスタイリッシュ、かつ主張も少ないデザイン。
持ち運びもしやすく、ポケットやノートにも納めやすいですよ。
ちなみに、ボールペンのタイプも。
「見た目は好きだけど、万年筆は使わないなー」なんて人はボールペンを使うのもありですね。
HINGE(ノートパッド)と合わせて。
僕がほぼ毎日使っているHINGE(ヒンジ)と合わせて。
LAMY safari(ラミーサファリ)などの太いペンだと、横に挿せなかったんですよね…。
細身のボディなので、ノートに差し込んだりもしやすいです。
自分の持ちモノと合わせて。
僕が使っている財布やiPhone、キーケースと合わせて。
シンプルで主張の少ないデザインなので、普段使っているモノとも合わせやすいですね。
ペンの上下がブラックなので、ブラック系の小物を使っている人は特に合わせやすい印象。
ビジネスでも違和感なく使える。
ジャケットの胸ポケットに入れて。
ビジネスシーンでも違和感なく馴染んでくれますよ。
むしろステンレスの光沢感が、キラリとさりげない高級感を出してくれます。
LAMY logo(ラミー ロゴ)のディテール。
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控えめなLAMYロゴと可動するペンクリップ。
すごく小さくLAMYのロゴが。
LAMYのペン類ってひと目でLAMY!って分かりやすいモノが多いのですが、LAMY logo(ラミー ロゴ)は分かりません。
デザイン的な主張はこのロゴぐらいですね。
ペンクリップ部分も可動域が広いので、ちょっと厚めの記事やノートにも挟み込めます。
グリップの滑り止めとペン先はEFで。
ボディと一体化した、グリップ部分の滑り止め。
本体のデザインの邪魔をしない、かつ機能的です。
ペン先はスチール製で、EF()を選択しています。
EF(極細字)=線幅は0.4になので、1番使いやすい太さですね。
他を使ったことがないですが、B(太字)などは文字を書くのには適してないかと。
この記事のまとめ。
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僕はもともとLAMYが好きで、このブログでもいくつかのLAMY製品の記事を書いています。
なんで好きかと言われると、幅の広いデザイン性と十分な機能性、そして仕事で関わったあこがれの先輩がLAMYを使っていたから…というのが理由。
LAMYはデザイン関係の人で使っている人が多い印象ですね。
また、多くの種類を持っているのは僕が気分屋だから。
その時の気分や仕事内容ごとで、ペンを使い分けたいという気持ちもあります。
気分にピッタリなお気に入りのペンを滑らすと、アイデアも湧きやすいですし、自分の気分も高まりますね。
小さなコトですが、自分の機嫌を自分でとるようにする仕掛けの1つになっていますよ。
細身でスタイリッシュ、スラスラした書き心地も実現したLAMY logo(ラミー ロゴ)。
ビジネスシーンからプライベートまで、オールマイティに使える万年筆!
リーズナブルながらも、金属のボディで高級感もあっておすすめですよー。
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僕が大好きなLAMY(ラミー)のステーショナリー。
実際に買ったモノ&使ったモノを1つの記事にまとめました。
それぞれのモノの概要をまとめていて、詳細記事を見ることもできますよ。
LAMY(ラミー)のプロダクトは見た目もおしゃれなので、いいモノを持ちたい人におすすめです!