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先日1月16日に、生田神社の注連縄焼却神事(どんど焼き)に参加しましたー。
カンタンに言えばお正月飾りを焼却するための神事ですね。
過去にどんど焼きへ行った記憶はなく、おそらく初めてのどんど焼き体験。
滞在時間は短かったのですが、煙と灰にまみれながら写真も撮ってきたので紹介していきます！
一緒に参加してくれたのは同じ神戸在住、そしてKOBE FINDERの運営もしているAki(@Aki_for_fun)さん。
昨年開催された、神戸フォトウォークでもお世話になってます！
この記事の内容。
生田神社 どんど焼きの様子など。
早朝から生田神社へ。
自宅から徒歩でも行ける距離なので、スナップしながら生田神社へ向かいます。
どんど焼きは朝の9時からなので、いつもよりちょっと早起きしました。
謎の赤ちゃん看板を発見。何のお店だろ？
僕は以前このブログでも紹介した、無印良品の正月飾りを焼却するためのが目的。
【無印良品 正月飾り】まもなく年明け！無印の正月飾りで新年を迎える準備をしました。
生田神社に到着！
生田神社に着きましたー。
先へ進んでいくと…
10分前(8時50分)ぐらいに着いたのですが、もう始まってました！というより準備かな。
公式サイト内では9時と記載がありましたが、時間はおおよそのようです。
どんどん集まってくる正月飾りが焼却されていきます。
自分の正月飾りが入る瞬間は見逃しました…残念。
平日なので人は少なめ。
ただ近くの企業さんや観光客も集まってきて、時間によっては賑やかな感じです。
煙がかなり激しくなってきた！
風向きは頻繁に変わり、風下にいると結構な灰と煙に襲われます笑
このぐらい炎が燃え盛るとかなり暖かく感じますね。
おそらくこの日一番激しい炎。
安全面を考慮してか、柱のように高く積まれるようなことはなかったですね。
どんど焼きの灰は持ち帰り可能。
焼却された灰はバケツへ。
お願いすれば灰は持ち帰り可能。
持ち帰り用の袋やビンの用意はなかったので、確実に欲しい人は別途用意が必要です。
というわけで僕も少しいただきました。
僕は他の方の正月飾りと一緒に置いたあったビニール袋をもらい、入れてもらってます。
地方によって風習は違うみたいですが、兵庫県では盛り塩のように家の四隅に積んでおくのが一般的のようです。
約30分程度見て生田神社を出ました。
30分程度どんど焼きを見て移動することに。
帰り道には正月の看板？を取り外す様子も見ることができました。
どんど焼きの後は三宮周辺をぶらぶらと。
カフェ→インテリアショップ→ジャズ喫茶へ。
ちょっと移動して星乃珈琲で休憩。
ここではブログやカメラのお話をしながらゆっくりと。
Akiさんは引っ越したばかりということで、いろいろなモノをおすすめさせてもらいました！
参考 星乃珈琲店 三宮店食べログ
その後は徒歩で移動して神戸のインテリアショップ、WEBOさんへ。
写真を撮るのを忘れてましたが、デザイナーズの小物類が多く気になるモノもたくさんありましたよ。
参考 WEBOオンラインストアWEBO
お昼も近くなってきたので昼食へ。
春節祭に向けて彩られた中華街を通って、栄町の方に向かいます。
途中で見つけたコロッケ屋さん。
確か安藤建築だった気がする…なんて話をしていて後に調べたところ、本当に安藤建築でした。
店舗設計が安藤忠雄さん、内装デザインは藤川久登美さん、商品パッケージなどは佐藤卓さんのデザインと、スーパースターが多く関わるすごいところだった！
安藤建築にしては珍しくコンクリートが使用されていないのも特徴です。建築好きな人はぜひ！
参考 神戸コロッケ 元町店食べログ
Akiさんおすすめのジャズ喫茶 M&Mで昼食。
カレーは売り切れだったので、ランチメニューのナポリタンを注文しました。
久しぶりに喫茶店のナポリタン、美味しかったなー。
参考 M＆M 元町食べログ
お昼ごはんと空間を堪能して、この日はAkiさんとお別れ。ありがとうございました！
というわけで全体的に日記的な記事になってしまいましたが、生田神社のどんど焼きの雰囲気伝わりましたかね？
どんど焼きは1年に1回、その日にしか見れないイベント、しかも開催日はだいたい平日ですから特別感もありましたよ！
また生田神社は安産祈願や恋愛成就でも有名ですから、神戸にきた際は一度寄って損はないスポットですよ。
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参考 祭事・年中行事のご紹介 | 生田神社生田神社
