248.
この記事では、DIARGEの真鍮キーケースを記事に!
でも、実はこのブログで以前紹介済み。
詳細なレビューは過去の記事から。
ではなぜ記事にしたのか…
それは真鍮のエイジングが理由。
真鍮は空気や水に触れると変色しやすい性質があるので、金属には珍しいエイジングが楽しめます。
僕もここがおもしろい!と思って購入したんですよね。
購入してから半年ほど経ったので、経年変化具合を確認。
そして汚れも目立ってきたので、全体を掃除してみようと思います!
この記事の内容。
DIARGE KEY ORGANIZERの現在の状態。
248.
くすんだ状態になり、全体的に汚れが。
全体的にツヤがなくなり、くすんだ状態に。
僕はこのぐらいのほうが渋くて好きですが、風合いは残しつつ汚れは落としていきたいですね。
上は購入当時の写真。
撮影環境が今と違うのですが、今よりは色味が明るいですね。
そしてキレイ。笑
この記事では、黒くなっている汚れを、可能な限り掃除していきます!
今の状態を細かい部分まで。
留め具部分。
入り組んだところは汚れが溜まりやすいですね。
すべてのパーツを取り外しました。
普段見ることのない内側は特に汚れが目立ちますね。
純粋に汚い!笑
DIARGE KEY ORGANIZERをキレイにします。
248.
オキシクリーンを使ってみました。
レモン汁やお酢が家になかったので、オキシクリーンに頼ってみました。
普段から信頼を寄せているアイテムなので、汚れは落としてくれそうです。
お湯にオキシクリーンを溶かし、つけおきで丸1日放置!
取り出して全体を拭き取りました。
ちょっとキレイになったかな。でもまだ足りない…。
大きい汚れは取れましたね。
結局、レモン汁に頼ります。
奥まった部分などをもっとキレイにできないかと思ったので、レモン汁でも試します!
普段使うことはないですが、スーパーで買ってきました。
では、レモン汁をかけて磨いていきましょう!
全体を拭きました。
だいぶ奥まった部分の黒ずみが軽減されましたね!
ちなみに今回は家にありそうなモノで対応しましたが、金属磨きができる研磨剤を使う方法も。
ただエイジングした感を残したかったので、今回はレモン汁で終わりにしています。
ピカピカにしたい人は研磨剤を使うと、購入時のような状態に戻りますよ。
DIARGE KEY ORGANIZERの清掃後。
248.
最後に今の状態をチェック。
僕が普段から使っている、LEMURの財布とマネークリップとセットで。
手ぶらで出かけるときでも、このセットは持ち歩いていますね。
真鍮製のモノにハマっているので、持ち物はだいたいブラックかゴールドに揃えるようにしています。
DIARGEキーケース単体で。
テカテカのゴールドではなく、渋みのある色合い!
ゴールドって嫌らしくなりがちですが、真鍮だと落ち着いた印象になって使いやすい。
ピカピカではないですが、味が出ていい状態ですね。
この記事のまとめ。
248.
約半年間DIARGEのキーケースを使ってきましたが、今も変わらず使い続けている優秀なアイテム。
エイジングによって育っていくので、愛着もありますね〜。
特に鍵が少ない人や、レザー以外のキーケースを使ってみたい人には「ちょうどいい」ですね。
今後も鍵がいっぱいになるまでは、愛用していきます。
僕はモノはガシガシ使って、たまにしっかりメンテナンスをするタイプ。
モノを買う基準は「自分の生活に溶け込んでくれるか」です。
ただ僕も最高にセンスがある人間ではないので、実際に使って自分との相性を確認しないと分からない。
記事で紹介していないモノもあるのも事実なんですよね…。
今後もいろいろなモノを選ぶ目を養い、出会いを楽しみながらブログを続けていきます!
この記事にはアフィリエイト広告を使用しています!
DIARGE KEY ORGANIZERのレビュー記事。
真鍮製のスタイリッシュなキーケース。
2018年の夏に購入。
デザイン的にも使いやすさ的にも、僕の生活にピッタリだと思って購入しました。
その直感は間違ってなかったですね。
今も変わらず使い続けている、僕の生活にかかせないプロダクトです。
一緒に使っているモノ。
ミニマルさもありつつ、コンパクトで上質な革財布。
記事内にも登場しているLEMURの財布。
ミニマルでコンパクトですが、容量は十分で使いやすいです。
斜めにカットされたフロントが特徴的なデザインで、正面からカードが見えるようになっています。