248.
この記事では、普段から持ち歩いているウェットティッシュを紹介。
正式名称はTHE WET TOWEL。
なんと言っても一番の特徴は「消毒」ができること。
「除菌」と表示があるタイプはよく見ますが、「消毒」表示があるウェットティッシュはまだまだ少ないですよね。
そもそも「除菌」と「消毒」は何が違うのか気になりませんか?
カンタンに要約すると、
・「除菌」= 拭った部分の菌をある程度取り除く
・「消毒」= 菌を取り除く+細菌の毒性を無力化
そして病院で医療機器の洗浄時に使われる消毒液と同じ。ということで信頼性もあります。
寒い時期はインフルエンザやノロウイルスが蔓延する時期なので、日常的な「消毒」に。
暖かい時期であればハイキングやキャンプでの使用にも使えますね。
食中毒の原因である菌に対しても「消毒」効果あり。
そしてパッケージも洗練されているので、持ち歩くモノにこだわりがある人でも受け入れられますね。
この記事の内容。
THE WET TOWELのディテール。
248.
赤色が特徴の簡素なパッケージ。
僕は実店舗で購入。
LUCUA(梅田)にある、中川政七商店で見つけました。
パッと目を惹く赤と白が印象的なデザインですね。
上部に大きく書いてますが、やはり「消毒」できるというのが大きな売りです。
1パックに3つ入っています。
単品での販売はしておらず、1パックで3つのセット。
1つ当たり14枚の計42枚。
多すぎず少なすぎずと言ったところでしょうか。
僕も毎日使っているわけではないので、このぐらいの量でちょうどいいかと。
非常時の備えとして家に置いてもいいですね。
ちなみに、家で使える用の置き型タイプも販売されています。
シンプルで洗練されたデザイン。
赤色のワンポイントが目を惹くシンプルなデザインです。
左側にNO FRAGRANCEと書いてある通り、無香料タイプ。
シンプルに文字だけで構成されていて、いい意味でウェットティッシュっぽくない見た目ですね。
本体下部にはしっかり「消毒」マークも付いています。
小さく記載がありますが、横200mm×縦150mmの使い勝手のよいサイズ感です。
使い方は一般的なウェットティッシュと一緒。
ここは一般的なウェットティッシュと同じ。
個人的な感覚ですが、フタ部分の粘着力が強いですね。
ウェットティッシュって使おうと思ったときに乾いていることありませんか?
THE WET TOWELは取り出すときに少し力がいる反面、しっかり密閉して乾くのを防いでくれます。
しっかりした厚手のシート。
THE WET TOWELという名前からタオルぐらいの厚みを想像してしまいますが、そこまで厚手ではないですね。
ティッシュというほど薄くはないので、シートというイメージです。
ただかなりしっかりしており、引っ張ってもなかなか破れません。
100%植物由来の不織布でできており、三層構造でつくられた高品質なウェットティッシュです。
無香料ではありますが、近くで嗅ぐと消毒液のニオイはします。
この記事のまとめ。
248.
毎日使うことはないですが、いざ使おうと思ったときにないと困りますよね。
コンパクトで持ち運びもしやすいサイズなので、僕も常にカバンに1つ入れてます。
手を拭く、モノを拭く、口を拭うなど使用用途は多くありますよね。
特に小さなお子さんがいる家庭だと活躍するシーンも多そう。
持ってなくてもなんとかなるけど、持っていると安心できるモノです。
持ち運べる小さな安心。
「消毒」ができるウェットティッシュ THE WET TOWELを紹介しました!
見た目も効果も妥協したくない人におすすめです。
この記事にはアフィリエイト広告を使用しています!
【ウイルス対策】に関連する記事。
便利なウイルス対策グッズを集めました。
冬の時期はインフルエンザなどもあり、ウイルス対策は必須。
夏でも食中毒などがあるので、気を抜けないですよね。
そんなウイルスから身を守るためのグッズを集めました!
どれも手軽に使えるモノなので、モノを使ってしっかり予防しましょー。
【ウイルス対策グッズおすすめ!】実際に使用している除菌・消毒グッズを集めました。