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この記事では多機能完全ワイヤレスイヤホン、SoundPEATS(サウンドピーツ)のTrueshiftを紹介!
音質もバッチリで使い切れないぐらい機能の付いた、優秀なワイヤレスイヤホンです。
正直、ワイヤレスイヤホンって数が多すぎてどれを選べばいいか迷いますよね?
ということで、僕は全部入りに近いモノを選択しましたー。
使わない機能もいっぱいありますが、あって困ることはないですし。
似たような機能があるワイヤレスイヤホンも多いので、最終的には見た目もふくめてチョイスしています!
実際に使って日常に溶け込んできたので、レビューも兼ねて使用感を書いていきますね。
各機能に関してもコメントしているので、気になる人は目次からどうぞ!
この商品の魅力は?
イヤホンとして性能はもちろん、多機能さが特徴!
緊急時はモバイルバッテリーとしても使え、ケース自体もそこまで重くない。
ポケットにもなんとか入るサイズですし、ワイヤレス充電も付いてます。
この記事の内容。
SoundPEATS(サウンドピーツ) Trueshiftワイヤレスイヤホンの使用感。
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耳にフィットしてずれにくい。
耳にスッキリと収まるブラックのボディ。
控えめなSの文字と、ゆっくり点滅するグリーンのLEDが特徴です。
アップル好きとしてはAirPodsもいいと思いますが、うどん状態はちょっとなぁ…って感じです。
あちらのほうがイヤホンしてる感があって、周りからも分かりやすいんですけどね。
キャップはいくつか付いていて、僕は1番大きいタイプを使用しています。
音質は特に特徴なし。
音質は割とフラットな印象。
素人耳ですが、特に高温/低音どっちかが強いという印象もないですね。
僕はドンシャリ気味の方が好きなので、iPhone側のイコライザーで調整していますよ。
スッキリしたシンプルな見た目なので、好き嫌いもあまりなく男女問わう使用できるデザインです。
イヤホン本体はテカテカして光沢が強いので、指紋は目立ちますね。
ポケットに収まる、触り心地の良いケース。
手に収まる小型のケース。
ケースはプラスチック製ですが、テカテカした安っぽさはないですね。
厚みは少しありますが、ポケットにもサッと入れることができるサイズ感です。
サイズは幅8cm × 高さ2.6cm × 奥行き5.9cmです(すべて実測)。
シンプルなデザインで持ち物にも合わせやすい。
僕の持ち物と合わせて。
特にブラック系のモノが多い人は統一感も出しやすいですね。
先に書いたように、プラスチック製のケース特有のテカテカ感がなく、しっとりとした質感。
モノとしての所有欲も満たしてくれますし、シンプルで使いやすいワイヤレスイヤホンです。
SoundPEATS(サウンドピーツ) Trueshiftワイヤレスイヤホンの機能。
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まずは機能の一覧から。
機能の一覧は下記の通り。
たくさんの機能があるので、1つずつ解説していきますね。
- 連続再生時間
MAX3時間。ケースを使えばMAX66時間。 - 防水性能
IPX7の防水性能(ケースに防水機能はありません)。 - 自動ペアリング
ケースを開いた瞬間に接続。 - 磁石でケース内に収まる
カチッと吸い込まれるように収まります。 - モバイルバッテリー機能
ケースに3000mAのベッテリー内蔵。 - タッチ操作
イヤホンに物理ボタンはなくタッチ操作のみ。 - Qiワイヤレス充電
置くだけ充電も可能です。 - Bluetooth 5.0対応
同規格に対応している端末であればデータ転送速度がアップ。
- 片耳再生
カップルや友人同士で片耳ずつで聞けますね。 - Type-C有線充電対応
従来の2倍の転送速度。
1.連続再生時間はMAX3時間。
連続再生時間は単体では3時間程度。
実際には3時間は持たないですね。細かいですが、2時間40分から2時間50分ぐらいかなぁ。
高速バスなど3時間を超えるような移動に使おうと思っている人は、注意が必要。
新幹線で考えれば大阪→東京間は持つので、機能としては十分ですね。
ちなみにケースに入れることで、MAX22回分の充電も可能。
カンタンに計算すると、MAXで66時間の再生ができます。
2.IPX7の完全防水(注意は必要)。
スポーツやジムのシャワールームで使いたい人には、嬉しい機能ですね。
ただ水を一切通さないというわけではないので、お風呂場や水に沈めたりするのは危険。
基本的には小雨やスポーツの汗を防いでくれる…ぐらいに考えておいたほうがよいです。
注意する点としては、ケースに防水機能はありません。
ケースごと、お風呂場とか水場に持っていかないようにしましょう!
3.自動ペアリングが便利。
ケースを開くだけで自動的にペアリング。
充電ケースの蓋を開くと、イヤホンから”Power on”の音声が聞こえて緑ランプが3回点滅し、左右イヤホンが自動的にペアリングします。
ちなみに音声は英語ですね。
人が多い駅や繁華街でも使用しましたが、エラーもなくしっかり接続してくれます。
4.磁石でカンタン収納。
ここは個人的に結構重要。
ケースにしまう時のカチっ!て感じが個人的に好きです。
細かいところですが、イヤホン収納時に落としちゃう確率も減りますし。
5.緊急時のモバイルバッテリー機能。
充電ケースはUSB出力が可能。
今は多くの人がモバイルバッテリーも持ってますし、電源が使えるカフェも多数あるので、必須な機能ではないですね。
スマホの満充電はムリですが、3000mAhのバッテリーが内蔵されているので緊急時に役立ってくれます。
写真のようにハンディファン(携帯扇風機)など、スマホ以外にも使えますよ。
6.物理ボタンはなくタッチ操作のみ。
正直、タッチ操作はしづらいかな。
僕はスマホ側で全部操作するので使いませんが、タッチ操作を重視する人にとっては精度が悪いと感じるかも。
Sのロゴマーク部分を2回すばやくタップで再生/一時停止。長押しすると曲戻りと曲送りができます。
音量の調整に関しては機能がなく、再生機器側で行う必要がありますね。
7.Qiワイヤレス充電可能。
僕はワイヤレス充電器を持ってないので、ここも機能の紹介だけ。
QI規格に対応した充電器があれば、いわゆる置くだけ充電も可能。
今後購入したら追記します!
9.Bluetooth 5.0対応。
Bluetooth 5.0対応ですが、これは同規格に対応している端末が必要。
例えば僕が使っているiPhone7だとBluetooth 4.2なので、5.0は使えません。
基本低い方に合わせてくれる仕様です。
ただiPhone7で使っていても、大きな遅延やブツブツ切断などはなく、そこまで気にする必要はなさそうです。
10.片耳再生。
モノモード(片耳使用)機能も。
誰かと一緒に音楽を聴きたいときに使う機能ですね。
僕は使う相手もいないのですが…笑
機能として付いてますという紹介です。
11.Type-C有線充電対応。
ケースの右サイドにはUSB-C端子。
最大転送速度は、従来の2倍とのことです。
ケースの左側にはUSB-Aポート。
これは先に説明したモバイルバッテリー機能を使う際に、ケーブルを挿す部分ですね。
この記事のまとめ。
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僕にとって、初めての完全ワイヤレスイヤホン。
今までは紛失なども気になり、ネックバンドタイプを使用していました。
実際に使うと、紛失することはなかなか無さそう。
お酒に酔っているときや、移動しながらイヤホンを取り出したりするときは注意が必要です。
イヤホン自体も使い切れないぐらいの多機能で、十分すぎる性能。
僕のように初めてのワイヤレスイヤホンとしても、おすすめですね。
多機能でソツのないつくり。SoundPEATS(サウンドピーツ) 完全ワイヤレスイヤホンTrueshift。
見た目も好みで、金額も1万円以下の満足いくプロダクト!
特にブランドに好みがなければ、最初のワイヤレスイヤホンとしてもいいですよ。
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