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この記事では、、A4用紙を冊子の様にまとめられるツールSLIT(スリット)を紹介!
僕は同じidontknowtokyoから販売されているノートパッド、HINGE PRO(ヒンジプロ)と一緒に使用中。
こちらもHINGE PRO(ヒンジプロ)同様、TENTがデザインに関わっていますね。
まずHINGE PRO(ヒンジプロ)についてよく知らない人は、以前の記事を参考に!
【HINGE PRO(ヒンジプロ) レビュー】TENTデザイン!ミニマルなノートパッドのプロ版を購入しました。
この記事では、僕のスタンダードな使用方法を紹介しつつレビューしていきますよ。
TENT公式ストアはコチラ。
参考 SLIT(スリット)TENT
この記事の内容。
SLIT(スリット) の使い方。
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HINGE PRO(ヒンジプロ)と同じ質感。
以前紹介したHINGE PRO(ヒンジプロ)と一緒に使用。
同じ質感なので、一緒に持つと持ち物にも統一感がでます!
HINGE PRO(ヒンジプロ)で描く→SLIT(スリット)で冊子化…という流れですね。
僕は仕事で使っているので、プロジェクトごとにファイルを変えて挟んでますよ。
使い方の手順を解説。
ついつい僕の気持ちを書いてしまいました。
まずはHINGE(ヒンジ)に何か描きます。
何枚かの紙をまとめて入れます。
ちょっと引っかかりがありますが、ぐっと押し込めばOK。
収納枚数は、最大で20枚程度となっています。
あとは背を下にして、数回トントンとして完了。
片手でも両手でも、トントンできれば問題なしです。
これで出来上がり!
あとはパラパラめくって冊子のように使えます。
使い方はこれだけですが、HINGE(ヒンジ)でいろいろ書いた書類を効率的にまとめることができますよ。
逆さにしても落ちません。
一度挟み込めば、逆さにしても落ちないですね。
紙に穴を開けたりすることもなく、しっかりホールドしてくれます。
SLIT(スリット) の特徴とディテール。
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購入は3枚セットで。
SLIT(スリット)は3枚セットでの購入となります。
僕は仕事で使っているので、プロジェクトごとにスケッチや手書きでまとめた内容を綴じていますよ。
ただ仕事となると3枚では足りないので、追加購入してもいいかもなぁ。
HINGE(ヒンジ)と同じく、視界のノイズを消したミニマルな見た目が特徴です。
お子さんがいる人は、学校からもらうプリントを挟んでもOK。
多くの印刷物はA4サイズなので、使い方の幅も広いですね。
中面はマットな質感で滑りにくい。
左が中面、右が外面です。
中面に関してはまったく光沢がなくマットな質感。
手触りも少々ザラッとした感触があり、紙や指が滑りにくくなってますね。
かなり控えめにロゴも配置されています。
かなり薄く&小さくですが、idontknowtokyoのロゴも。
HINGE(ヒンジ)よりもさらに控えめなので、普通に使っていたら気づきませんね。
この記事のまとめ。
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通常のA4ファイルとして使うのにも便利ですが、HINGE(ヒンジ)と合わせて使うことでより強力なツールになります。
もちろん通常のA4ファイルとしてSLIT(スリット)だけでも使用可能。
見た目的にも装飾がなく、ビジネスシーンでも使いやすいですね。
1つ難点を上げるとすると、外面には書き込んだりできる場所がないので、ひと目で何のファイルかが分からないこと。
僕は小さく切った紙にプロジェクト名を書いて、外面に貼ってますよ。ミニマルな見た目が崩れちゃいますが…
ただ穴を開けたりクリアファイルに差し込んだりする手間がないので、使っていて気持ちのいいツールです!
A4用紙をカンタンに冊子化できる薄型ファイル、SLIT(スリット)。
何度も推しますが、HINGE(ヒンジ)とのセット使いが最適ですよー。
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参考 SLIT(スリット)TENT
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