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この記事では、ONFAddのFilmWear(フィルムウェア)を紹介!
以前記事にした1月の「気になるモノとサービス」でも紹介してましたが、やっと届きました。
都市での生活を生き抜く上で重要な機能面(超軽量、高撥水、防風、コンパクト)に着目した、多機能シャツ。
でも、機能のために見た目を犠牲にすることはなく、ソリッドでミニマルなデザインもかっこいいので、ヘビロテ確実な1着ですね。
クラウドファンディングで手に入れたアイテムなので、オンラインなどでは販売はされていません(執筆時)。
今後の販売も特にアナウンスされていないので、正式な発売日等は未定な状態。
この記事では、レビューも兼ねて着用感などを記事にしていきますね。
この商品の魅力は?
ミニマルでかっこいいデザイン、そして機能性ウェアであること!
かなり生地は薄く、洗濯後に乾くのもめちゃくちゃ早い。
パッカブルで持ち運ぶもカンタンなので、旅行に持っていくのにもいいですね。
※プロジェクトは成功して商品化しています
参考 FilmwearONFAdd
この記事の内容。
ONFAdd FilmWear(オンファッド フィルムウェア)の着用写真。
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正面からの着用写真。
着るというよりは纏う(まとう)や覆うという言葉がしっくりくるシャツです。
FilmWear(フィルムウェア)という名前の通り、とにかく薄くて軽い快適な着心地。
僕は襟をしめて、下の方のスナップボタンはしめずに着ていますよ。
サイズは2(Sサイズ相当)を選択していますが、オーバーサイズ気味ですね。
個人的には襟をしめて着るほうが好きかな。
ちなみに、オーバーサイズなので首周りのキツさは感じません。
横からの着用写真。
カタチは、一般的なシャツとほぼ同じですね。
1つ特徴を挙げるとすれば、裾の前後の長さが違うこと。
Tシャツではよく見る仕立てですが、シャツではあまりない見た目です。
カテゴリ的にはシャツですが、超薄い春夏のアウターってイメージですね。
後ろからの着用写真。
後ろ身ごろはセンターボックスになっていて、動きやすさを重視。
ちょっと丈が長いですが、これは僕の身長によるものですね。
後ろの裾はラウンドが少しかかっています。
ONFAdd FilmWear(オンファッド フィルムウェア)の機能性。
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超軽量でバナナとほぼ同じ重さ。
僕が購入したロングスリーブシャツは、重量は約100g。
モノで例えるとバナナ1本分とのことです。家にあるバナナを持ってみてくださいね。笑
よくあるワイシャツで約200gとのことなので、それと比べても半分!
かなり軽量なので着心地も楽ですし、たたんで持ち運びもしやすいですね。
高撥水で軽い水を弾きます。
素材はリップストップナイロン。
軽い水気であれば弾いてくれますね。ただ、生地が薄いので雨などは水が染み込んできます。
完全なレインウェアというよりは、小雨などのときにちょっと雨が防げる程度の印象。
また機能性として打ち出されていなかったのですが、すぐに乾きます。
特に洗濯したあと、1時間も立たずに着れました(天気が良かったからかもしれませんが…)。
雨に濡れたり何かをこぼしたりしても、サッと拭いて元通りですね。
防風機能でカラダを守る。
日中の寒暖差って、体調に影響を及ぼしますよね。
僕なんかは寒がりなので、暖かい日でも風が吹くと寒気を感じることもよくあります。
自転車(クロスバイク)によく乗ってぶらぶらしてますが、夏でも夜の帰り道なんかは「寒っ!」ととなることもしばしば。
完全に風を通さないわけではないですが、防風機能によって体温調整もできるので、スポーツや外での活動にも使いやすいですね。
コンパクトに収納して、旅行にも使いやすい。
コンパクトに収納して持ち運びも可能。
パッカブルってやつですね。
シャツの胸ポケット部分から裏返すように、サッとたたむことが可能。
旅行用の軽い羽織としても便利です。
ONFAdd FilmWear(オンファッド フィルムウェア)のディテール。
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全体のシルエット。
多機能な服ってアウトドア用が多く、装飾や色が強いデザインが多い印象。
FilmWear(フィルムウェア)はミニマルで主張が少ないので、街用ファッションとしても違和感なく使えますね。
素材が薄いので、パリッとした印象よりはクタッとした柔らかさを感じます。
僕はブラックを選択したのでシャープな印象ですが、ベージュだともう少しカジュアルな印象になるかと。
シンプルな形状の襟。
襟はよくあるレギュラータイプですね。
ワイドでもなくボタンダウンでもないので、どんなシーンでも使いやすい。
生地が薄いので形状は崩れやすいです。
着用写真のところでも書いたとおり、僕は襟をしめて着用していますよ。
胸ポケットは軽くて薄いモノ専用。
大きめサイズが特徴の胸ポケット。
モノを入れることはできますが…
生地が薄手なので、中に入れるモノによっては、カタチがハッキリでて下に沈んじゃいますね。
僕はONFAdd FLAT WALLET(オンファッド フラットウォレット)の財布を入れています。
この写真のように薄くて軽いモノを入れるならいいのですが、スマホなどを入れるとカタチが崩れますね。
チケットとかお札やカードなど用のポケットと考えたほうが良いです。
スナップボタンでカンタン着脱。
ボタンをする作業って、着脱のときに手間に感じませんか?
FilmWear(フィルムウェア)のボタンはすべてスナップボタンで、手軽にカンタンに着脱が可能です。
また、1番上のボタン以外は全て正面から見えないようにデザイン。
比翼仕立てのシャツ(フライフロント)のようにボタンの主張がなくなるので、よりソリッドでミニマルな印象を受けますね。
袖部分もスナップボタン。
これからは気温も上がっていくので、腕まくりして着るのがちょうどいい。
オールシーズン用のシャツなので、袖の長さ調整で長く着れるのも嬉しいですね。
薄手のシャリッとした生地。
かなり薄手で、光にも透けます。
登山用品などでも使われる、軽量で丈夫なリップストップナイロンを使用。
スポーツブルゾンのような、いわゆるシャカシャカ系(布が擦れたときにシャカシャカと音がなる)です。
マットな質感で光沢も少なめなので、他の服とも合わせやすい。
シワはできますが、目立ちにくいですね。
この記事のまとめ。
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待ちわびたONFAdd FilmWear(オンファッド フィルムウェア)。
届く前からいいものだという確信が自分の中にありましたが、予想通り…というより予想を超えてきました。
やっぱり実際に着て感じるのは、便利で軽い!なおかつ見た目のデザインもミニマルで整っているので、自然と気分も上がりますね。
僕はベージュの服をあまり着ないのでブラックにしましたが、ベージュのほうが春っぽいかな。
ただこのONFAddのブランドアイデンティティー的にはブラックのイメージですかねー。
超軽量で身体を纏う、ONFAddのFilmWear(フィルムウェア)。
これからの生活にも手放せないシャツになりましたよー。
今後より改良されて販売される可能性もあるかもしれませんね。
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※プロジェクトは成功して商品化しています
参考 FilmwearONFAdd
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僕が注目しているブランド、ONFAdd(オンファッド)。
ミニマルな見た目を持ちつつ、どこかユニークさも感じる多くのプロダクトを取り扱っています。
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【ONFAdd おすすめプロダクト! 】買ったモノだけ!これから注目のファッションブランドです。