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【ONFAdd FilmWear】フィルムのように極薄な多機能シャツ!オンファッドフィルムウェアをレビュー。

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248.

こんにちは、248.(@papipepe_mono)です!

この記事では、ONFAddのFilmWear(フィルムウェア)を紹介!

以前記事にした1月の「気になるモノとサービス」でも紹介してましたが、やっと届きました。

都市での生活を生き抜く上で重要な機能面(超軽量、高撥水、防風、コンパクト)に着目した、多機能シャツ。

でも、機能のために見た目を犠牲にすることはなく、ソリッドでミニマルなデザインもかっこいいので、ヘビロテ確実な1着ですね。

 

クラウドファンディングで手に入れたアイテムなので、オンラインなどでは販売はされていません(執筆時)。

今後の販売も特にアナウンスされていないので、正式な発売日等は未定な状態。

この記事では、レビューも兼ねて着用感などを記事にしていきますね。

 

248._プロフィール写真248.

この商品の魅力は?

ミニマルでかっこいいデザイン、そして機能性ウェアであること!
かなり生地は薄く、洗濯後に乾くのもめちゃくちゃ早い。
パッカブルで持ち運ぶもカンタンなので、旅行に持っていくのにもいいですね。

 

※プロジェクトは成功して商品化しています

参考 FilmwearONFAdd

 

 

ONFAdd FilmWear(オンファッド フィルムウェア)の着用写真。

248.

実際に着用!僕は171cm/54kgです。

正面からの着用写真。

着るというよりは纏う(まとう)や覆うという言葉がしっくりくるシャツです。

FilmWear(フィルムウェア)という名前の通り、とにかく薄くて軽い快適な着心地。

僕は襟をしめて、下の方のスナップボタンはしめずに着ていますよ。

サイズは2(Sサイズ相当)を選択していますが、オーバーサイズ気味ですね。

 

個人的には襟をしめて着るほうが好きかな。

ちなみに、オーバーサイズなので首周りのキツさは感じません。

 

 

横からの着用写真。

カタチは、一般的なシャツとほぼ同じですね。

1つ特徴を挙げるとすれば、裾の前後の長さが違うこと。

Tシャツではよく見る仕立てですが、シャツではあまりない見た目です。

カテゴリ的にはシャツですが、超薄い春夏のアウターってイメージですね。

 

 

後ろからの着用写真。

後ろ身ごろはセンターボックスになっていて、動きやすさを重視。

ちょっと丈が長いですが、これは僕の身長によるものですね。

後ろの裾はラウンドが少しかかっています。

 

 

ONFAdd FilmWear(オンファッド フィルムウェア)の機能性。

248.

多機能コンフォートシャツ!快適に過ごすための様々な機能もありますよ。

超軽量でバナナとほぼ同じ重さ。

僕が購入したロングスリーブシャツは、重量は約100g。

モノで例えるとバナナ1本分とのことです。家にあるバナナを持ってみてくださいね。笑

よくあるワイシャツで約200gとのことなので、それと比べても半分!

かなり軽量なので着心地も楽ですし、たたんで持ち運びもしやすいですね。

 

 

高撥水で軽い水を弾きます。

素材はリップストップナイロン。

軽い水気であれば弾いてくれますね。ただ、生地が薄いので雨などは水が染み込んできます。

完全なレインウェアというよりは、小雨などのときにちょっと雨が防げる程度の印象。

 

また機能性として打ち出されていなかったのですが、すぐに乾きます。

特に洗濯したあと、1時間も立たずに着れました(天気が良かったからかもしれませんが…)。

雨に濡れたり何かをこぼしたりしても、サッと拭いて元通りですね。

 

 

防風機能でカラダを守る。

日中の寒暖差って、体調に影響を及ぼしますよね。

僕なんかは寒がりなので、暖かい日でも風が吹くと寒気を感じることもよくあります。

自転車(クロスバイク)によく乗ってぶらぶらしてますが、夏でも夜の帰り道なんかは「寒っ!」ととなることもしばしば。

完全に風を通さないわけではないですが、防風機能によって体温調整もできるので、スポーツや外での活動にも使いやすいですね。

 

 

コンパクトに収納して、旅行にも使いやすい。

コンパクトに収納して持ち運びも可能。

パッカブルってやつですね。

シャツの胸ポケット部分から裏返すように、サッとたたむことが可能。

旅行用の軽い羽織としても便利です。

 

 

ONFAdd FilmWear(オンファッド フィルムウェア)のディテール。

248.

ここからは細かいところを見ていくよ!

全体のシルエット。

多機能な服ってアウトドア用が多く、装飾や色が強いデザインが多い印象。

FilmWear(フィルムウェア)はミニマルで主張が少ないので、街用ファッションとしても違和感なく使えますね。

素材が薄いので、パリッとした印象よりはクタッとした柔らかさを感じます。

僕はブラックを選択したのでシャープな印象ですが、ベージュだともう少しカジュアルな印象になるかと。

 

 

シンプルな形状の襟。

襟はよくあるレギュラータイプですね。

ワイドでもなくボタンダウンでもないので、どんなシーンでも使いやすい。

生地が薄いので形状は崩れやすいです。

着用写真のところでも書いたとおり、僕は襟をしめて着用していますよ。

 

 

胸ポケットは軽くて薄いモノ専用。

大きめサイズが特徴の胸ポケット。

モノを入れることはできますが…

生地が薄手なので、中に入れるモノによっては、カタチがハッキリでて下に沈んじゃいますね。

 

僕はONFAdd FLAT WALLET(オンファッド フラットウォレット)の財布を入れています。

この写真のように薄くて軽いモノを入れるならいいのですが、スマホなどを入れるとカタチが崩れますね。

チケットとかお札やカードなど用のポケットと考えたほうが良いです。

 

 

スナップボタンでカンタン着脱。

ボタンをする作業って、着脱のときに手間に感じませんか?

FilmWear(フィルムウェア)のボタンはすべてスナップボタンで、手軽にカンタンに着脱が可能です。

また、1番上のボタン以外は全て正面から見えないようにデザイン。

比翼仕立てのシャツ(フライフロント)のようにボタンの主張がなくなるので、よりソリッドでミニマルな印象を受けますね。

 

 

袖部分もスナップボタン。

これからは気温も上がっていくので、腕まくりして着るのがちょうどいい。

オールシーズン用のシャツなので、袖の長さ調整で長く着れるのも嬉しいですね。

 

 

薄手のシャリッとした生地。

かなり薄手で、光にも透けます。

登山用品などでも使われる、軽量で丈夫なリップストップナイロンを使用。

スポーツブルゾンのような、いわゆるシャカシャカ系(布が擦れたときにシャカシャカと音がなる)です。

マットな質感で光沢も少なめなので、他の服とも合わせやすい。

シワはできますが、目立ちにくいですね。

 

 

この記事のまとめ。

248.

多機能でミニマルでソリッドなシャツ!これは手放せない服になりますね。

待ちわびたONFAdd FilmWear(オンファッド フィルムウェア)。

届く前からいいものだという確信が自分の中にありましたが、予想通り…というより予想を超えてきました。

やっぱり実際に着て感じるのは、便利で軽い!なおかつ見た目のデザインもミニマルで整っているので、自然と気分も上がりますね。

 

僕はベージュの服をあまり着ないのでブラックにしましたが、ベージュのほうが春っぽいかな。

ただこのONFAddのブランドアイデンティティー的にはブラックのイメージですかねー。

超軽量で身体を纏う、ONFAddのFilmWear(フィルムウェア)。

これからの生活にも手放せないシャツになりましたよー。

今後より改良されて販売される可能性もあるかもしれませんね。

 

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※プロジェクトは成功して商品化しています

参考 FilmwearONFAdd

 

 

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ONFAdd(オンファッド)_おすすめプロダクト

僕が注目しているブランド、ONFAdd(オンファッド)。

ミニマルな見た目を持ちつつ、どこかユニークさも感じる多くのプロダクトを取り扱っています。

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ONFAdd(オンファッド)_おすすめプロダクト【ONFAdd おすすめプロダクト! 】買ったモノだけ!これから注目のファッションブランドです。