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この記事では、GREENHOUSE(グリーンハウス)のフードスモーカーを紹介!
お昼のテレビ、ヒルナンデスで紹介されていて話題になったと聞いて、記事にしてみました。
僕もTwitterで教えてもらって知りましたよ。
ちなみに僕が購入したのは去年の夏ごろ。
外でバーベキューをするとき用として、インテリアショップで購入したような記憶が…。
燻製ってお酒との相性もいいので、僕も好きなんですよねー。
コンパクトなので持ち運びにも便利で、家での収納スペースも取りにくいのが特徴です。
この記事では使い方から、ニオイ問題などちょっと気になる部分も含めて書いていきます!
「話題にはなってるけど購入は迷うなー」って人の、参考になれば嬉しいですね。
この記事の内容。
GREENHOUSE フードスモーカーの仕様やスペック。
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コンパクトでスタイリッシュなボディ。
本体はコンパクトな縦長の円柱。
スモークを送り出すホース部分と分離ができるので、持ち運びもカンタン。
アウトドアで使う人が多いのかな?と思いますが、荷物が少しでも減るのは嬉しいですね。
仕様は下記の通りです。
※乾電池は付属していないので、用意しておきましょう!
- サイズ 幅6.8cm × 奥行き6.8cm × 高さ15.9cm
- 電源 単3形アルカリ乾電池×2
- 連続使用時間 約3時間
- 消費電力 0.6W
- 付属スモークチップ サクラ、リンゴ、ヒッコリー(各30gずつ)
GREENHOUSE フードスモーカーを実際に使ってみました。
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まずは食材の下準備から。
用意した材料はチーズ、ちくわ、うずらの卵。
どれもスーパーで買った低価格の食品です。
ボウルや食器で燻製する方法もありますが、僕はジップロックを使用。
僕は家にボウルがありません!
何回か使ってますが、こっちの方が煙の漏れが少ないかなー。
食材とスモークチップの組み合わせは、下記の通り。
スモークチップは付属のチップを使用していますよ。
- チーズ=りんご
- ちくわ=サクラ
- うずらの卵=ヒッコリー
ちなみに、事前にキッチンペーパーなどで水気はとっておきましょう。
水気があると上手くいかないみたいです(僕も失敗していますので…)。
実際に燻製していきます。
まず使用するチップを、GREENHOUSEフードスモーカー上部のくぼみに入れます。
3食材分あるので、使用したら洗って…を繰り返して行っています。
一気にいくつもやるのは、ちょっと疲れますね。
ジップロックにホースをセット。
可能な限り密閉させていますが、隙間はどうしてもできちゃうなぁ…。
本体についている黒いポッチがスタートボタン。
これを押すと小さな音で「ヴィィィィーン」と音が鳴り始めます。
後はライターやチャッカマンで火を着けるだけ。
ライターだとやりにくかったので、チャッカマンの方がおすすめです。
やはり完全密閉は不可能なので、少しは煙が漏れますね…。
室内で行う場合は、換気扇下でやりましょう!
僕はこの写真を撮るためにリビングで行ってますが、結構ニオイがして大変でした。
完成したら後は放置。
3食材分が完了。
後はそのまま放置して待つだけです。
20〜30分ぐらいで定着するとのことですが、僕は約1日放置してましたねー。
スレートプレートの上に盛り付け。
実際に食べてみると、口の中で香ばしい燻製の香りが広がります。お酒にも合いますね。
チーズは表面がコーティングされたような食感で、お店の…とまではいかないものの、納得のいく仕上がりです。
感想としては、上手くいったものといかないもので差がありました。ここは技術的な面もありますが…。
チーズとうずらの卵はしっかり定着していたのですが、ちくわは水気を取りきれてなかったのか、かなり薄付きになってしまいました。
コツは必要ですが、出来に関しては満足ですね!
※去年使用したときのメモを元に書いています。
GREENHOUSE フードスモーカーのちょっと気になるところ。
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本体にニオイが残る。
本体とスモークチップを入れる部分は分離可能で、洗うこともできます。
ただ少しはニオイが残るので、そのまま置いておくと燻製のニオイをそこはかとなく感じます。笑
残り香が気になるので、ジップロックなどで密閉して保管しておく必要がありますね。
嫌なニオイではないですが、気になりました。
家での使用は必ず換気扇下で。
上手くやっているつもりでも、少しは煙が漏れてきます。
僕が不器用なだけかもしれませんが、特に最初はダダ漏れでした!
絶対漏れない方法があれば知りたいのですが…。
外で使うなら良いですが、室内で行う場合は換気扇下で「強」にして使ったほうがいいですね。
外出前には使わない。
ニオイが漏れる=服や髪にもニオイは残ります。
なので、外出前に室内で使うのはおすすめできませんね。
燻製のニオイがする人…食欲はそそられるとは思いますが。笑
この記事のまとめ。
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ニオイ問題などデメリットはありますが、自宅や外で気軽に燻製がつくれるのは魅力的ですね。
燻製の魅力は、だいたいの食材に使うことができること。
今回はチーズ、ちくわ、うずらの卵でしたが、他にもウィンナーやサーモンなど「絶対燻製にしたら美味しい!」と思える食材はたくさん。
今年もバーベーキューに持ち込んで使いたいところですね!
手軽に燻製が楽しめる、GREENHOUSEのフードスモーカー。
僕も購入するまでは自分で燻製をつくったことはないのですが、カンタンにできるので一度試してみたい!って人にもおすすめです。
友人たちとワイワイつくるのも楽しいですね。
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