2022/3/20 :「モノコトポート」は「248.」へリニューアルしました

【グリーンハウス フードスモーカー】ヒルナンデスでも紹介された燻製器をレビュー。コンパクトで持ち運びも便利。

この記事にはアフィリエイト広告を使用しています。

248.

こんにちは、248.(@papipepe_mono)です!

この記事では、GREENHOUSE(グリーンハウス)のフードスモーカーを紹介!

 

お昼のテレビ、ヒルナンデスで紹介されていて話題になったと聞いて、記事にしてみました。

僕もTwitterで教えてもらって知りましたよ。

ちなみに僕が購入したのは去年の夏ごろ。

外でバーベキューをするとき用として、インテリアショップで購入したような記憶が…。

燻製ってお酒との相性もいいので、僕も好きなんですよねー。

コンパクトなので持ち運びにも便利で、家での収納スペースも取りにくいのが特徴です。

 

この記事では使い方から、ニオイ問題などちょっと気になる部分も含めて書いていきます!

「話題にはなってるけど購入は迷うなー」って人の、参考になれば嬉しいですね。

 

248._プロフィール写真248.

この商品の魅力は?

家で燻製料理がすぐにつくれるところ!
小型で保管も楽ですし、ニオイ対策は必要ですがとても便利。
持ち運びもしやすく、キャンプやアウトドアでも活躍してくれますね。

 

 

GREENHOUSE フードスモーカーの仕様やスペック。

248.

まずは本体の仕様から!

コンパクトでスタイリッシュなボディ。

GREENHOUSEフードスモーカー_コンパクトで持ち運びやすいサイズ

GREENHOUSEフードスモーカー_本体とホースは分離可能

本体はコンパクトな縦長の円柱。

スモークを送り出すホース部分と分離ができるので、持ち運びもカンタン。

アウトドアで使う人が多いのかな?と思いますが、荷物が少しでも減るのは嬉しいですね。

 

仕様は下記の通りです。

※乾電池は付属していないので、用意しておきましょう!

  1. サイズ 幅6.8cm × 奥行き6.8cm × 高さ15.9cm
  2. 電源 単3形アルカリ乾電池×2
  3. 連続使用時間 約3時間
  4. 消費電力 0.6W
  5. 付属スモークチップ サクラ、リンゴ、ヒッコリー(各30gずつ)

 

 

GREENHOUSE フードスモーカーを実際に使ってみました。

248.

コツさえ掴めばカンタンに燻製がつくれますよ!

まずは食材の下準備から。

GREENHOUSEフードスモーカー_用意した食材

用意した材料はチーズ、ちくわ、うずらの卵。

どれもスーパーで買った低価格の食品です。

 

ボウルや食器で燻製する方法もありますが、僕はジップロックを使用。

僕は家にボウルがありません!

何回か使ってますが、こっちの方が煙の漏れが少ないかなー。

 

食材とスモークチップの組み合わせは、下記の通り。

スモークチップは付属のチップを使用していますよ。

  1. チーズ=りんご
  2. ちくわ=サクラ
  3. うずらの卵=ヒッコリー

 

 

 

GREENHOUSEフードスモーカー_食材の水気はしっかり切る

ちなみに、事前にキッチンペーパーなどで水気はとっておきましょう。

水気があると上手くいかないみたいです(僕も失敗していますので…)。

 

 

実際に燻製していきます。

GREENHOUSEフードスモーカー_燻製チップを入れる

まず使用するチップを、GREENHOUSEフードスモーカー上部のくぼみに入れます。

3食材分あるので、使用したら洗って…を繰り返して行っています。

一気にいくつもやるのは、ちょっと疲れますね。

 

 

GREENHOUSEフードスモーカー_ジップロックにしっかり挟み込む

ジップロックにホースをセット。

可能な限り密閉させていますが、隙間はどうしてもできちゃうなぁ…。

 

 

GREENHOUSEフードスモーカー_本体背面のスイッチ

本体についている黒いポッチがスタートボタン。

これを押すと小さな音で「ヴィィィィーン」と音が鳴り始めます。

 

 

GREENHOUSEフードスモーカー_火をつけて燻製開始

後はライターやチャッカマンで火を着けるだけ。

ライターだとやりにくかったので、チャッカマンの方がおすすめです。

 

 

GREENHOUSEフードスモーカー_煙は少し漏れる

やはり完全密閉は不可能なので、少しは煙が漏れますね…。

室内で行う場合は、換気扇下でやりましょう!

僕はこの写真を撮るためにリビングで行ってますが、結構ニオイがして大変でした。

 

 

完成したら後は放置。

GREENHOUSEフードスモーカー_完成した食材

3食材分が完了。

後はそのまま放置して待つだけです。

20〜30分ぐらいで定着するとのことですが、僕は約1日放置してましたねー。

 

 

GREENHOUSEフードスモーカー_スレートプレートに並べて

スレートプレートの上に盛り付け。

実際に食べてみると、口の中で香ばしい燻製の香りが広がります。お酒にも合いますね。

チーズは表面がコーティングされたような食感で、お店の…とまではいかないものの、納得のいく仕上がりです。

 

感想としては、上手くいったものといかないもので差がありました。ここは技術的な面もありますが…。

チーズとうずらの卵はしっかり定着していたのですが、ちくわは水気を取りきれてなかったのか、かなり薄付きになってしまいました。

コツは必要ですが、出来に関しては満足ですね!

※去年使用したときのメモを元に書いています。

 

 

GREENHOUSE フードスモーカーのちょっと気になるところ。

248.

ニオイ問題は気になるかも…

本体にニオイが残る。

本体とスモークチップを入れる部分は分離可能で、洗うこともできます。

ただ少しはニオイが残るので、そのまま置いておくと燻製のニオイをそこはかとなく感じます。笑

残り香が気になるので、ジップロックなどで密閉して保管しておく必要がありますね。

嫌なニオイではないですが、気になりました。

 

 

家での使用は必ず換気扇下で。

上手くやっているつもりでも、少しは煙が漏れてきます。

僕が不器用なだけかもしれませんが、特に最初はダダ漏れでした!

絶対漏れない方法があれば知りたいのですが…。

外で使うなら良いですが、室内で行う場合は換気扇下で「強」にして使ったほうがいいですね。

 

 

外出前には使わない。

ニオイが漏れる=服や髪にもニオイは残ります。

なので、外出前に室内で使うのはおすすめできませんね。

燻製のニオイがする人…食欲はそそられるとは思いますが。笑

 

 

この記事のまとめ。

248.

手軽に楽しく燻製体験ができましたよ!

ニオイ問題などデメリットはありますが、自宅や外で気軽に燻製がつくれるのは魅力的ですね。

燻製の魅力は、だいたいの食材に使うことができること。

今回はチーズ、ちくわ、うずらの卵でしたが、他にもウィンナーやサーモンなど「絶対燻製にしたら美味しい!」と思える食材はたくさん。

今年もバーベーキューに持ち込んで使いたいところですね!

GREENHOUSEフードスモーカー_完成した食材

手軽に燻製が楽しめる、GREENHOUSEのフードスモーカー。

僕も購入するまでは自分で燻製をつくったことはないのですが、カンタンにできるので一度試してみたい!って人にもおすすめです。

友人たちとワイワイつくるのも楽しいですね。

 

この記事にはアフィリエイト広告を使用しています!