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この記事ではスマートなデザインのテレビスタンド、WALL TV STAND anataIRO(アナタイロ)を紹介!
僕が知る限りでは一番かっこよく、シンプルな自立型テレビスタンドです。
今までは幅のあるテレビ台を使用していたんですが、部屋のスペースを圧迫するので処分!
コンパクトかつ主張の少ないデザインのおかげで、床面が見える範囲も増え部屋が広く見えるようになりました。
またテレビ台があるとついモノを隠すように収納してしまいますが、そういったこともなくなって気分もスッキリ。
レコーダーなどを置く台がないので人を選びますが、かなりおすすめできるテレビスタンドです。
この商品の魅力は?
まるでテレビが宙を浮いているようにも見える、華奢で主張の少ないデザイン。
部屋のスペースも広くなり、テレビ周りもスッキリ!
またテレビの後ろにホコリが溜まることもないので、部屋の掃除もかなり楽になりますよ。
この記事で紹介しているレギュラータイプ(24インチ〜45インチ対応)はこちら
ラージタイプ(45〜65インチ対応)はこちら。
この記事の内容。
WALL TV STAND anataIRO(アナタイロ)の完成状態。
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完成状態からお見せします。
全体の見た目は写真のように。
ケーブル類はもう少しうまく処理したいのですが、まだ考え中…。
テレビ台と異なり圧迫感がなく壁も見えるので、部屋も広く見えスタイリッシュ感も。
その代わり収納がなくなるので、モノの量などと相談して取り入れるかの判断は必要ですね(別途HDDホルダーが販売されています)。
カラー展開は全部で8種類あり、ホワイトやブラックと悩みましたがシルバーにしました。
というのはテレビもスタンドもブラックだと重たいし、でもホワイトだと安定感がなく見えるのと色のコントラストが極端。
そこで間をとってグレーに近いシルバーにしています。
実際にテレビを見る時は写真のような感じでしょうか。
画面の周りに何もないので、ノイズが少なくスッキリとした印象になりますね。
また壁寄せではなく自立型なので、自由に位置を動かすこともできますよ。
使用頻度の参考までに、僕がテレビを使うのは朝のニュースとゲームをやるときぐらい。
ゲームも年に1〜2本程度しか購入しないので、使うときにPS4を接続すればいいかという考えです。
大型、もしくは置き型のブルーレイレコーダーなどを使っている人には不向きかなぁ。
現在は別売りでゲーム機用棚、サウンドバー用の棚が発売中です。また背面取り付け用のHDDホルダーもあります。
- 高さ 86.5~106.5cm(高さ調節ピッチ5cm毎 5段階)
- 重量 約10kg
- 対応テレビサイズ 24インチ~45インチまで
- 素材/加工 スチール/粉体塗装
- カラー展開 ピンク/グリーン/ブルー/イエロー/コッパー/ブラック/ホワイト/シルバー
WALL TV STAND anataIRO(アナタイロ) 事前準備と組み立て方。
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まずはテレビが対応しているかを確認。
僕の家にあるテレビは、TOSHIBAのREGZA 325S。
貰い物なので細かい仕様は不明ですが、結構古いテレビですね。
お持ちのテレビがanataIRO(アナタイロ)に対応しているかは、下記サイトより確認が可能です。
参考 WALLテレビ対応表EQUALS
同梱されているパーツ類。
僕が映り込んでいますが…。
まずはベースとなる台座部分。
全体を支えるパーツというだけあり、結構重いです。
裏面には薄めのクッション付き。
床に傷が付くのを防ぐことができます。
ゴムではないので、移動や角度を変えたい時の動きも滑らか。
テレビスタンドとテレビ本体を繋げるパーツ。
1つだけ赤色なのは、取り付け時に左右を間違えないようにするための目印です。
斜めに曲がったスタンド。これも結構重い…。
ボルトやナットなどの各種パーツ。
予備がいくつか入っているので、多少紛失しても大丈夫です。
またテレビの高さを決める際に使用する紙製のメジャーも付属。
写真には写っていないですが、ちゃんと日本語の説明書も付いていますよ。
組み立て方をカンタンに解説+公式動画。
まずはテレビ本体に引っ掛けるためのパーツを取り付けます。
ボルトを通す穴によって高さが変わるので、しっかり説明書を読みながらセットしていきます。
僕が使用しているテレビは背面に段差があるので、付属の高さ調節用パーツを使用しています。
スタンド側は台座を組み合わせたあと、テレビの高さを決めるパーツをセット。
ここも完成後の高さに関わってくるので慎重に。
あとはテレビ本体をスタンドに乗っけて、ボルトで接続すれば終わり。
テレビ本体の重量にもよりますが、大型テレビの場合は2人で作業した方が安心ですね。
ここが外れるということはなさそうですが、しっかり固く締めておきます。
ぐらつきや安定感を確かめて問題なければOK。
スタンドに引っかけてボルトを締めているだけなので、再度全てのボルトに緩みがないかチェック。
安全面にも関わるので、固すぎると思うぐらいに締めておいて問題なし。
チカラに不安のある人は電動ドリルを使うのもアリです。
公式より組み立て方の動画も配信されているので、組み立てるのが苦手な人はこちらを見て可能かどうか判断してくださいね。
サクッと完成しました。
最初にも写真を載せていますが、これで完成の状態。
一見不安定にも見えますが、しっかりしたつくりで安定感は十分。
華奢な見た目ですが、震度6強の大地震でも転倒しないことが実証されています。
耐震試験の動画は下記より。
背面は写真のように。
ケーブル類がごちゃごちゃしていますが、ケーブル用の開口にまとめて入れることでスッキリ。
ロボット掃除機を使用している場合ですが、掃除中に下の台にガコガコいいながら乗り上げてしまいます。
ただ台の厚みは約5mmの薄型なので、とりあえず僕が使っているDibea D960では問題なかったです。
側面の写真。
横から見ることはほとんどないですがこんな感じです。
配線は多少ごちゃついてますが、正面からは全く見えないので問題なし。
この記事のまとめ。
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もともとは部屋のスペースを広げて視界のノイズを減らすことが目的で購入。
ただ、使いだしてから一番助かっているのは掃除面!
テレビ台の裏ってロボット掃除機も入れないですしゴミも溜まりやすいので、結構手間に感じるんですよね。
僕的には一石四鳥ぐらいの価値がある買い物で、以前より気分良く過ごすことができていますよ。
また壁寄せタイプではなく自立式というのも大きなポイント。
位置の移動もラクラクなので、ワークデスクで作業しながらテレビ画面を見つつといった使い方も可能です。
引越しの時もテレビ台に比べればかなり省スペースで運搬できますね。
スタイリッシュ&スマート、部屋のスペースも広くなるテレビスタンド anataIRO(アナタイロ)。
唯一の欠点は収納スペースの確保ぐらいでしょうか。
そこがクリアできればかなり良いアイテムですよ!
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この記事で紹介しているレギュラータイプ(24インチ〜45インチ対応)はこちら
ラージタイプ(45〜65インチ対応)はこちら。
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