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この記事では、Dibeaのロボット掃除機、D960を紹介!
何で今まで買わなかったのか…と思うぐらい、今では普段の生活に欠かせないモノです。
僕は掃除自体は好きなんですが、やはり時間がかかる…。
普段だと、掃除機をかける→クイックルワイパー(ウェット)→クイックルワイパー(ドライ)って感じですが、約1時間ぐらいはかかっちゃうんですよね。
特に水拭きめっちゃ疲れませんか…?
また1人暮らしだと夜に掃除機はかけづらく、仕事から帰ってきて掃除するのもちょっとめんどいなぁーと。
そこで時間を買う(節約とも言える)意味でもロボット掃除機を購入。
水拭きもできる1台二役で、想像以上に生活も便利になり時間の節約にもなりました!
一人暮らしでもご家族で広い家に住んでいても、便利なモノは便利。
機能や使用感も含め、レビューしていきますよ。
この商品の魅力は?
水拭きもできる1台二役なところ!
さすがにロボット掃除機を2台持つのは嫌なので、1つで2つのことができるのは大きなメリット。
機能面や予備パーツも一式揃ってますし、何よりも時間の節約になりますよね。
この記事の内容。
Dibea ロボット掃除機 D960 こんなふうに使ってます。
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毎日11時ごろに予約掃除。
毎日11時ごろに掃除をしてもらうように設定。
単身者向けマンションに住んでるので、多くの人が不在であろう時間にしています。
音は静かなので、そこまでデリケートにならなくてもいい気がしますが念の為。
お昼に自宅へ戻るときもありますが、そのときもしっかり動き回って掃除をしてくれてますね。
休日は水拭きもプラスで。
パーツの差し替えによって水拭きができるのが、最大の特徴ですね。
基本的に土日に1回ずつ。
11時に予約設定があるので、吸引掃除がそこそこ終わった後にダストボックスを入れ替えて使ってます。
ガンコな汚れは自分で掃除しますが、そこまで汚すこともないので今はロボット掃除機だけで完結することもしばしば。
普段自分が生活する場所。床がピカピカな状態だと気分も上がりますね。
Dibea ロボット掃除機 D960の基本情報。
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基本的なサイズとスペック。
サイズ比較のために、iPhone7Sを乗せてます。
Dibea D960の天板部分は鏡面仕様で、高級感もあり。
見た目はシンプルなので、インテリアにも馴染みますね。
Dのカタチをしてますが、これはメーカー名のDibeaから取ってきてると勝手に思ってます。
仕様は下記の通り。
- サイズ 305*305*75mm
- 重さ 約3.5Kg
- 吸引力 1200Pa
- 水タンク容量 350ml
- バッテリー 2600mAhリチウムイオン電池
- 連続稼働時間 120-150分間
- 充電時間 約4時間
豊富な付属品。
かなり大きい箱で届きましたが、その分付属品もしっかりついてます。
特にフィルターや水拭き用のクロスの予備がちゃんと付いているのは、価格のわりにしっかりした印象です。
内容物は下記の通り。
- 本体
- 充電台
- アダプター
- リモコン
- サイドブラシ(計4つ)
- 水タンク
- 水拭き用クロス(計2つ)
- 吸い込み掃除のフィルター(計2つ)
- 清掃用ブラシ
メーカー保証は1年。
日本製ではなく有名なメーカーでもないですが、保証はしっかり1年付いてます。
あまり知らないメーカーのモノを買うのに不安を覚える人もいると思いますが、保証が付いてると購入のハードルが下がりますよね。
Dibea ロボット掃除機 D960の機能。
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基本的な吸い込み掃除。
ここは他のロボット掃除機と一緒。
湿ったゴミは苦手なようですが、気になる髪の毛やホコリはガッツリ掃除してくれます。
僕は髪がそこそこ長く量も多いので、すぐに髪の毛が溜まりがち。
あとコーヒーの粉もよく落とすので、常にキレイにしてくれて助かる!
急な来客があっても大丈夫なので、安心できますね。
あると嬉しい水拭き掃除。
単機能だと2台持つ必要があるところを、1台に済ませられるのは嬉しいですね。
水拭き機能はかなり役立つし、掃除の時間を短縮してくれます。
ただ軽い水拭きなので、ガンコな汚れには効果は少なめ。
ガンコな汚れは先にキレイにしてから!です。
専用リモコンで遠隔操作。
操作は専用のリモコンで。またリモコンが増えてしまったな…。
電池は単4電池を4本使用しますが、最初からついてないので別途用意が必要です。
スマホや音声で操作できるモノもあるようですが、そこまで求めるのは酷かなぁ。
予約時間での掃除を主に使うので、ほとんど使いませんね。
Dibea D960の本体にもON/OFFとホームボタンがあり、リモコンなしでも使用は可能です。
掃除のパターンは4種類。
これは説明書の写真。
基本的な掃除パターンは4つあり、ぐるぐる(オート)、エッジ、ジグザグ、Vパターン。
広い家であればパターンを使い分けする必要があるかもしれませんが、僕はオートモードしか使ってません。
というよりも、オートにしておけばその場に適した方法で掃除してくれるので、そこまで気にする機能でもなさそう。
試しに他のモードも見ましたが、どのモードであっても粗方キレイにしてくれますよ。
7.5cmの薄型設計でテーブル下も掃除可能。
我が家で言えばコーヒーテーブル下もすり抜けられるので、助かってます(購入前に測りました)。
7.5cmってそこそこ薄く、家にあるような家具であればだいたい通り抜けられるんじゃないかと。
普段は掃除をサボりがちなベッド下にも入ってくれて、しっかり掃除してくれますよ。
家にいないときにも使える予約掃除機能。
先に使い方でも書きましたが、基本的には予約掃除を設定。
11時に設定しているので、家に帰る頃には元通り。
残念ながら曜日で設定はできないので、そこは注意が必要ですね。
休みの日だと設定していること忘れてるので、急に動き出してビックリすることがあります。笑
勝手にホームに戻る自動充電機能。
充電が少なくなると、自動的に充電ステーションへ。
基本機能として付いてますが、精度は微妙かも。
また仕事から帰宅すると、戻らずに途中でくたばっているときもあります…。
ここの原因は今のところ不明ですね。
玄関などで必須な落下防止。
玄関などの段差がある部分から落ちないように、落下防止センサーが付いています。
ここに関しては問題なし。一度も落下しているのを見たことがないですね。
センサーによる衝突防止機能。
また高感度赤外線センサーで障害物を感知して、壁や家具にぶつからないということですが…。
壁にはぶつかってないですが、部屋にあるコーヒーテーブルの脚には結構ぶつかってます。笑
背の低いモノには、うまくセンサーが反応できてないのかなと思いますね。
少しの段差は越えられる。
15mm以下の段差は乗り越え可能。
ここは標準的な機能ですね。
水拭きの時に滑って越えられない時がありましたが、引っ掛かることなく掃除してくれてます。
回転ブラシで角のごみをかき集める。
左右には回転するブラシ付き。
他のロボット掃除機にも付いてますが、これによって角にあるゴミも上手く集めてくれます。
予備も2つ付いていて合計4つ入っているので、摩耗や紛失した際にも安心ですね。
45dB(デシベル)相当の静音仕様。
45dB(デシベル)相当の駆動音。
目安で言うと、図書館が近いようです。
60dB(デシベル)が普通に会話をしている程度なので、使っていてうるさく感じることは少ないですね。
dB(デシベル)数の目安は、下記サイトを参考にさせていただきました。
参考 db(デシベル)ごとの騒音サンプル集*音の大きさの目安・基準に - パパパッとパパパパパッとパパ
手を汚さずにゴミも捨てられる。
手を汚さずにゴミを捨てられるのもメリット。
フタが狭いので中身がちょっと引っ掛かる感じはありますが、ゴミ袋の中で何回か振ればオーケー。
最初はゴミが溜まるスピードが早かったのですが、毎日使っていると部屋がキレイになっているので、ゴミを捨てる手間も減りますね。
今は5日に1回ぐらいで中身を捨ててます。
Dibea ロボット掃除機 D960のいいとこ。
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水拭き可能で1台二役。
ここが買った決め手でもありますが、2台別で持つのは使うのもめんどうですし、スペースが足らないです…。
パーツの付け替えは必要ですが、Dibea D960の1台で完結できるのはかなり助かる!
逆にこれがなかったら買ってないと思うので、水拭きもロボット掃除機に任せたい人におすすめです。
静音で音が気になりにくい。
全く音がしないということはないですが、駆動音は小さめ。
先に機能でも書きましたが、45dBで図書館と同じぐらいとのことです。
当然壁にぶつかったり「ヴーン」という音は鳴りますが、そこは仕方なし。
僕は音楽を聞いて作業することが多いので、特に気にならないですかねー。
ロボット掃除機にしては手頃な金額。
金額もやはり大事ですよね。
僕もロボット掃除機=ルンバと考えていて、5〜6万は平気ですると思ってました。
Dibea D960は2万円以内なので、お手軽な金額で済んだのは嬉しい誤算だったなぁ。
Amazonの2000円クーポンも使えるので、実質18000円ぐらいですね。
Dibea ロボット掃除機 D960の気になるところ。
回転ブラシがたまに外れる。
本体に付いている2つの回転ブラシですが、たまに外れて床に転がってることが。
原因を突き止めたところ、床にあるケーブルに引っ掛かって取れてしまうことがあるみたいです。
これは床に何もなければ起こらないことですが、僕の場合は床に這わせたケーブルがいくつかあるんですよね…。
毎回ではないので気にせず使ってますが、やはり床(もしくは低い位置)に何もないのがベストです。
充電ステーションに戻らない時がある。
これは何回かありますね。
充電ステーションの位置や周りのモノとの距離感も関係があるかもですが、よく床でくたばってます…。
手動で戻すだけなのであまり気にしてませんが、完璧さを求める人には向いてないかと。
これはDibea D960だけではなく、どのロボット掃除機でも起こりそうなことですね。
水拭きの際に滑る。
水拭きの時限定ではありますが、水拭きしたところを再度通るときに滑ってますね。
なかなか進めてない状態を見ると、アホの子だなーという可愛らしさを感じる気持ちと「早よせい!」という複雑な気持ちが。笑
頻度は少ないですが、キュッキュッという音は気になるかな。
そもそもロボット掃除機は必要?
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時間を買うならアリ。
あるとスゴク便利!ただムリして買わなくても…って感じです。
僕も今までは使ってなくても、普通に生活してたので。
ただ一度使うと、ロボット掃除機のない生活には戻れなくなるなぁ。
生活が便利になることは確かなので、時間を買う意識があるなら買いですね。
掃除機を持ってない人はあると便利。
そもそも掃除機を持ってない人は、あるとかなり便利ですね。
そこそこ良い掃除機を買うのと同じぐらいの価格帯ですし。
僕も掃除機は持ってますが、今ではあまり使わなくなりましたよ。
床にモノを置く人はまず片付けてから…。
ロボット掃除機はキレイにしてくれるというより、キレイな状態を保つというイメージが近いです。
もし使うなら先にガッツリ片付けが必要ですし、動くスペースを考えたりしてレイアウト変更の必要も。
まずそこをクリアしないと、宝の持ち腐れになってしまいます…。
ロボット掃除機導入に合わせて、部屋の見直しや不要なモノを処分するのもいいですね。
この記事のまとめ。
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一人暮らしにはいらないだろ!と思ってたんですが、やっぱモノは使ってみないと分からないですねー。
特に低価格のロボット掃除機って安かろう悪かろうの印象が強かったので、なかなか手を出せず…。
気づいたら検討から購入まで一ヶ月ぐらいかかってました。
完璧ではないですが、結果的にはいい買い物ができたなーと思えるロボット掃除機でしたよ。
趣味や家族に時間をかけたいなど…掃除より優先したいことってたくさんありますよね?
僕もですが、ブログ書いたりとか副業したりとか遊びに行くとか、他にやることが多くて掃除に手がかけられないことも多々。
そういった毎日の時間を捻出するためとしても優秀ですよ。
部屋が汚いとパフォーマンスも落ちますし、自分のコンディションへの投資と思えば安いモノでした。
時間の節約の手助けをしてくれる、Dibeaのロボット掃除機D960。
メーカーにこだわる人には向いてないですが、機能面を重視するならおすすめ。
家の中をキレイにして、自分の気分も整えてくれるアイテムですね。
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