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タイトルのままなのですが、以前記事にしたTabioのコラボ靴下Tabio ARTS。
最近、この小ぶりで可愛らしさもあるパッケージをなにかに使用できないか考えていました。
僕はパッケージは一度開けて楽しむ。その後は早めに捨ててしまうのですが、このパッケージは気に入ったのもあり、何かに使えないかなーと考えてしまいました。
お気に入りのパッケージを小物入れとして使っている人も多いと思いますが、僕は小物はすでに分けて収納してしまっているんですよね。
そこで思いついたのが、家用の小銭入れとして使うこと。
僕はほぼキャッシュレス生活をしていますが、知らぬ間に小銭が増えていることもしばしば。
そんな小銭たちの保管場所として、パッケージを再利用してみました。
この記事を書いた時点で1週間ぐらい使っているので、やってみての感想など書き連ねていきます。
この記事の内容。
Tabio ARTSの小銭入れは意外と便利。
主張しすぎない見た目。
ベース色はグレーでアクセントにイエロー。
紙質もエンボス加工されていて上質な印象を受けます。
主張もそこまでなく、かといってシンプルで安っぽい感じもないのでどこに置いても使えますね。
玄関に置く。
家に帰ってまず目に入るのは玄関、靴箱。
僕の家はシューボックスの上にスペースが空いているので、そこに置きました。
サイズも大きくないので違和感など感じませんね。
隣りにある飴が入っているトレイは、以前記事にしたIQ TRAYです。
入れるのはひと手間かかる。
家に帰って靴を脱いで、余った小銭を入れる。
フタ部分を取り外ししなければならないので、そこでひと手間かかりますね。
個人的には中が見えないようにしたいので、フタ無しでの使用は考えていません。
ただ口は大きく、まとめて入れれるので意外と便利です。
小銭を入れる用の穴を開けるともっとスムーズかもしれませんね。
Tabio ARTSの箱は長くは使えなさそう。
容量は難あり。
パッケージが小ぶりなのでそこまで量は入りませんが、100枚ほど入れてみました。
小銭が増えるスペースがどのくらいかにもよりますが、僕の場合は週に5枚〜15枚ぐらい増えるぐらいかなーと思います。
ただ、使うことがなく溜まっていくものなので、結構早い段階で満タンになりそうです…。
満タンになったり、今後現金の使用がもし多くなったときには別の方法を考える必要がありますね。
耐久性は?
紙製なので、触っていくうちに油分などが染み込み劣化はしていくものと思います。
長くは使用はできないかなという印象です。
というよりもそれ用のモノではないので、仕方がないですね。
この記事のまとめ。
248.
普段はほぼキャッシュレス生活をしているのですが、どうしても現金が必要になるときがあります。
例えばカードも電子マネーも不可のお店や、一部の飲み会など。
そうすると、だいたい1円とか10円は持っていないので、お札で払う、そして小銭が増える。
家に持ち帰り、とりあえず家にあるポーチの中にまとめていれておく。という状態でした。
それを考えると以前よりは場所も分かりやすくなり、いい状態になったといえます。
個人的には小銭の保管場所って難しい問題なんですよね。
まだまだ現金がなくなることはないでしょうし。
個人的には飲み会とかも全部LINE payで済ませたいんですけどね。
そしてパッケージ自体は紙製なので、そのうち使えなくなってしまいます。
量もそこまで入らないので、増えた時もこまりそうです。
今のうちから小銭入れに良さそうなモノをチェックしておかないとダメですね…。
ということで今回の記事は買ったモノではなく、買ったモノのパッケージを別の事に使うという記事でした。
以前記事にしていますが、パッケージだけではなくもちろん中身(靴下)もいいモノでしたよ。
それでは、また!
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