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ペットボトルの飲み物、普段どのぐらい買っていますか?
今はペットボトルだと150円ぐらいはしますよね。
毎日買わないにしても20日×150円だと3000円。
こういった小さなどうでもいい部分にお金をかけるのが僕は好きではありません。
というわけで節約やムダなゴミを出さないことも考え、マイボトルを使用しています。
今回おすすめするのは、スタイリッシュでカッコいい個性的な水筒。
個人の感覚にもよりますがカッコいい水筒ってなかなか見ませんよね?
世の中に溢れている多くの水筒は、見た目がカッコよくない(ダサい)モノがほとんど。
どんなに機能がよくても、見た目がよくないと買う気にならないタイプです。僕は。
なかなか気にいるものが無かったのですが、そんな時にswellボトルとの出会いがあり購入。
実際使っていて感じるのは、swellのボトルは保温/保冷の機能性だけではなく、持つことの満足感も満たしてくれる貴重な水筒。
周囲の人の評判もよく、僕も愛用している商品です。
この記事の内容。
swellボトルはシーンを選ばず使いやすい。
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サイズ感はペットボトルと同じ。
形状は500mlのペットボトルとほぼ同じなので、持ち心地に違和感はありません。
ただステンレスなので重量はそこそこありますね(313g)。
サイズ展開は500mlと260mlですが、現在は飲み口が大きいマグタイプも販売されているようです。
僕の使用シーンは平日の仕事のときなので、500mlのタイプがちょうどいいかなと思います。
260mlだと少なすぎますよね。ちょっと街ブラぐらいならいいですけど。
他にはない珍しいデザイン。
一番の特徴はやはり個性的かつスタイリッシュな出で立ち。
ファッショナブルかつ時代に影響されにくいデザインです。
そして僕が使用しているのはホワイトマーブル柄。大理石風ですね。
街中で使っている人を見たことがないのですが、色柄のパターンが多いので人と被ることは少ないと思います。
オフィスやワークスペースにも。
僕のメインの使用用途。
オフィスやワークスペースにあっても違和感は感じませんね。
少し目立つとは思いますが、悪目立ちするような印象はないです。
そんな水筒どこに売ってんの?なんて言われることもあるので、話のネタにもなっていいんじゃないでしょうか。
ボトルホルダーにはつけないほうがいいかも。
これはボトルホルダーが付いている自転車に乗っている人限定の話。
ロードバイクやクロスバイクのボトルホルダーにも収まりますが、傷が付きやすいので避けたほうがよさそうです。
僕も実際にボトルホルダーにつけたまま走行していたところ、傷が付いてしまいました。
写真では分かりづらいぐらい薄いキズなんですけどね。
swellボトルのディテール。
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シンプルな構造です。
本体とフタのシンプルな2パーツ構成。
色柄に特徴はありますが、本体の構造や構成に関しては、特に特徴はないですね。
ステンレスむき出しのロゴ。
正面には控えめなロゴ。※色や柄によっては目立ちます。
ロゴ部分のみステンレスが表に出ています。
ちなみに分かりづらいのですが、swellのロゴの下にうっすら白い線が…。
これが自転車のボトルホルダーによって付いたキズです。
本体底部にはシンボルマークと商品スペック。
机などに置くのは問題ないですが、アスファルトなど外で固いところに置くと剥げてくる可能性があります。
フタは洗いづらい。
フタ部分に関してはくぼみがあります。直接こすれないところがあるので洗いづらいかなという印象。
開ける時に関してはスクリュータイプですべりも良く、軽いチカラで開けることができます。
飲み口は小さめ。
飲み口は直径で3.3cm。
気づいた方もいるかもしれませんが、家庭でつくるような通常の氷は入りません。
これは僕も経験しましたが、氷を入れなくても保冷効果があるのでそこまで問題には感じなかったですね。
ただ夏場にキンキンに冷やして飲みたい人は注意が必要。
そして飲むときはボトル部に直接口をつけることになるので、衛生面を過度に気にされる人には向いてないかと。
洗うときは専用のブラシを使うか、薬局などのあるボトル用のブラシを使う必要があります。
ちなみに僕はブラシでしっかり洗うこともありますが、基本的にはキュキュットの泡スプレーを使用しています。
これはスポンジなどで擦る必要がないので便利ですね。
自然に見えるプリント柄。
柄のアップ。
もちろん天然ではなくフェイクの柄なのですが、違和感は感じませんね。
この記事のまとめ。
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ちなみに僕はMoMAストアで購入しました。
雑貨屋やインテリアショップでも取扱いがあるのですが、この商品は色柄の種類がかなり多いため全種類を置いてあるところはないと思います。
芸能人のローラさんはオレンジのswellを持っていましたね。
自分が欲しい色柄が決まっている人はネットショッピングでもよいですが、触った質感も違いがあるので可能であれば見て確かめたほうがいいですね。
金額はハンズやロフトにある水筒と比べてしまうと高い印象。
ただもし頻繁にペットボトルを買っているなら、swellじゃ無くても水筒は買ったほうがいいですね。
最初に書いたように、毎日買わないにしても20日×150円だと3000円なので、もったいかなと思っちゃいます。
見た目もかっこよく気分もあがる水筒、swell。
どうせ持つなら、おしゃれな水筒で気分を上げましょー。
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