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この記事ではZENDUREの多機能USBハブ、SuperHub SEを紹介します!
こちらは、メーカー様よりご提供いただきました。
スーツケースっぽさのある見た目とマットな質感が目を惹くハブ。
また、ただのハブではなく充電機能もついていて1台多役!外で使ったり旅行時にも便利なガジェットですね。
この商品の魅力は?
1台多役、充電から画面出力までフレキシブルに使いこなせるところ。
今までの発売されているようなハブとは違い、
デスクで使う際にも滑ったり動いたりすることがなく、安定してストレスなく使用することができましたよ。
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この記事の内容。
SuperHubの使用と機能をレビュー。
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スーツケースっぽさを感じるデザイン。
コロンとした印象のブラックボディ。ちょっとスーツケースっぽい見た目ですね。
表面はマットな質感でチープさもなく、指紋もつきにくい。
角も丸くなっているので、他の機器を傷つけたりする心配もありません。
主な仕様は下記の通りです。
- サイズ 幅83mm × 高さ58mm × 奥行30mm
- 重量 131.7g
- 出力 USB-C1 最大30W / USB-C2 最大18W / USB-A 最大7.5W
- カラー ブラックのみ
ZENDUREロゴの部分がキラリと光るのがかっこいい。
ちなみにZENDUREは2019年12月に日本法人を設立したばかりの企業で、高クオリティの製品をサポート/提供しています。
過去には最大100Wの出力で充電可能なモバイルバッテリー「SuperTank」も発売していますね。
カードサイズということで、手のひらにもおさまるコンパクトサイズ。
また表面のマットな質感からも想像できる通り、サラサラした触り心地で気持ちいい。
コンパクトなのでガジェットポーチやカバンにもすんなり入ります。
コチラで使っているのは以前記事にもしている、Moleskine ジャーニーハードポーチです。
背面にはACケーブルの差込口。付属のACケーブルは約1.5mの長さです。
もう1つ意味ありげにくぼみや押せるボタンのような部分がありますが、コチラは専用のコンセントプラグを取り付けることが可能。
こんな感じでグローバルアダプターキットが別売で用意されています。ACケーブルが邪魔に感じる人はコチラの方が良いですね。
UK / AU / EU / USのバリエーションがありますが、日本で使う際はUSで問題なく使えるとのことです。
海外旅行や出張が多い人はコチラのキットもおすすめ。
本体底部には滑り止めが2ヶ所。
この滑り止めが非常によく、全然すべりません!
USBポートの種類と機能。
ポートは計4つ。
一番上はPD対応のUSB-Cポート兼ハブ(最大30W出力+最大5Gbpsのデータ転送)、2番目はPD対応のUSB-Cポート(最大18W出力)です。
残りはUSB-Aポート(最大7.5W出力+最大5Gbpsのデータ転送)とHDMI(4K対応)が1つずつとなっています。
付属品として、1mのUSB-Cケーブルが付いてきます。
通電時は上部のZENDUREアイコンが発光。
暗いところでもそこまで眩しさは感じません。
充電時の最大出力は最大30Wとなります。
MacBookPro16インチだとちょっとパワー不足ですが、MacBook 12インチならちょうど良いですね。
また充電だけでなくハブとしての使用+HDMI出力も可能なので、サイズの割りにいろいろ使えるのが嬉しいところ。
PCとスマホを同時充電も可能。
この場合の出力はPC側のUSB-Cが30Wの出力、スマホ側のUSB-Cは18Wの出力という割り振りになります。
仕様上、30Wで充電したい場合は一番上のPD/Hubポートを使う必要がありますね。
3デバイスまで、最大48Wの同時充電が可能。
iPadやiPhone、そのほかデジカメやモバイルバッテリーやイヤホンなども一気に充電可能です。
HDMIでの出力について。
SuperHubがただのハブと違うのは充電機能ももちろんですが、HDMIで接続し画面出力もできるところ。
写真のように一番上のPD/Hubポートにデバイスを接続、HDMIからモニターやプロジェクターにつなぎます。
例えばPCとつなげば充電しつつ、HDMIでモニターに出力や追加ディスプレイとして使用が可能です。
スマホでも同じようにHDMIケーブルを使って出力ができますが、Samsung DeXもしくはHUAWEI PCモードに対応した機種のみしか利用できません。
…というわけで一応iPhoneでも試してみましたが、やはりできませんでしたね。
Nintendo Switchでも使えます。
僕は持っていないので試せないですが、Nintendo Switchと接続し充電や映像出力も可能とのこと。
HDMIでTVやプロジェクターに接続して使うことができます。
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この記事のまとめ。
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HDMIでの出力と充電が同時にできる便利な多機能ハブを紹介しました。
スマホやタブレットのHDMI出力は条件付きというのが残念ですが、充電機能はUSB-Cポートが最大30W(計48Wの出力)となり、PCは種類によりますが大体のデバイスは充電可能で問題なし。
見た目もシンプルかつどこか独特なデザインで、なかなかカッコ良いな…!と思いましたね。
あと個人的に良いと思ったのは、滑り止めがしっかりしているのでデスクに置いたときにズレないことですかね。
小さなポイントですがストレスを感じにくい仕様になっていると感じましたよ。
欲しい機能をまとめた多機能ハブ、SuperHub SE。
別売アダプターを使えば持ち運びもよりラクになり、旅行でも活躍してくれそうですね。
こういったガジェットを持っていない方、あとはNintendo Switchを持っている人にも良いんじゃないでしょうか。
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