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この記事では佐藤可士和展&ライゾマティクス_マルティプレックスの写真を中心に記事にしています。
先日東京に用事があり、行った際についでに見てきました。
どちらの展覧会もクリエイティブのパワーを感じられる作品が多数あり、デザインやアートに詳しくない人でも楽しめると思いますよ。
この記事の内容。
ライゾマティクス_マルティプレックスの写真。
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東京都現代美術館(MOT)で開催中。
まずはライゾマティクス_マルティプレックスにも行ってきました。
開催場所は東京都現代美術館(MOT)。設計は柳澤孝彦。
最寄りの駅は清澄白河駅。そこから徒歩15分ぐらいです。
アクセスに関しては正直悪いですね、ただそれでも行く価値を感じる内容だと思いますよ。
ライゾマティクス_マルティプレックスの概要は下記の通り。
- 会場 東京都現代美術館 企画展示室 地下2F
- 会期 2021年3月20日(土・祝)- 6月20日(日)
- 休館日 月曜日(2021年1月11日、5月3日は開館)、12月28日~2021年1月1日、1月12日、2月15日~3月19日、5月6日
- 開館時間 10:00〜18:00 ※展示室入場は閉館の30分前まで
チケットはオンライン購入。
当日券もチケットカウンターで購入可能です。ただ人数制限もあると思うので予約しておいたほうが安心。
こちらはぴあなどは使わずMOTの公式販売ページで購入しています。
ライゾマティクス_マルティプレックス 内部の写真。
展示室内での写真はOKのエリアとNGのエリアがあります。
ここでは写真撮影OKのエリアで撮った写真をいくつか掲載していきますね。また動画撮影はNGとなっています。
購入したグッズ。
今回の展覧会の公式本などはまだ発売していませんでした。
なので普段から販売されているグッズを計2点購入しています。
1つ目はステッカー。
ペンギン?のキャラクターと、カタカナ&英語表記のライゾマティクスロゴステッカーが入っています。計3種ですね。
ライゾマティクスTシャツも購入。色はダークグレーでLサイズです。
正面にはシンプルにライゾマティクスロゴ。背面にはインパクトのあるグラフィックプリントとなっています。
Tシャツもステッカーも今回の展示会アイテムではなく、以前から売っていたと思います。
参考 ライゾマティクス_マルティプレックス東京都現代美術館
佐藤可士和展の写真。
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国立新美術館で開催中。
同日に佐藤可士和展にも行ってきました。
場所は国立新美術館。黒川紀章氏が設計した最後の美術館としても有名ですね。
最寄りの駅は乃木坂駅。または六本木駅からでも歩いても行ける距離で、アクセスは良好。
佐藤可士和展の概要は下記の通り。
- 会場 国立新美術館 企画展示室1E
- 会期 2021年2月3日(水) - 5月10日(月)
- 休館日 毎週火曜日 ※ただし、2月23日(火・祝)、5月4日(火・祝)は開館、2月24日(水)は休館
- 開館時間 10:00 - 18:00(4月2日より毎週金・土曜日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで
チケットはオンラインで。
オンラインで事前予約も可能。当日券も買えますがかなり並んでいたので、事前に買っておいたほうがスムーズですね。
僕はチケットぴあで購入。その後Cloakを使ってスマホ受け取りを選択してます。コンビニなどで発券も可能なんですけどスマホでアクセスできるようにしといたほうが忘れる可能性もなく便利。
佐藤可士和展 内部の写真。
展示室内での写真はOKのエリアとNGのエリアがあります。
ここでは写真撮影OKのエリアで撮った写真をいくつか掲載していきますね。また動画撮影はNGとなっています。
architecturephotoさんでも詳しく紹介されています。
参考 佐藤可士和の、国立新美術館での展覧会「佐藤可士和展」の会場写真。実際の展覧会場構成の流れに沿って紹介architecturephoto
佐藤可士和展で購入した展示会グッズ。
佐藤可士和氏がデザインされたロゴが均一に並んだクリアファイル。
こう見ると数多くのデザインに携わっているのが分かりますね。
佐藤可士和展を象徴するグラフィックプリントが施されたミントケース。
中にはミントも入っており、味は昔なつかしい感じかつ清涼感はそこまで高くない普遍的なタイプ。
僕は普段から食べているミンティアを入れて使ってます。
展覧会の本も買おうか迷ったんですが、大きく手荷物になる+本は電子書籍以外を買わないようにしているので見送りました。
グッズの一覧は下記より確認が可能です。
参考 佐藤可士和展国立新美術館参考 佐藤可士和展国立新美術館
というわけで2つの注目度が高い展覧会に行ってきました。
どちらも日曜に行ったんですけど人は多かったです。
特に佐藤可士和展は老若男女問わずかなりの人が見に来ていて、佐藤可士和さんの認知度の高さや影響力を知ることにもなりましたね。
どちらの展覧会も東京に住んでるならぜひ行くべき!東京以外に住んでる人も旅行ついでに行ってみてはどうでしょうか。
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