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この記事ではPRADAの香水、ルナロッサ カーボンを紹介!
老若男女誰が付けていても気にしないですが、イメージとしては20台後半より上の男性にぴったり合うんじゃないかという香水です。
2020年末に記事公開した【2020年 買ってよかったモノ!】にも選出していますが、周りの評判もよかったので個別記事にしました。
パッケージやボトル、香りも含めて、紳士的で洗練された爽やかさ&色気の感じる香りが特徴。もうちょっと崩して言えばハイブランドっぽい香りって感じですね。
この商品の魅力は?
洗練された紳士的な香り。爽やかさと色気のバランス感も良いです。
また香りのコンセプトを体現するボトルのデザインも特徴で、インテリア小物としても優秀。
一点考慮すべきは香りが強いというか香りの印象が強い感じは受けます。なので当然付けすぎには注意が必要ですし、お寿司とかは行きづらいかもしれません。
PRADA ルナロッサ カーボンのデザインと香りをレビュー。
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高級感あるスタイリッシュデザイン。
中央にある赤いストライプ部分+PRADAロゴが目を惹くデザイン。
ボトルの素材に関しても黒いガラスが使用されていてより高級感を感じる仕上がりになっているんじゃないでしょうか。
また香水の噴射口も赤色になっていて全体に統一感もありますね。
素材も上部から金属調、ガラス、ラバーっぽい素材になっていてメリハリを感じます。
僕が購入しているのは50mlのタイプ。
手への納まりもよく握りやすい。形状的にも落としたりする可能性は少なそうです。
下部の黒い部分はラバーっぽい素材。デスクからの落下なども防いでくれる機能性もあります。
また光の角度によってCARBONの文字が浮かび上がります。これも高級感があってスタイリッシュ。
アクセントがある切り替えの装飾でもありつつ滑り止めにもなっている。機能面と装飾性が考えられたデザインですね。
ボトルの見た目や佇まいも非常にカッコ良いのも特徴。
写真はごちゃごちゃしていますが、デスクの上に置いてあっても高級感がありますね。
ナチュラルなインテリアには馴染みにくいですが、ホワイトやグレーなど無彩色ををベースとした空間にあるとより洗練された印象になると思います。
ポイントの赤色もそこまで悪目立ちしないと感じました。
香りの特徴とおすすめの使用方法。
- トップノート ベルガモット、シトロン
- ミドルノート ジンジャー、ラベンダー
- ラストノート アンブロクサン、パチョリ
香りとしては「洗練された男性的」という印象は多くの人が抱く感想かと思います。
と言ってもいかにも漢!って感じのワイルドさではなく、感じる物腰柔らかい紳士的な男性というイメージです。
女性でも付けられるとは思いますが、甘さはほとんどなく男前すぎるかもしれません。
もちろん香水はつける人や個人の感覚もあるので参考程度に。
個人的にはスーツで決めた大人の男性から香りかなりカッコよいと思うんですが、日本のビジネスシーンでつけるには香りが強めな印象を受けました。
なのでビジネスでもプライベートでも1プッシュで十分かなと思います。ちなみに僕はお腹に付けてますが少ないと思う程度で十分。
いやらしさは無く爽やかなんだけどどこか色気の感じる香りです。
その他ルナロッサシリーズ。
今回紹介しているのはルナロッサ カーボンですが、そのほかにもルナロッサシリーズがあります。
気になるモノがあればチェックしてみてはどうでしょうか。
どれもボトルの形状は同じで、香りと色が違う
個人的にはルナロッサカーボン ブラックが気になりますね。
PRADA ルナロッサ
爽やかさとセクシー差のバランスがとれた高潔な香り。
PRADA ルナロッサ ブラック
セクシーかつスパイシーさのある洗練された香り。
PRADA ルナロッサ オースポーツ
爽やかさが特徴の力強い香り。
PRADA ルナロッサ スポーツ
より爽やかで瑞々しい香り。
この記事のまとめ。
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2020年秋頃から使っていて周りの評判もよく、現在もメインとして使用し続けている香水を紹介しました。
購入のきっかけとしては、以前使っていた香水がなくなりかけの時にふとPRADAのことを思い出して購入。
香り自体は何度か書いている通り紳士的な男性っぽさがあり、無難さはありつつも周りの人とそこまでかぶることはなさそう。
僕も含めてモノトーン系の服装好きな男性が好みそうです。
カジュアルというよりはドレッシーな印象の高級感ある香り、PRADA ルナロッサカーボン。
付けすぎには注意ですが、大人の紳士な男性に纏ってもらいたい香りでした。
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