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この記事では、OXIDER(オキサイダー)という除菌剤を紹介。
僕は先行して、クラウドファンディングMakuakeで支援して手に入れました。
一般的な芳香剤、消臭剤と違い空間内のウイルスも除去してくれるという優れモノです。
特に冬場はインフルエンザやノロウイルスなどのウイルスも気になりますよね。
もちろん消臭効果もあるので、食べ物のニオイにも効果あり。
ペットを飼っている家や、お子さんがいる家にもおすすめです。
僕のような一人暮らしだと、キッチンが近くにあり、ごはんを食べる場所も生活するのも同じ部屋だと思います。
春夏当たりだと窓を開けて換気していますが、夏冬は閉め切っているのでニオイがこもりがちになりますよね?
そんな、今からの季節にも役立ちそうな商品が届いたので紹介していきます!
この記事の内容。
OXIDER(オキサイダー)のディテール。
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ボトルと箱は同じデザイン。
OXIDER(オキサイダー)の箱とパッケージのデザインは、シンプル。
ブルーとベージュっぽいグラデーションがかかったデザインです。
丸型のフォルムで高さもないので、インテリアにも馴染みやすいですね。
サイズは210gと320gがあり、僕が持っているのは210gのタイプです。
分かりやすいメーター付き。
これはまだ使う前の写真ですが、ボトル側面には効果メーターがあります。
利用空間の目安は13畳程度で約3か月間とのこと。
7〜8畳であれば半年持たないぐらいといったところですね。
キャップの緩め具合や環境にも左右されますが、3ヶ月は効果が持つようにつくられているようです。
テーブル上が定位置になりました。
僕はシンプルにテーブル上に置いています。
キッチンと迷いましたが、ここでご飯も食べるし僕の生活の中心。
ニオイのキツイものを食べた後は都度キャップを緩めて使ってます。
OXIDER(オキサイダー)の使い方。
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箱にはロート付き。
箱には粒剤を入れるロートがついています。
僕は箱をすぐ捨てるタイプなので、間違って捨てそうになりました…。
なくてもなんとかなりそうですが、ちゃんと使います。
ひと手間かかります。
先程のロートを使って、OXIDER(オキサイダー)本体へ粒剤を入れます。
説明書きにあるように全部投入してしまいます。やることはこれで終わり。
あとは中の液体が固まるまで10分ぐらい待ちます。
中身がゲル状に固まります。
約10分後。中身が茶色いゲル状になります。
ちょっとブヨブヨしていて気持ち悪いですが、ようかんのようにも見えますね。
この状態で完成。すでに成分が出ているのでキツめの成分臭がします。
放出量は調整が必要。
この除菌剤の特徴は、成分の放出量を自由に調整できること。
少し面倒でもあるのですが、急速に消臭、除菌したいときはキャップを緩めて多く放出させることができます。
ただ、どのぐらい緩めれば適正なのかがちょっと分かりませんでした。
ゆるゆるにすると成分臭(プールのような塩素臭)がするのですが、この成分臭を感じると放出量が多すぎるサインとのこと。
ここは上手く調整して行うしかないですね。
この記事のまとめ。
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よくある除菌/消臭剤とは違い、キャップの開け具合によって調節できる珍しい除菌剤。
すぐ消臭したいときにも、キャップを緩めて早く消臭できるのが嬉しいですね。
ただキャップを開けすぎると成分臭がしてくるので、調節が難しい…。
このぐらいかなーって毎回調節するのはめんどうなので、いいところを見つけたら自分でマークをつけて使おうと考えています。
空気を衛生的に保ってくれる小さなアイテム、OXIDER(オキサイダー) 。
インフルエンザなど、ウイルスが気になるこれからの季節にも使える商品。
最初に一手間ありますが、その後は置いておくだけなので、非常に楽チンなグッズですよ。
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