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この記事では、多くの人が知っているであろう、MONO消しゴムの「モノカラー誕生50周年記念セット」を紹介!
大人になると消しゴムを使う機会も減りますが、つい懐かしい気分になり購入しました。
限定ピンバッジも付いているので、それ目当ての人も多そうですね。
消しゴムも、現モデル以外は入手不可なアイテム(復刻版)。
モノカラーファンだけでなく、文房具好きな人は気に入るアイテムですよー。
この記事の内容。
MONO モノカラー誕生50周年記念セットの内容。
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デザインの移り変わりが楽しめるパッケージ。
専用のパッケージに入った、50周年の特別仕様。
下記には年代が記載されていて、自分がどの世代のモデルを使っていたか分かります。
親や年代の異なる人と、どれを使っていたか…なんて話をするのも楽しそうですね。
セット内容は下記の通り。
- 初代(1969年)モデルの消しゴム
- 第二世代(1980年代)モデルの消しゴム
- 第三世代(1990年代)モデルの消しゴム
- 第四世代(2000年代)モデルの消しゴム
- 第五世代(2013年〜)モデルの消しゴム
- 50周年記念モノピンバッチ
販売数量は限定4万5千セットなので、欲しい人は早めに!
初代(1969年)モデル。
一番最初のモデル。
今とは青い部分の色味が違うのと、フォントもだいぶ違う…。
どうしても昔のデザインっぽい印象を受けますね。
MONOのロゴが今とは違い、六角形の鉛筆を模したカタチになってます。
第二世代(1980年代)モデル。
青白黒のカラーは現在のタイプと一緒になりました。
ロゴや記載してある内容は第一世代と同じですが、レイアウトが変更されてます。
余白がなくギュンギュンに文字が詰まっているので、昔の…という印象は受けます。
ここから有名なトンボマークが使われるようになってるんですね。
第三世代(1990年代)モデル。
カラーはそのままにロゴが変更されていますね。
余白も多くなり、見た目の印象もスッキリして今どきっぽい。
僕が見たことあるのはここからかなぁ?
世代的にはこのモデルがドンピシャなはずなんですが、実は次の第四世代の方が馴染み深いです。
第四世代(2000年代)モデル。
これが記憶に残っているモデルかな。
TOMBOの三角マークが特徴的です。
第三世代から大きな変更はないですが、ロゴも含めて文字間が詰め詰めに。
余白もさらに多くなって、よりスッキリした印象を受けますね。
第五世代(2013年〜)モデル。
これは現在のモデルで、今でも販売中。
第四世代に比べると下部のtombow部分の変更+消しゴムが折れないように隅がカットされてますね。
トンボマークも第三世代と比べると、頭が上のアイコンに変更。
次のリニューアルはどんなふうになるのか楽しみですね。
50周年記念の限定ピンバッジ。
MONO消しゴムのピンバッジも付いています。
2013年から販売されている、現行モデルのデザイン。
これは販売されてないので、今回の50周年記念セットのみの限定品です。
ピンバッジを実際に付けてみました。
なんか…社員の人みたい。笑
ネイビーやブラックのジャケットになら色味的にも合わせやすいですね。
意外とおしゃれに感じましたが、どうでしょう?
遠目から見るとそこまで目立たないかなぁ。
ただ対面になったり近づけばすぐ分かるので、確実に突っ込まれますね。笑
多くの人が知っている消しゴムなので「なにそれ?」って絶対言われると思います。
この記事のまとめ。
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こういった1つのモノの歴史を知ることができるグッズは、なかなか貴重ですね。
金額的にも手頃ですし、消しゴムはあれば使うのでついつい購入。
必須なモノではないですが、ワクワク感を感じるアイテムでした。
初期のデザインなんかも、自分から調べない限り知ることもないですよね。
限定ピンバッジも、ジャケットを着ていくときに付けて行こうかな。
1つのモノのデザイン変遷を知ることもできる、MONOの50周年記念セット。
MONOファンの人もそうでない人も、気になるなら今の内にゲットです!
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