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この記事では、自分で制作したブロガー名刺を記事にしましたー。
単なるブロガー名刺というよりはオンラインで知り合った方用に使うモノですね。
最近はオンライン経由でお会いする機会や予定もあるので、先に準備しておこうと空いた時間で制作。
結果的に今までつくったことのない名刺ができて、満足できる仕上がりになりました!
今回は透明な名刺を作成したのですが、低価格で提供されているYMcardさんで発注しました。
今後、名刺をつくったりデザインする側になりたい人にも「こんな感じなんやなー」って見てもらえればと思います。
この記事の内容。
オンライン用名刺としてつくりました。
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片面印刷の透明クリア名刺にしました。
※各写真のメールアドレスのみボカシを入れています。
ベースはクリアのプラで個性的!
可能な限り情報も減らして、片面のみの印刷としています。
LINEやChatworkIDも載せようと思ったんですが、必須ではないので入れませんでした。
ここは仲良くなってからでもいいですし。
場に溶けるデザイン。
僕が気に入ってるのは、背景にあるモノや素材に応じて名刺の雰囲気も変わるところ。
デザインって自分の個性を打ち出すタイプと相手の意見を重視するタイプ、そしてその中間もあると思うんですが…
相手やデザインを行う対象に対して、カメレオンのように変化できるのが僕の理想でもあるんですよね。
遊びゴコロある使い方も。
写真は影分身みたいにして遊んでるところ。
普段はこういったおもしろい名刺をデザインすることはないので、新鮮な気持ちですね。
完全にオンラインで知り合った人へ渡す用です。
こんな感じで透かして遊ぶこともできます(僕です)。
理論だけのデザインって合理的で確かに美しいですが、それだけだと退屈なんですよね。
ネタの1つとしても優秀です。
サイズは小さめ。
サイズは少し特殊で幅54mm × 高さ86mm。
普通の名刺より一回り小さいサイズですね。
ここに関しては、他のサイズが選ぶことができませんでした(発注先によります)。
名刺入れは現在検討中。
入れる名刺ケースを決めてないので、NuAnSのFLIPケースを使ってます。
以前記事にもした、TENTがデザインしたミニマルなケースですね。
今考えているのは、名刺のデザインと合うような透明なカードケースを使いたいところ。
何かいいのはないか…。
プラ素材のデメリットも。
写真だとそこまでですが、指紋やキズは目立ちやすいですね。
普段はケースに入ってますが、ベタベタ触ってると気になるかも。
キズに関しては…まぁそれも味だなって考えてます。
受け取った人の扱い方によってこの世に1つしかないキズができていく…。
もともとは全く同じ名刺なのに、違うモノに変化するのもおもしろいなーと思いますね。
名刺のデータ制作から発注まで。
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完成したデータ。
試行錯誤して、完成したデータは画像の通り。
左から、完成データ、色のデータ、白シートのデータ。
印刷工程として、まず白シートを印刷してから色を印刷するという作業があります。
なので、データを別にする必要があるんですねー。
今回はYMcardさんで制作いただきました。
写真は用紙サンプル。
まず、名刺を発注できるところってたくさんあるんですよね。
紙の種類から金額まで多種多様なので、全く関わったことがない人は調べるだけでも頭が痛くなるかも…。
Illustrator以外で入稿も可能ですが、別途費用はかかります(デザイン料)。
1週間程度で届きましたー。
ネコポス(+100円)で自宅に到着。
写真のような簡易包装で届きます。
今回は100枚発注!
制作期間も含め、発注から届くまで1週間程度でした。
この記事のまとめ。
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名刺というツールが時代遅れとも言われますが、まだまだ使う機会もありますよね。
多くのコンテンツがデジタルな世界に移行しているからこそ、リアルに存在するモノの価値が今後高まってくるんじゃないかなと。
やっぱり見て触って体験して、感じるという行為が僕は好きなんですよねー。
お金をかければもっともっと個性的な名刺もつくれますが、予算的にもちょうどいい感じでしたね。
今日の記事は、自分用の名刺を楽しくつくって見たよーという記事でした。
以前記事にしたカッティングシート同様、リアルでお会いした人用として持っておきます。
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参考 名刺印刷・作成が格安YMcard