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今回は店舗のデザインを見に行くためだったのですが、途中からスイッチが入ってしまい、ついつい香り選びに夢中になっていました。
店舗のデザインも洗練されていましたし、店員さんのご対応も丁寧で上質な場を演出されていて、おしゃれなお店が好きな人にもおすすめです。
僕の中で香りというのは結構パワーがあるものです。
香り1つで気分は大幅に変わりますよね。
今回購入したお香は香りの持続時間が短いこともあり(1本10分ぐらい)日常的に使うというよりは、何かアクションをしたいときや気分を変化させたいときに使用しています。
香りで行動をコントロールするというイメージです。
いくつか吟味してマイ・フェイバリットを選んできましたので紹介します!
この記事の内容。
購入した香り。
No.59 NATTY 白檀
いわゆるサンダルウッドです。なんとなく懐かしい香りもしますね。
No.144 BIANCA くちなし
No.154 ALICE アップルティー
名前のまま、アップルティーの香り。
カジュアルな少し甘めの香りで、いかにも紅茶という印象はないです。
重い感じが無いので日常的に使いやすく、明るい気持ちになるスッキリとした香りです。
No.154 UTA カシス
カクテルのカシスとはだいぶ違います。
少し甘い感じもありますが、自然に受け入れられるような癖の無い香りです。
色の割には香りの主張が強くないので、さわやかなイメージもあります。
No.224 SLEEP オリエンタルムスク
白檀やアンバーが混じった複雑な重めの香り。
甘い感じはなく夜に似合う香り。
名前の通り就寝前でも良いですが、作業後などほっと一息つきたいときに使用したくなる香りです。
パッケージも洗練されています。
Delight(ホルダー兼トレイ)
ホルダーとトレイ部分が一体化になっているので、初めての人にはおすすめ。余計な装飾もなくインテリアにも合わせやすいです。
こちらのパッケージも洗練されていますね。
色鮮やかなインセンス。
使い方はカンタン。
1.パッケージからインセンスを取り出す。
2.ホルダーに差し込み火をつけるだけ。
※マッチの使用を推奨します
3.香りを楽しみます。
1本で約10分程度です。
店内の紹介。
洗練されたインテリアデザイン。
店舗の設計をされているのは野井成正さん。
東京の青山にも店舗があるのですが、そちらの設計も手がけられています。
オンラインストアでも購入できますが、香りはWEBでは分かりづらいのと場の上質な雰囲気と什器などのデザインも含めて体験したほうが楽しめます。
京都と東京の近くに住んでいる人や行く機会がある人には行って体感してほしいですね!
この記事のまとめ。
248.
あなたも「香りを聞く」日常を取り入れて、豊かなライフスタイルを体感してみませんか。
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追記。
2018/09/30(日)追記
WHITE CANVAS シリーズ #04。
ガラス作家の小曽川瑠那さんとコラボした商品です。
特別なパッケージに入っています。
香りはマリーゴールド系の少しクセのある香り。
他にもある。香りのモノ。
ミニマルアートのようなリードディフューザー。
アート作品のような美しい佇まいのリードディフューザー。
お香よりはこちらのほうが日常的に使うには向いていますね。
リードディフューザーというとガラスの瓶など透明なタイプが多いのですが、これは無機質なホワイトのコンクリート。
インテリアにも合わせやすくミニマルなデザインです。
【sarasa design リードディフューザー レビュー】インテリアにも調和!ミニマルアートなデザインです。