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2020年からは僕のペンケースの中身を公開!
なかなかニッチな内容だなーと思うのですが、人の持っている文房具って気になりませんか?
個人的にはめちゃ大きいペンケースを使ってる人が気になります!もしかしたら文房具以外も入ってるかもしれませんが…。
一応僕はデザイナーなので、「現役デザイナーのペンケースの中身」ということで紹介していきます。
そこまで珍しいモノは入っていませんが、スッキリと整えて使いやすさを重視していますよ。
この記事の内容。
【ペンケースの中身】最初にペンケース本体の紹介。
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上質なレザーが心地よいペンケース。
僕が使用しているのはBoosters(ブースターズ )のロールペンケース。
そこまで高額なモノではないですが、レザーの質感や使いやすさも含めてお気に入りのペンケースです。
また無駄な装飾のないミニマルな見た目も良いですね。
中身は4本〜5本までしか収納できませんが、普段から使うペン類であればこれで十分。
逆にこれ以上収納できるタイプだと、サイズが大きく感じちゃうかなー。
内部も色の切り替えなどなく、真っ黒でスタイリッシュな出で立ちです。
普段はミニマルなノートパッドHINGE(A5)とセットで持ち運んでいます。
この組み合わせが個人的にはかなり良い!
【Boosters(ブースターズ ) ロールペンケース レビュー】ミニマルなレザーペンケース!上質な印象の本革製です。 【HINGE(ヒンジ) レビュー】TENTデザイン!アイデアを逃さないミニマルノートパッドが便利です。
【ペンケースの中身】ペン類4本と定規の紹介。
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まずは中身を全てお見せします。
まずはペンケースの中身を全て出してみました。
4本のペン+1本の定規(三角スケール)で全部です。
ペン自体の見た目はブラックで揃えてはおらず、シルバーが多いですね。
消しゴムはほとんど使わないので入れていません。
rotring(ロットリング) 製図用シャープペンシル。
1本目はrotring(ロットリング)の製図用シャープペンシル。
これは以前の職場でいただいたモノなんですよね。おそらく3年ぐらいは使ってるんじゃないでしょうか。
芯の太さは0.5mmです。
グリップ部分には ローレット加工(ギザギザ)が施されており、滑りにくく握りやすい。
製図用シャープペンシルなので、定規使用時に引っかからないようにペン先部分は長めです。
実際に文字を書いてみます。
僕は字がまぁまぁ下手くそなので、そこはあまり気にしないでほしい…。
ペン自体はそこそこ重めで、先端に重心がかかるため力を入れなくてもしっかり書くことができます。
このブログでは個別記事としては紹介していませんが、見た目もスタイリッシュでおすすめですよ。
LAMY logo (万年筆)。
続いてはLAMY logo(ラミーロゴ)の万年筆。
LAMYにしては珍しい印象の、ミニマルでクールなデザインが特徴です。
上品な印象もあるので、ビジネスシーンでも使用しやすいですね。
ペン先のニブは超細字(EF)を使用しています。
超細字と言いつつも0.5mmぐらいあるので、はじめに買うならペン先はEFがおすすめ。
実際に書いてみると写真のように。
万年筆を使ったからといって、字が上手くなるわけではないです…。
ちなみにインクはPILOTから販売されている、色彩雫(iroshizuku)の山葡萄(ヤマブドウ)を使用しています。
ちょっと毒々しい印象もあるバイオレットですが、発色が鮮やかで個性も感じられるお気に入りのインクですよ。
LAMY logo(ラミーロゴ)は個別記事でも詳細を紹介しています。
【LAMY logo レビュー】スリムでミニマルなデザインのラミーロゴ!初めての万年筆としてもおすすめ。
LAMY トライペン (多機能ボールペン)。
3本目は多機能ボールペン、LAMY トライペン。
ヘアライン加工のシルバーボディが特徴の1本です。
表面はマットな印象なので、落ち着いた印象もありますね。
元々はオレンジ色のマーカーなどが入っていましたが、全てボールペンに差し替え。
現在はシャープペンシル、赤ボールペン、黒ボールペンの3種類で運用中です。
実際に書いてみると写真のように。
ボールペンの芯は全てジェットストリームに差し替えしています。
LAMYのペンはデザイン性が圧倒的に良いのですが、書き味はジェットストリームの勝ちかなぁ。
LAMY トライペンも個別記事で詳細を紹介しています。
【LAMY tripen(ラミートライペン) レビュー】スリムな多機能ペン!ジェットストリームの芯も使えます。
STAEDTLER(ステッドラー) メタリックマーカー。
ペンの最後はSTAEDTLER(ステッドラー)のメタリックマーカー。
これは意外と知られていないマーカーで、初めて見たって人も多いかもしれません。
僕はゴールドを使用してますが、シルバーなど他の色もありますよ。
ちなみに僕は東急ハンズで購入してます。
ペン先は1.2mmの程よい太さです。
ボディからペン先までゴールドで統一されたデザインですが、高級感は特にないです。笑
実際に書いてみるとこんな感じ。表面は少しキラキラしてます。
ペン先は太めですが、文字からカンタンな図まで幅広くカバーできます。
この色を使っている理由としては、他の人と被らないから…というのが理由。
1つの紙にみんなで書き込む時とかに赤や青だとかぶっちゃうんですよね。
STAEDTLER(ステッドラー) アルミ製三角スケール。
最後に紹介するのは三角スケール。
僕は先ほどのメタリックマーカーと同じメーカー、STAEDTLER(ステッドラー)のかなり細身でスタイリッシュ、そして0スタートのタイプを使用しています。
もっと大きくて取り回しが良いタイプも販売されてますが、そこまでがっつりしたのは普段は必要ないかな。
完全に見た目重視です。
建築・インテリア系以外の人には馴染みがないモノですが、カンタンに言えば定規です。
普通の定規と違うのは各面に縮尺の記載があること。
図面は決まった縮尺で作成されているので、図面の寸法を測るのにマストなアイテムなんですよね。
というわけで、2020年からはペンケースの中身も記事にしてみました。
とりあえず今はこれで十分で大きく変わる予感はないのですが、また最新のステーショナリーを手に入れたら随時入れ替えていきますね!
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【○○の中身シリーズ】に関連するおすすめ記事。
2020年カバンの中身はこちらの記事から。
2020年のカバンの中身を公開!
2019年は細々したモノが多くなってしまったので、全体的にスッキリとさせました。
こちらもペンケースの中身と同様、中身が入れ替わったら随時更新していきます。
【2020年版 what’s in my Bag !】現役デザイナーのカバンの中身。ブラックとイエローのモノ多めで揃えています。