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この記事ではコンパクトでクールな佇まいのSSD、Hyperdisk(ハイパーディスク)を紹介!
Makuakeでの公開前に、レビュー用としてメーカー様よりご提供いただきました。
非常にコンパクトなSSDで、ラインナップは512GB / 1TB / 2TBの3種類(今回提供いただいたのは512GB)。
さらに最大読み込み速度1000MB/s以上(読み込み)の高速データ伝送が可能な、パワフルなSSD!
HyperDiskならWi-Fiがなくてもサクサクとストレスなくデータを扱えますし、1つ持っておくとかなり助かるアイテムです。
この商品の魅力は?
紛失しにくいけどコンパクトなちょうど良いサイズ感!
そして容量に関しても最低でも512GBあるのは嬉しいですね。
また見た目もミニマルでクールな印象で、自分の持ち物と相性が良いのもかなりお気に入り。
現在通常販売はしてませんが、クラウドファンディングサイトMakuakeで出資者を募集中です!
Makuakeのプロジェクトページは下記より。
参考 1TBがカードサイズに!超高速・大容量・コンパクトSSD「HyperDisk」Makuake(マクアケ)
また活動レポートにて、当ブログも紹介いただいております!
参考 活動レポートMakuake(マクアケ)
現在はAMAZONでも販売中です。
この記事の内容。
Hyperdisk(ハイパーディスク) コンパクトSSDの仕様や機能。
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クールでミニマルなアルミボディ。
見た目はスーツケースっぽいようなデザインが特徴。
アルミのボディがクールな印象で、見た目もかっこいいですね。
カラーバリエーションは、僕がシルバー(この記事で紹介)とブラックの2種類となります。
ちなみに今回提供いただいたのは、512GBのタイプ。
そのほかにも1TB / 2TBのタイプも選択でき、容量以外の仕様はほぼ同じとなっていますよ(2TBは少し横長で大きめ)。
仕様は下記の通り。
- サイズ 約74mm × 43mm × 11mm
- 重量 約45g
- ストレージ 512GB / 1TB / 2TBの3種
- ポート USB-C (USB 3.1 Gen2)
- 付属品 USB-C × USB-Cケーブル、USB-C × USB-Aケーブル
本体に装飾はほとんどなく、左上のHYPER DISKのロゴのみ。
市販のモノはゴツい見た目だったり、ロゴの主張が強いSSDが多い印象ですが、見た目もミニマルでスッキリした印象です。
普段から持ち運ぶモノなので、このぐらいシンプルだと使いやすいですね。
手のひらにも十分に収まる小ささ。
紛失しないぐらいのちょうどいいサイズ感です。
カードと比べると、ふた回り分ぐらい小さいぐらい。
胸ポケットやポーチ、そのほか各種ポケットにも入るコンパクトさなので持ち運びもしやすい!
これだけ小さいと、カバンの中に入れておいても邪魔に感じませんね。
ポートや付属品など詳細も紹介。
接続端子はシンプルにUSB-Cポートのみ。
反対の面には何も付いていません。
2種類のケーブルが付属。
左がUSB-C × USB-Cタイプ、右がUSB-C × USB-Aタイプのケーブルです。
僕はMacBookやiMacで使うのがメインとなりますが、最新のiPadなどUSB-Cポート、もしくはUSB-Aポートが付いている端末であれば基本的には使用可能です。
接続時のイメージはこんな感じで。
個人的にはケーブルがある方がバキッ!と折れるような心配がなくて安心かな。
接続中はLEDのランプが白色に点灯。ちなみにデータ転送中は白色の点滅になります。
データの転送中はほんのりと暖かくなりますが、熱いって感じはないですね。
もし夏場の屋外で使う場合はちょっと心配。
僕は以前に紹介している、クレールフォンテーヌのラムレザーポーチにケーブルごとまとめて収納。
収納量もピッタリで、個人的にもおすすめな組み合わせです。
またポーチにまとめて入れておくと、ケーブルだけ忘れた…なんてこともなく便利ですね。
Hyperdisk(ハイパーディスク) SSDの読み書き時間をテスト。
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65GB分のデータで転送時間をテスト。
今回は約65GB分のデータを用意したので、これで読み書きしてみます。
検証は下記の2パターンで行ってみました。
- MacBook (USB-C × USB-C 付属ケーブル使用)
- iMac (USB-A × USB-C 付属ケーブル使用)
MacBook、iMacどちらも本体ストレージはSSDです(iMacは外付けSSD)。
大容量のデータを使う機会って人によっては少ないとは思うのですが、例えば僕だと写真のRAWデータやCG、その他デザイン関連のデータを持ち運ぶのに役立ってくれてます。
こういったデータってどうしてもサイズが大きくなっちゃうんですよね。
約65GB分のデータで読み書き時間をテスト(MacBook + USB-Cケーブル)。
まずはMacBookに付属のUSB-C × USB-Cケーブルを使用して、データの読み込みを行ってみました。
約65GBのデータを3分程度で読み込みが出来ました!
続いてはデータの書き込み。
こちらは9分〜10分程度の時間がかかりました。
約65GB分のデータで読み書き時間をテスト(iMac + USB-Aケーブル)。
次はiMacのUSB-Aポートに付属のUSB-C × USB-Aを接続してデータ転送。
読み込みで約6分程度と、USB-C × USB-Cよりは倍近くの時間がかかりました。
…と言っても十分早いので、少しフォルダ整理やチャットを打っている間に読み込みは終わってますね。
対して書き込みは約11分と10分オーバー。
と言っても65GBでの話なので、普段から使う数GBのデータであれば一瞬で完了しますね。
というわけで、下記のような結果となりました。
- MacBook (USB-C × USB-C 付属ケーブル使用)
読み込み=約3分、書き込み=約6分 - iMac (USB-A × USB-C 付属ケーブル使用)
読み込み=約6分、書き込み=約11分
一応書いておきますが、今回の検証は僕の環境での結果。
使用PCや環境は当然それぞれ違うと思うので、参考程度として見てくださいね。
この記事のまとめ。
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カードサイズより小型で持ち運びにも便利なコンパクトSSD。
モノ自体のデザイン性も高く、アルミ製のボディが上質な印象です。
僕は出先で使う用のデータを入れて使用していますが、1TBや2TBのタイプであれば、SSDにOSを入れて外付けの起動ディスクとしての利用もありですね。
ちょうど良いコンパクトさ+パワフルな伝送速度を誇るSSD、HyperDisk(ハイパーディスク)!
読み書きの速度も十分に早く、実用的かつスタイリッシュ。
普段からカバンや胸ポケットに入れておくとかなり役立ちそうですね。
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