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男性の特権!ヒゲを伸ばすまでのハードルとメリットデメリット。

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248.

こんにちは、248.(@papipepe_mono)です!

 

最近、ヒゲを生やしているダンディな人をカッコいいと思うようになりました!

以前は中性的な感じの方がいいと思ってたんですけどね。

 

僕もそこまで主張が強いヒゲではありませんが、アゴヒゲ程度のヒゲを生やすようになり人から「イメージが変わった」と言われることが多いです。

常に生やしているというわけではなく急に剃りたくなるときもありますし、間違って剃ってしまい泣く泣く全剃りすることもありますけど。

 

ただヒゲがあると良くも悪くもいろんなイメージがついてくきます。

よく考えると、ヒゲを伸ばせる環境にいること自体がなかなか恵まれた環境なんですよね。

ヒゲを生やすことができる環境というのは、選択肢が一つ増えている状態。

個人的には伸ばしたことがない人にも挑戦してみてほしいですね。

 

この記事は特に女性には全く関係のない記事ですが、伸ばすの苦労についても書いているのでこんな感じなのかとふんわりイメージしてみてほしいです。

 

[下は僕が使っているひげ剃りとトリマーです!]

 

ヒゲを伸ばすためのハードル。

職業的に生やすことができない人もいる。

まず第一にヒゲを生やしている男性が多い職業ってなんでしょう?

  1. クリエイティブ系
  2. アパレル系
  3. フリーランス
  4. 建設業
  5. ドライバー
  6. IT系
  7. ミュージシャン
  8. 経営者
  9. 職人
  10. 美容師

さっと思いつくのはこのぐらいでしょうか?

もちろん会社の規則によって禁止されているところもあるので、上記の職業が全部オッケーというわけではないです。

逆に営業職でも美容系だとがっつりヒゲの人もいるので、職業は目安であくまで会社のスタンスによるところも大きいですね。

 

ただ確実にヒゲが容認されている職業自体は少ないということ

最初に言ったとおり、そもそもヒゲを伸ばせる環境にいることは恵まれている状態です。

 

ヒゲが全然生えない人がいる。

特に20代前半以下の男性に多いと思います。

僕も学生時代は全然ヒゲなんて生えませんでしたが、20半ばぐらいになると生えるスピードが変わりましたね。倍ぐらい早くなったかな

そしてヒゲも別に好きではなかったのですが、いざ自分がしっかり生えるようになってくると、剃るのはめんどくさいし、肌にも悪いから伸ばそう→どうせ伸ばすなら整えよう。

そんな気持ちではじめましたが、今では無いと落ち着かないぐらい自分にとってしっくりきています。

 

忍耐力が必要。

自分の理想の長さまで伸ばすことは忍耐力もいります。

一日ですごい勢いで伸びる人もいますが、多くの人はほんの少しづつ生えてくるものです。

その間ってうっすらヒゲの中途半端な状態になるので見た目が良くないんですよね。

 

まずその状態を何日か、人によっては何十日と耐える期間が必要です。

そして最初はヒゲが生えている自分に違和感もありますし、そこを乗り越えないとヒゲと共存していくのは難しいですね。

メリット。

大人っぽく見える。

実年齢より年下に見られがちな人って多いですよね。

もそのタイプなのですが、大人っぽく見られたい願望ってないですか?

服装などで変えるというのも手ですが、てっとり早く大人っぽく見られる方法の一つだと思います。

逆に若く見られたい人は生やさないほうがいいですね。

 

見た目の差別化。

まず最初に書いたとおり、ヒゲが容認されている職業は少ないということ。

ヒゲがあるだけで、多くの人とは異なる状態です。

僕も毎朝歩いていてヒゲが生えている人なんてほとんど見ないですし。

特にスーツを着る職業だと少ないなーという印象です。

 

頻繁に会うような人であれば分かりますが、年に数回とか月に1回しか合わないような人だと、見た目や内面に分かりやすい特徴が無いと印象に残りづらいですよね。

僕も外部企業の方と会うときにスーツの人が複数人並んでいると、見分けがつかなかったり「どれが誰だっけ?」と後で思うことも多々あります。

そういった意味でも自分をアピールする特徴の一つになるんじゃないかなと思います。

たくましいヒゲがトレードマークのキャラクターや人もいますよね。

 

デメリット。

ガラが悪く見られる。

ヒゲ以外にも服装など問題がある気がしますが、無いときよりは悪く見られがちです。

僕のヒゲはファッション感覚なので、そこまでガッツリしたヒゲではないのですが「前より少し近寄りずらくなった」と言われたこともあります。

 

女性ウケは悪い傾向。

たぶんどっちでもいいという女性が多いと思いますが、好きな人の割合は少ないし、絶対ムリという人もいますよね。

個人的は男性ウケはすごくいいんですけどね。

ただ女性ウケを狙うなら無いほうがやっぱいいですね。

 

清潔感を保つハードルが高い。

先程の女性ウケとつながる部分はありますが、ヒゲがあるだけで清潔感に対してはマイナスの印象がつくことは避けられないと思います。

特にボサボサのヒゲや中途半端なヒゲは不潔に見られることが多いので、お風呂のときにコンディショナーをしてあげるとか、出かける前に整えるなどの気遣いは必要ですね。

ちなみに、僕も朝に髪をセットするときと一緒にワックスで少しまとめていますよ。

もちろん人間的な魅力は清潔感だけではないのですが、大きな要素の一つですので、ここでマイナスな印象を絶対受けたくないという人には向いていないですね。

 

個人的な印象。

カッチリ目の服装の方が合う。

ヒゲという要素自体が、一般的な感覚からするとビジネスや「キッチリ」とした印象とは遠い印象になりがちです。

だからこそカッチリ目の服装をしたほうがバランスもとれて良いと思います。

カンタンに言えばパーカーよりジャケット。

個人的にはヒゲでスーツとかジャケットをきちっと着ているとセクシーだなとも感じますね。

 

メガネが似合う。

ヒゲとメガネの組み合わせってよくないですか?

個人的には大好きなんです。僕もメガネをすることが多いですが、自分的にもしっくりきてます。

メガネのフレームや形状によってはクドい印象になることも多いのでトータルバランスは大事ですね。

 

この記事のまとめ。

248.

最近ヒゲがないと落ち着かない…。

 

どうでしたか?僕もはじめてヒゲというものについて文章にしましたし、真剣に考えてみました!

自分が経験したことがないことをやるというのは知識も増えますし、新しい世界をみるキッカケにもなりますよね。

やってみて何も役にたたなければ、話のネタにしてしまえばいいだけですし。

 

ちなみに僕も会社から「生やしていいよー」ってOKが出ているわけではありません。

ただ生やしていても誰にも何も言われませんし、逆に話題にされることもあるので容認されている状態です。

そして男性か女性かでも評価は違いますが、思ったよりは悪い印象をもたれることは少ないと肌感で思います。

それだけ世の中が見た目に対しては寛容になってきていることなんだろうと感じますね。

 

個人的にはやったコトがないコトをしていきたいので、これもその気持ちの一つ。

手間はかかりますが、ヒゲの世界を経験するのも楽しいですよ。

 

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