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この記事では、空箱職人はるきるさんの個展へ行ったレポート記事を。
はるきるさんは、お菓子の箱などでつくるクラフトペーパーアーティスト。
僕もツイッターでは見てましたが、現物を見るとディテールへのこだわりや発想に圧倒されました。
質感やつくり込み具合が、紙には見えない作品ばかり。
どこからアイデアが出てくるのか…不思議でしたね。
ツイッターでも多くの反響をいただきました。
この記事では、空箱職人はるきるさんの個展に行ってましたー
実際に見ると、ディテールのつくり込みに圧倒された！💦
アルフォートの飛行船が一番好きやなー(๑╹ω╹๑ )✨ pic.twitter.com/suZHr4UiLe
— 248.🐤ブログとデザインやる鳥 (@papipepe_mono) 2019年4月28日
ちなみに作品の写真撮影やSNSなどへの公開はOK。
このブログでも公開していますが、人の顔を写したり個人を特定できないように加工はしています。
何か問題等あれば、下記のお問い合わせよりご連絡ください。
お問い合わせ
この記事の写真は以前購入した、GRⅢ(GR3)ですべて撮影しています。
7/22にはるきるさんの本が発売されました！
全く同じものはつくれませんが、よりカンタンになった空箱工作を楽しめますよ。
僕も購入して、現在作成中です。
この記事の内容。
空箱職人はるきるさんの個展で展示された作品。
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アルフォート→飛行船。
僕が1番好きな飛行船から。
触れたら崩れてしまいそうで、近づくのがちょっと怖かったなぁ。
ゲームなどに出てくる、ファンタジーな飛行船を思い出します。
ザ・チョコレート→協会。
明治のザ・チョコレートは協会に。
色合いも含めて落ち着いた印象の作品ですね。
屋根の柄もいいなぁ。
コアラのマーチ→マーチングバンドの演奏者。
コアラのマーチはマーチングバンドの演奏者(太鼓)のような出で立ちです。
これはかわいい。
ネスレコーヒー→機関車。
ネスレのコーヒーは機関車に生まれ変わりました。
ここも車輪が細かい！
作品全体は写真で見るより大きいサイズの作品ですが、他の人がバッチリ写っちゃうのでアップで撮影。
ミルキーチョコレート→アイドル。
不二家のミルキーチョコレートはアイドルに！
スカートのふんわりした感じや服のフリルなど、細部への徹底がスゴイですね…。
オレオ→戦闘機。
オレオはブルーインパルスを彷彿とさせる戦闘機へ。
これもかっこいい作品ですね。
男児がキャッキャッ言いながら見てました。
チェルシー→ピアノ。
チェルシーはピアノに変化。
上にいるネコと植物がキュートです。
お客様情報センターが楽譜になっているのを気づきましたよー。
プリングルス→アイドル5人組？
嵐のよう…と言われているみたいですが、モチーフは分からず。
ダンディなおじさま5人組みに見えますね。
服の質感やつくり込みも印象的ですが、革靴の再現度に目を惹かれました。
熱さまシート→氷の能力者？。
熱さまシートはスタイリッシュな氷の能力者風に。
マフラーのなびく形も躍動感がありますね。
表情は穏やかですが、これは強そうだ…！
トッポ→天空城。
トッポは天空城のような作品になってます。
階段や通路など、そして窓も細かいですね。
僕も建築模型はよくつくっていましたが、不器用で苦手だったのを思い出しました…。
チョコパイ→物語感じるジオラマ。
ロッテのチョコパイは男女二人のストーリーを感じる作品へ。
写真では分かりにくいですが、街灯や人のつくりもスゴイ…。
下の写真がかなりお気に入りです。
アポロチョコ→ロケット。
アポロチョコはロケットに！
ただ全体を撮り忘れました…。
ロケットの窓からはかわいいキャラクターが顔を出していますね。
リッツ→モンスター(マンティコア？)。
リッツはモンスターへ猛々しく変化。
この作品が会場中央にあり、メインの作品という印象。
この作品が1番人気で、会場のお客さんたちもじっくり見て写真を撮ってました。
アーモンドチョコレート→騎士。
ロッテのアーモンドチョコレートは騎士に。
これは実物を見ても、本当にかっこよかった！
男性陣から特に人気でしたね。
はるきるさん 個展の開催場所と会期。
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マップはコチラ。
会場はチャータードビルの2階。三宮駅から徒歩10分ぐらい。
神戸での個展は4/27(土)〜5/12(日)までとなっています。
今後ほかの地域での展開もあると思いますが、関西圏の人はぜひ行ってみてください！
ゴールデンウィーク前半は旅行の人も多いので、後半で行くのもいいですね。
入場料は1ドリンク付きで500円でした。
※現在は終了しています。
この記事のまとめ。
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ちなみに、全ての作品を写真撮影してません。
このブログに乗ってない作品もあるので、気になる人はぜひ足を運んでみてください。
単純に撮り忘れただけですが…。
結構お客さんも多く会場も大きくはないので、お客さん同士、気遣いしながら作品を鑑賞していました。
みなさん作品に触れて壊さないように、そーっと動いていました。
でもお子さんも多くいたので、家族で楽しむこともできますよ。
細かいつくりとアイデアに脱帽させられる、空箱職人はるきるさんの作品たち。
同じ神戸に住む人間として、応援したい気持ちでいっぱいです！
本とか作品集出ないかなー。
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7/22にはるきるさんの本が発売されました！
全く同じものはつくれませんが、よりカンタンになった空箱工作を楽しめますよ。
僕も購入して、現在作成中です。
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