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この記事では、GINZA SIXの吹き抜けにある光の彫刻【Prismatic Cloud】の写真を中心に紹介しています。
写真はすべてGRⅢのポジフィルムモードで撮影。
今年の3月ぐらい、コロナが大騒ぎになる前に東京へ行っていてその時に撮った写真です。
3月からだいぶ経ってしまいましたが、まだ展示中のアートなので記事公開しておきます。
ちなみに公開期間は2020年10月下旬ごろまでとのこと。
GINZA SIX Prismatic Cloud(吉岡徳仁)の写真。
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館内をぐるりと回って写真を撮ってきました。
夜のGINZA SIX。3月ごろなので街にいる人も厚着ですね。
館内に入ればどこからでも見えるPrismatic Cloud。
落ちてこないのかなと気になりますが、たぶんそこは検証してるんでしょうね。
GRⅢのポジフィルムモードで撮影しているので、全体的にオレンジっぽい…。
実際に見に行くともっと白っぽいかと思います。
情報によると約1万本ほどのプリズムロッドが吊るされているようです。
完全な新作ではなく、アメリカで2017年に発表した作品をGINZA SIX用に調整した作品みたいです。
作品名の通り、まさに光の雲。
全長10m、高さは15mほどと巨大。
写真で見ると小さく見えますが、実際に見ると想像より大きく見えました。
館内のどこからでも見えるので、場所によって表情の違いを楽しむこともできます。
エスカレーターで上がっていけば上から見下ろすこともできます。
身を乗り出しての撮影は禁止されていますが、写真で撮って拡大すると繊維のような細かなプリズムがはっきり見えますね。
プリズム1つのサイズは高さ1m × 幅10mmの正三角形とのこと。
鳥の巣っぽくも見えますね。
エスカレータを上がる時に覗く感じで見るのもよき。
確か閉店間際だったのでほとんど人はいなかった気がする…。
というわけで写真は以上です。
ちなみにフロアマップなどと一緒にパンフも置いてありました。
こういうパンフは本業でのレイアウトの参考にもなりますし、また期間が終わったら廃棄されちゃうのでデザイン好きな人は確保しておくべき。
他のデザインメディアでも解説やインタビュー、そのほか写真もたくさんあるので、気になる人はコチラも見てみてはどうでしょうか。
参考 《 Prismatic Cloud 》 吉岡徳仁 | GINZA SIX | ギンザ シックスGINZA SIX | GSIX | ギンザ シックス 参考 銀座に「かたちのない建築」が出現? 吉岡徳仁インタビュー。 | ページ 2 | カーサ ブルータス Casa BRUTUSカーサ ブルータス Casa BRUTUS 参考 美術手帖美術手帖 参考 吉岡徳仁による、GINZA SIXでのインスタレーション「Prismatic Cloud」architecturephoto.net
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