2022/3/20 :「モノコトポート」は「248.」へリニューアルしました

【Flashget(フラッシュゲット) レビュー】世界最軽量クラスのSSD!コンパクトで持ち運びも楽々です。[PR]

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248.

こんにちは、248.(@papipepe_mono)です!

 

この記事ではコンパクトなポータブルSSD、Flashget(フラッシュゲット)を記事に!

こちらはメーカー様よりご提供いただきました。

 

見た感じはUSBメモリスティックのようなデザインですが、最大容量は1TB!(ラインナップは128GB / 256GB / 512GB / 1TBの4種類)。

さらにスペック上では、最大読み込み速度500MB/s以上(読み込み)の高速伝送が可能という優れモノです。

 

ただ現在は通常販売はしておらず、GREEN FUNDINGのリターンのみで手に入れることが可能…。

リンクも記事内につけておくので、気になる人は出資してみてはどうでしょうか。

 

248._プロフィール写真248.

この商品の魅力は?

とにかくコンパクトで持ち運びがしやすいところ。
転送速度に関しては気になる点や環境によるとは思いますが、十分実用的なレベル(記事後半でテストもしています)。
また音もなく静かなので、出先でも使いやすいですよ。

 

GREEN FUNDINGのプロジェクトページはこちら。

12/25まで出資を受付中です。

参考 FlashgetGREEN FUNDING

 

 

Flashget(フラッシュゲット) ポータブルSSDの仕様や機能。

248.

まずは仕様や付属品などをまとめて紹介!

内容物と付属品。

Flashget(フラッシュゲット)_内容物

まずはパッケージから。

軽い金属チックなケースと、触り心地の良いミニポーチのセットで届きました。

 

 

Flashget(フラッシュゲット)_本体と変換アダプター

今回ご提供いただいたのは128GBのSSDと、別売りのUSB-C変換アダプター。

カラー展開はブラックとシルバーの2色展開、SSDの容量は128GB、256GB、512GB、1TBの4種類となっています(サイズや見た目は同じ)!

なぜか本体はブラック、アダプターはシルバーになってますが、クラファンでの支援時にはちゃんとカラー選択が可能です。

 

 

軽くてコンパクトなスティック型ポータブルSSD。

Flashget(フラッシュゲット)_サイズ感2

特徴としては、とにかくコンパクトであること。

今は携帯性に優れたSSDはたくさん発売されていますが(サムスンなど)、スティック型はかなり珍しいんじゃないでしょうか。

胸ポケットにも入るようなサイズ感で、持ち運びも楽々なのが嬉しい。

ただ小さすぎて失くしそうなので、そこだけは注意が必要ですね。

 

 

Flashget(フラッシュゲット)_ポーチに入れる

以前記事にもした、クレールフォンテーヌの2ルームポーチに入れて持ち運んでいます。

アダプターがちょうど入るスペースもあるので、かなり使いやすい組み合わせですね。

 

 

使い方と使用イメージ。

Flashget(フラッシュゲット)_MacBookと接続

使い方としてはPCやスマホ、iPadとつなげるだけ。

USB-C変換アダプターを使えばケーブルレスで接続できるので便利。

使用中は多少暖かくはなりますが、「熱い!」ってほどではないですね。

また静音性に優れていて、音は全く出ません。

 

 

Flashget(フラッシュゲット)_USB-Cハブ使用で接続

もちろん、USBハブを使っても問題なく認識されました。

使用しているのは以前記事にもしている、SatechiのV2スリムハブ

PCを使う時はハブも持ち歩いているので、こうやって使うことの方が多いかな。

今回はこの状態でテストも行います。

 

 

Flashget(フラッシュゲット) ポータブルSSDの転送時間テスト。

248.

データ転送にどのぐらい時間がかかるのかをチェック!

65GB分のデータでテストします。

僕はiPadやスマホで使用しないので、MacBookに接続してテストしました。

SSD自体が謎の名称になっていたので、とりあえず分かりやすい名前(SSD_128GB)へ変更しつつフォーマットしています。

 

その後、どのぐらいの時間でデータ転送が行われるか試してみました。

今回は約65GB分のデータを用意したので、これで読み書きしてみます。

 

 

まずは読み込みからテスト。

Flashget(フラッシュゲット)_スピードテスト01

データの中身はごちゃまぜで、写真から動画、3DCGや図面などのファイルを入れています。

この検証ではSatechiのV2スリムハブにFlashget(フラッシュゲット)を直に挿してテスト。

約65GBのデータが2〜3分程度で移行できるなら十分なレベルですね。

 

 

Flashget(フラッシュゲット)_スピードテスト02

ちなみに、付属のUSB-C変換アダプターを使うと25分ぐらいかかりました…。

その時の環境や状況にもよりますが、付属のUSB-C変換アダプター使用では速度が落ちるようです。

※個体差による可能性もあります

 

同じようにレビューされているブログ(たびくも様)がありましたので、参考まで。

参考 【使用レビュー】FlashGetミニポータブルSSD コンパクトでPC・スマホに使えるので持ち運びによしたびくも

 

 

続いて書き込みでテスト。

Flashget(フラッシュゲット)_スピードテスト03

一度SSDをフォーマットし直して、今度は本体→SSDへ書き込みを。

読み込み時よりは多少時間がかかりますが、それでも5分程度。

 

 

Flashget(フラッシュゲット)_スピードテスト04

付属のUSB-C変換アダプターを使うと28分程度…。

変換アダプターを使う場合は、速度にあまり期待しないほうが良さそう。

そこまで速度が必要な場面も少ないのですが、5分と28分だと結構差がありますよね。

 

 

この記事のまとめ。

248.

いつでもどこでも大容量データを持ち運べますね

届いた瞬間、まずは小さすぎてビックリ!

軽くて小さいことは素晴らしいのですが、失くさないようにすぐにポーチに入れて保管しました。笑

 

紛失する可能性も考えると、そのままポケットに入れて持ち運ぶのは恐いかな…。

モノ自体はサッと取り出してデータ転送ができますし、小さい=持ち運びが楽なので、提供いただいてからはかなり便利に使わせてもらっています。

 

僕の使用用途としては、出先で編集したいデザインデータなど用。

128GBあれば重たいデータもかなりの量が入りますし、加工したい画像類も十分保管可能。

512GBや1TBであれば、SSDにOSを入れて起動ディスクとしての使用もできますね(ちなみにPS4やX BOXにも使えるようです)。

 

Flashget(フラッシュゲット)_黒いモノと並べる

超軽量&超コンパクトなSSD、Flashget(フラッシュゲット)。

ポータブルSSDを検討している人は、候補に入れてみても良いんじゃないでしょうか。

今支援すると、2月上旬ごろのお届けになるようですよ。

 

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12/25まで出資を受付中です。

参考 FlashgetGREEN FUNDING

 

 

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