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今回はタイトルどおり、目のケアグッズの紹介です。
僕だけに限らず家でも会社でもPCやスマホを常に見ている人は多いと思いますが、急に眼精疲労になったり、ピントが合いにくくなったりするとストレスですし、辛いですよね。
それに目も仕事道具の一つなので、目が不調だと仕事にも支障が出てしまうので、僕も目のケアは可能な限りやるようにしています。
今回は、実際使って効果を感じているモノ3つを紹介します。
目のケアグッズ3選。
1.桐灰化学 あずきのチカラ 目もと用
超定番の商品なので知っている人も多いと思います。
目の周りをあたためてくれるアイマスク。
適度な重量があるので目の周りにしっかりフィットしてくれます。(薬局などで販売している使い切りタイプは、軽すぎてフィット感がありませんでした。)
ちゃんとほぐしてくれている感もあり、繰り返し使えるのもゴミが出ないのでエコで良いですね。
使用可能回数は250回程度。
毎日1回使っても一年の3分の2は持つというコストパフォーマンスの高さも魅力です。
使い方はレンジでそのまま30秒温めるだけ。
実際に使うとじわーっと目の周りのコリがほぐれていくのを実感できます。持続時間は5分程度。
そのまま寝てしまいそうになるぐらい気持ちいいので、就寝前に使うのもおすすめです。
気になる点としては、あずきの匂いが結構するので、嫌いな人は気になるかもしれないです。
また、洗うことはできないので、衛生面を気にする人には使い切りタイプの方が良いと思います。
2.Sante Beauteye(サンテ ボーティエ)
見た目は香水瓶のようで洗練されています。目薬の液体って普通は透明ですが、色が付いていて、しかもこんな鮮やかな色というのも珍しいですね。
僕も目薬はいろいろ使用してきましたが、他の目薬と比べて保湿感の持続力が高いという印象。
僕もドライアイ気味なのですが、目の乾燥が気になる人にはおすすめです。
ちなみに、清涼感はほぼありません。クール系が好きな人には物足りないと思います。
僕はあまり恩恵を受けていないのですが、女性のメイクが崩れないように細めの点眼ノズルになっています。
液体が鮮やかではっきりとした色なので、インテリアとしても映えますね。
デスク上に置いてあってもひと目では目薬とは気づかない洗練されたデザインです。
デザイナーは吉岡徳仁さん。有名デザイナーの作品に低価格で触れられるという点でもおすすめ。
気になる点としては、目薬の中では高価格帯であること。そして清涼感がまったく無いこと。
個人的には清涼感がある方が好きなので、クールタイプも販売してほしいですね。
3.Q&P KOWA i PLUS (キューピーコーワiプラス)
前の2つは予防で使っていますが、これは完全に眼精疲労になったとき用です。
これは本当に効きます!
一日の目安量は2〜3錠と記載があるのですが、本当に眼精疲労になると2〜3錠では足りません。
基本的には、眼精疲労になったときの特効薬として使用することが多いので、普段は全然減りません。
僕が使わないモノ。
ブルーライトカットメガネ
今やどこでも売っている印象がありますが、PC用メガネとか呼ばれるモノですね。
効果自体はあると思いますが、僕がつけない理由はただ一つ。色を扱う仕事があるから。
黄色味が増して見えてしまうので、クリエイティブ系の仕事の人で使っている人は見たことがないです。
そのときだけ外せばいいと思う人もいると思いますが、僕はいちいちつけたり外したりするのがめんどくさいですね。
zoffの3000円ぐらいのPCメガネを使用したことがありますが、すぐ使わなくなった思い出があります。笑
今後使いたいモノ。
目元マッサージャー。
使ったことがないので、単純に憧れですが、アイマッサージャーと呼ばれるものです。
各メーカーでスタイリッシュな製品がでてますよね。
これなんか気になるけどどうなんでしょう?レビューも良さげですが、あずきのチカラとはやっぱり違うんですかね?
この記事のまとめ。
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いかがでしたか?
僕の場合は、
一日の終わりのケアは
桐灰化学 あずきのチカラ 目もと用
普段のケアは
Sante Beauteye(サンテ ボーティエ)
眼精疲労になったときは
Q&P KOWA i PLUS (キューピーコーワiプラス)
といった感じで使用しています。
特にあずきのチカラは使いやすく、一日の終わりに使うことが習慣になっています!
できる範囲内から目のケア、始めてみてはどうでしょうか。
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