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僕はあまりアイロンをかけないので、メインとしてはスチームアイロンでの使用を考えて購入しました。
アイロンがけは面倒に感じますが、シワのついたシャツは印象も良くないので着るのを避けたいですよね。
でもわざわざアイロン台を出してアイロンがけをするのは面倒に思う人がほとんどではないでしょうか。
そんな面倒臭がりでもおすすめできる、便利な製品です。
この記事の内容。
新幹線のようなルックス。
シャープなデザイン。
Amazonの中だけでもスチームアイロンは数多くの製品がでていますが、見た目のスタイリッシュさに置いてはトップレベルではないでしょうか。
スイッチはグリップ裏。
押すつもりが無くても押してしまう位置にあるので、注意が必要です。
重量は0.95kg。女性の場合だと持ち続けるのはしんどいかもしれません。僕も3枚シワ伸ばしすると少し腕が疲れるなと感じます。
タンク一杯でシャツ2〜3枚ぐらい。
水を入れるタンク。色はクリアーパープルです。
僕はシャツのシワ伸ばしをすることが多いのですが、タンク一杯でシャツ2〜3枚程度に使用できます。
シンプルな操作感。
光の色やパターンは無く、赤色の点灯だけ。単純にON/OFFのみです。
裏面は普通。
一般的なアイロンと同じで、特に特徴は無いですね。
アタッチメントブラシ付き。
スーツやリネンでの使用が推奨されていますが、あまり関係ない気がします。
スチームモードで使用するときは、スチームを当てながらブラシ部分を生地の上で滑らせると、効率的にシワを伸ばすことができます。
消臭効果もあるので洗うのが大変なカーテンにもおすすめですね。
アイロンマットはオマケレベル。
熱による溶けや跡がつかないように耐熱性のある場所に置くか、本体を横にして置きましょう。
実際に使っていきましょう。
シワシワのシャツを用意。
洗濯して乾かしたばかり。この状態からどこまでシワを消せるかを試します。
※素材は綿100パーセントのシャツです。
少しづつ当てていきます。
だいたいONにして30秒ぐらい経つとスチームのスイッチが反応するようになります。
※蒸気は高温です。アイロンより上に手を持ってくると危険なので注意しましょう。
スチームだけでは完璧にはできません。
全体をキレイにやろうと思うと8分ぐらいはかかります。
あたりまえですがスチームモードだけでは完全にシワは消せず、アイロンをかけたときのようなパリッとした感じにはなりませんね。
ただ通常のアイロンとしても使用できるので、カンタンに済ませたいときはスチーム、時間に余裕がありしっかり仕上げたいときにはアイロンとして使用という風に使い分けをすれば問題ありません。
この記事のまとめ。
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そこそこ重量もありますし、かさばるので僕は完全に家用として使用しています。
この記事の執筆時点で20回は使用していますが、トラブル無く使えていて、僕の日常に必要なアイテムになっていますね。