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この記事では、柔らかいシリコン素材でできた耳かき、eeears(イーイヤーズ)を紹介。
洗って繰り返し使える、環境にも配慮したフランス生まれのエコデザイン。
耳かきには見えない、オブジェのような佇まいも特徴ですね。
耳掃除が好きな人も多いと思いますが、つい奥まで入れてしまったりして、耳が痛くなってしまう人も多いですよね?
また、ちょっとした手元の狂いで耳を傷つけてしまったり…。
そう考えると耳かきって、集中力と手元の繊細な感覚がいる作業なんだなーと再認識。
その点、このeeears(イーイヤーズ)は心配なし。
耳に入る部分が短く太いので、入れすぎてしまう心配がありません。
僕も痛い思いをするのは嫌なので、こういった安心感があるアイテムは嬉しいですね。
※成人男性が使用した感想となります。
この記事の内容。
eeears(イーイヤーズ)の使い方。
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しっかりと耳に入れる。
先っぽは太めなので、ねじ込むように耳に入れます。
柔らかいシリコン製なので、痛みは感じませんね。
ただ無理やりグリグリして奥まで入れると、危険だと思います。
感覚を掴むには少し慣れが必要。
ちょっと耳には圧迫感がありますね。
耳穴が小さいと自覚がある人には、ちょっとキツイかも…。
後はぐるぐる回すだけ。
これでスクリューのように耳を掃除してくれます。
普通の硬い素材だと、「もし奥まで入ったら…」なんて考えると恐いですよね。
ちょっと振動があるだけで、耳を傷つけてしまう可能性も。
その点、eeears(イーイヤーズ)は安全性の高い柔らかなシリコンを使用。
先っぽも短いので、奥に突っ込みすぎてしまう心配もなくなりますね。
最初は慣れが必要ですが、使い続けていると自分なりのちょうどいい使い方が見つかってきます。
使用後は洗って清潔に。
使い終わったら、水洗いで汚れを落とします。
ここは他の耳かきでも可能ですね。
錆びたりすることもないので、ラフに使えます。
ただ、火気の近くには置かないでくださいね。
溶ける可能性もあるので、注意が必要です。
しっかり拭き取って乾かす。
洗った後は水滴をしっかりと拭き取って、終わり。
綿棒と違い、何度でも使用できてエコですね。
デザインもすっきりしているので、そのまま洗面所に置いてもインテリアの邪魔になりません。
1点要望を言えば…
先っぽに被せるフタがあると、衛生的にも良かったですね。
eeears(イーイヤーズ)のディテール。
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オブジェのようなデザイン。
鼓膜を傷つけないように設計された、独特のカタチ。
ひと目で耳かきって分かる人は少ないでしょうねー。
カラー展開は4色。
僕はアイシーホワイトを選択しました。
他にはブルーマジック、ハーモニーグリーン、パープルレインの3色。
どれも発色が鮮やかで、モノとして揃えたくなる魅力もあります。
スクリューのように耳アカを絡め取る。
耳アカを絡め取る秘密は先端の仕組みにあり!
回したときに、先端がスクリューのような形状に早変わり。
耳に入れた時点で結構圧迫された状態になります。
その状態で回すことによって、耳の中の壁面に密着して絡め取る!
見た目はシンプルですが、非常に考えられた仕組みですね。
コンパクトで短いサイズ感。
手のひらに収まる、コンパクトなサイズ。
一般的な耳かきや綿棒に比べると、全体はかなり短いのですが、そのかわり太さがあります。
サイズは実測で長さ5cm、幅は一番太いところで1.3cmです。
柔らかく安心安全な素材。
最初から書いていますが、素材は医療用シリコン。
一部だけではなく、全体がシリコン製です。
落として割れてしまったり、他のモノを傷つける心配もないですね。
素朴なパッケージ。
パッケージもパッと見た感じは、耳かき感はないですね。
独特なイラストが載っているので、そこで分かる感じ。
右下にはMADE IN FRANCEのマークもあります。
この記事のまとめ。
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僕はクラウドファンディングMakuakeで支援して手に入れました。
今までは細い棒状タイプしか見たことがなかったので、はじめて見た時はびっくり。
というよりも、最初は「本当に使えるのか?」という疑問がありましたね。
でも実際使ってみると、なかなかに気持ちいい!
耳アカの写真は載せないですが…笑
耳の中の壁にひっついた耳アカを、しっかり取ってくれます。
最初は圧迫感があり慣れも必要ですが、使い慣れてくると他のことをしながらでも使えるようになりました。
安全面と環境面に配慮した次世代の耳かき、eeears(イーイヤーズ)。
今までにない見た目ながらも、使いやすくおもしろいプロダクト。
耳かきで痛い思いをした方にもおすすめです。
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