248.
この記事ではレザー製のペンケース、Boosters(ブースターズ )ロールペンケースを紹介!
ツヤ感抑えめの上品なペンケースかつ、価格もお手頃(セールで約2500円)な嬉しいアイテムです。
かなりシンプルなつくりなので、ビジネスシーンでもプライベートでも大活躍!
そして革のしっとり感も気持ちいいんですよねー。
またロゴなどの装飾もほぼなくミニマルな印象も受けるロールペンケースですよ。
この商品の魅力は?
まずは見た目がシンプルかつ上質、そしてペンが4本収納可能と収納量もちょうど良い!
またレザーの質感も良く、手触りもしっとりしてモノとしての満足感も高いですね。
どんな人でも使いやすいオールマイティーなロールペンケースです。
この記事の内容。
Boosters(ブースターズ )ロールペンケースの特徴とディテール。
248.
まずは巻いた状態から。
中を入れて巻いた状態。
シンプルで色の切り替えなどもないので、どんなシーンでも使えますね。
革のシボ感やサイズ感もちょうどよく高級感も感じるデザインです。
僕はネロ(イタリア語で黒の意味)をチョイス!より持ち物たちが黒に染まってきました!
仕様は下記の通り。
- サイズ 長さ17cm × 幅22.5cm × 高さ0.3cm(開いた状態)
- 重量 約63g
- 素材 ノートンレザー(牛革)
- カラー展開 ネロ / タバコ / ミリタリー
巻いた時の厚みは4cm程度。
大きすぎず小さすぎずの、普段使いしやすいサイズ感です。
手で握った時の収まりもちょうどいい感じ。
続いて開いた状態も。
開いた状態でもほぼ装飾がなくミニマル。
ポケット数はペン差しが4箇所と、薄いモノを挟んで置けるスペースが1箇所のみ。
たくさんのペンは入りませんが、厳選すれば必要十分でしょう!
僕は絵描きじゃないので持ち運ぶ必要もないですしね。
裏側はスウェードの優しい手触り。
高級万年筆など傷つけたくないペンも、優しく保護してくれます。
本体右下にはかなり薄くBoostersのロゴ。
ロゴがでかでかと書いてあるモノって少し抵抗があるので、このぐらいがちょうどいいと思ってます。
実際にペンを収納してみました。
実際にペンと付箋を入れてみました!
右側の挟み込む部分は正直使わないかな…。
一応ペンは4本までなんですが、細いペンや細い定規であれば一緒に入れることも可能です。
持ち運び時に落下しないように被せも。
これも僕はあまり使わないかなー。
普段はペンを入れたらそのまま巻いてポンっ!とカバンに入れちゃいます。
革のシボ感も高級感あり。
革のシボ感のアップ。
かなり僕好みの表情で、美しさも感じる…!
縫製もムラがなく均一かつ丁寧に仕上げられており好印象です。
角はカバンの中で擦れるので汚れやヘタリは気になってきますね。
この記事のまとめ。
248.
以前使用していたamorphのペンケースもよかったんですが、使うペンが増えたので新年に乗り換え。
個人的な好みとして巻くタイプのペンケースが好きなんですが、その中でもムダのない機能とフォルム!
とにかくシンプルで誰でも使いやすく、どんなシーンでもどんな使い方でも馴染むペンケースですよ。
僕がレビューしたネロは一般的なブラックですが、他の色は個性的かつ革の経年変化が楽しみになるようなカラーです(全3色)。
特にタバコ(赤っぽい色)はなかなか珍しいんじゃないでしょうか。
上質かつ手に取りやすい価格の、Boosters(ブースターズ)ロールペンケース。
最初はかなりマットですが、使い続けていくうちに程よいツヤが出てくるはず!
黒なのでちょっと分かりにくいかもしれませんが、経年変化の結果もまた記事にしますね。
この記事にはアフィリエイト広告を使用しています!
Yahoo!クリエイターズでもモノレビュー記事を書いています!
▶ミニマルで上質なBOOSTERSのペンケース!コンパクトでしっとりした質感が特徴です。
その他のモノレビューも不定期更新しているので、ぜひ覗いてみてください。
参考 248.のページYahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
【レザー】に関連するおすすめ記事。
レザーのアイテムのまとめ。
当ブログで紹介したレザーアイテムを1つの記事にまとめました!
定番の牛革アイテムから合皮まで、革の種類ごとに各記事をピックアップしていますよ。
【レザーアイテムのまとめ】本革からフェイクレザーまで。牛革/豚革/羊革/合皮のレザーグッズをまとめています。