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この記事ではTRN T200のワイヤレスイヤホンを紹介!
こちらはメーカー様にご提供いただきました。
かなりコンパクトで持ち運びやすい小型のイヤホン。
いわゆる中華製ワイヤレスイヤホンなのですが、フィット感はかなり良く着け心地は上々!
音質に関しては万能とは言い難いのですが、特徴が分かりやすくこれはこれでアリだなぁと思えるイヤホンですよ。
この商品の魅力は?
爽やかな高音が特徴の音質!
聴く曲は選びますが、ぴったりハマればなかなか良いイヤホンです。
気分によってイヤホンを帰るのもありだと思うので、ポップスの日には活躍してくれますね。
TRN T200 ワイヤレスイヤホンの特徴と音質。
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独特な色味のイヤホンケース。
カラーはブラックですが、ガンメタのような印象の色味です。
光沢感が強く、荒い粒子のような表面が特徴ですが、手触りはツルツル。
高級感などはあまりないですが、可もなく不可もなくといった印象です。
こんな感じで周りの風景がかなり反射します。
ただ指紋は目立たない仕様なので、指紋でベタベタ…ってことにはならないですね。
マットなイヤホンケースが多数を占める中、結構珍しいなぁという印象。
ツヤとか光沢感が好きな人には良いかも。
かなり小さいワイヤレスイヤホン、TAOTRONICSのSoundLiberty 77と比較。
表面の素材感はかなり違いますが、サイズ感はほぼ同じです。
TRN T200も、販売されているワイヤレスイヤホンの中では小型サイズに分類されますね
ケースを開けると、中からはTのロゴが特徴のイヤホン。
イヤホンもケースと同じく光沢感強めの素材です。
ただイヤホン本体はガンメタのような見た目ではなく、光沢感のあるシンプルなブラック。
こちらは少し指紋が目立ちますね。
充電はMicroUSBで。
充電はMicroUSBのみ。
他メーカーでもMicroUSBで充電するイヤホンが多いのですが、個人的にはUSB-Cに統一してほしいところ…。
充電ランプは背面に付いていますが、ランプが1つしかないのでどの程度充電されているかは分かりにくいです。
フィット感の良い独特な形状。
TRN T200の特徴の1つとしては、この独特な形状。
耳に引っ掛かるように、イヤホンの一部分が盛り上がっています。
これがかなり良く、フィット感に関しては僕が今まで使ったイヤホンの中で1番。
ただ付けていないような軽さというのはないので、ここはしっかり付いている感覚が欲しいのか、空気のような付け心地がいいのかで好みが分かれそうです。
装着イメージと音質。
先に書いたようにイヤホンの形状が独特ですが、フィット感は良く耳への収まりもグッド!
イヤホンにLEDも付いていますが、かなり小さく変な目立ち方もしないです。
シンプルなロゴマークも主張しすぎなくて良いですね。
音質に関しては、ここはかなり好み..というか曲に左右されると感じましたね。
というのも、高音も低音もしっかり出ていてちゃんと中域も聞こえます。ただ高音(特にハイハットなどの金物)がかなり強い。
刺さるような感じはないので耳疲れすることはないですが、これが結構曲によって合う合わないがあるかと。
シティポップなどは爽やかな印象がマシマシになり好みなんですが、暗い曲や重めの曲にはちょっと使いづらいなという感想です。
あとは再生中は問題ないですが、曲の間奏などでホワイトノイズが気になるかな…。
この記事のまとめ。
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見た目は他メーカーからも販売されているイヤホンと似てますが、音質はなかなか個性的。
記事内に書いている通り曲を選びますが、しっくりくる曲であれば聴いていてすごく爽やかで音の耳通りが良いです。
合う曲としてはポップス、シティポップなどキラキラした感じの曲やおしゃれな印象の曲。
逆に合わないのはメタルやラウドなど激しい&重い系ですかね…。
また耳へのフィット感も良く、通信が途切れたりなどもなし。
音の解像度や分離に関しても十分で、普段使いにも使いやすいワイヤレスイヤホンでしたよ。
個性的な音質とフィット感がクセになる、TRN T200 ワイヤレスイヤホン。
初めて聞いたメーカーでしたが、個性や主張が強めで楽しいイヤホンですよ。
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