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この記事では、ウワサの無限ネコ製造機 NekoCup(ネコカップ)を紹介!
前々から気になってましたが、ついにゲットしました。
モノ自体は、中が空洞になったネコ型のカップ。
何に使うの?という見た目ですが、無限ネコ製造機と言われる通りネコをたくさんつくり出せます。
海辺の湿った砂や土で、冬であれば雪でもネコをつくりだせる癒やしのアイテム。
ネコ好きにはたまらない可愛らしさがありますよー。
この記事の内容。
NekoCup(ネコカップ)の主な使用方法。
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砂や土を使ってネコを無限に増やす。
【予告】
8月8日「世界ネコの日」に#ネコカップチャレンジ !!発売以来、ご好評をいただいている『#ネコカップ』。
日本国内はもちろん、海を超えて、国境を超えて、世界中いたるところで、
愛らしいネコのシルエットが作られています。日本で猫の日といえば、「2月22日」ですが
世界では…→続 pic.twitter.com/IaUYDY54pq— KONCENT (@KONCENT_shop) August 7, 2019
こちらはNekoCup(ネコカップ)を取り扱っているオンラインショップ、「KONCENT」さんのツイート。
砂や土、雪を使ってネコを無限にひたすら生み出す!というのが本来の機能です。
僕も試しに近場の砂で試してみたんですが、湿り気のある砂じゃないとダメでした…。
海辺の近くに行く際や雪が降った時に、再度チャレンジしてみようかと思います。
愛らしさを感じるネコのシルエット。
家に置いても馴染む、ネコのシルエットを型どったアイテム。
顔などの細かなディテールが何もなくても、ネコと認識できます。
置いておくだけでも可愛らしさを感じますね。
デザイナーは、造形作家の森井ユカさんです。
サイズなど仕様は下記の通り。
- サイズ 長さ23.3×幅12,1×高さ9cm
- 重量 約150g
- 容量 約715cc
- 素材 バイオマスプラスチック(竹.ホタテを配合)
- 耐熱温度 100℃
- 耐冷温度 -10℃
- その他 電子レンジ不可、食洗機可(業務用除く)
- カラー シロネコ、クロネコ、茶ネコの3種類
中は空洞になっていて、なにもありません。
耳の部分が先に行くほど小さくなっているので、砂や土を詰める際にはここにしっかり入れましょー。
ごはんや料理の型取りにも使えます。
他の人もカレーやチャーハンなどでつくっているようですが、食べ物にも使えます。
本体が「バイオマスプラスチック」でつくられており、これは食器でも使われている素材。
なので、安心して食品にも使用できます(外で使った後はしっかり洗ったほうが良いです)。
お皿のサイズがこれ以上のモノがなく、皿からはみ出しているのはお許しを…。
NekoCup(ネコカップ)は室内の置物としても使えます。
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クッションの上で佇むネコ。
クッションなどに置いておけば、ネコがのんびりしているようにも見えます。
ただ基本は外で使用するモノなので、しっかり洗った後に置いたほうが良いですね。
デスク上のオブジェとして。
NekoCup(ネコカップ)は、シンプルになりがちなデスクに置いてもピッタリ。
家のオブジェとして使用しても、ネコ好きの人はテンションは爆上がり!
NekoCup(ネコカップ)を写真の被写体として使う。
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お昼の神戸でいろいろ撮影しました。
シンプルなネコのシルエットなので、どんな場所に置いても馴染んでくれます。
何気なく撮った写真ですが、ネコ1匹(1つ?)がいるだけでストーリー性も感じられるんじゃないかな。
カラー展開もシロネコ、クロネコ、茶ネコの3種類があるので、置くネコによっても印象が変わりますね。
ネコを大きめのに撮ってみました。
写真の主役としても、脇役としても使えます。
NekoCup(ネコカップ)が居ないと「固い印象の写真」となりそうですが、全体の印象を和らげてくれますね。
ほっこりとした写真を撮りたいときにも活躍してくれますよ。
草むらに馴染むネコ。
本物のネコと共演させられたら最高なんですが…。
近づくとネコが逃げちゃうので、ズームできるカメラが欲しいところです。
海とネコ。後ろに飛んでいる鳥もいい感じ。
海辺に佇むイメージで、少し哀愁も感じるような仕上がりに。
サイズは少々かさばりますが、軽くて丈夫なので持ち運びもしやすいですね。
夜の神戸でも撮影。
夜もNekoCup(ネコカップ)を持ち運んで撮影。
昼も撮りましたが、草むらの中に置いておくのが1番馴染みますね。
複数揃えて並べるのも楽しそう。
光る椅子に乗せて!
カラーはシロネコで透けるかなーと思いましたが、光はほとんど透けず。
厚みがありしっかりした素材です。
夜の街を見守るネコ…。
背景によってネコの印象も変わり、様々な表情を見せてくれます。
NekoCup(ネコカップ)自体の装飾が少ないので、置く場所があればどんな場所でも使えますね。
プラダ前でドヤっているネコ。
ハイブランドのお店が後ろにあるだけで、ちょっと品のある印象に。
ネコカップに顔や柄を書き込んでもおもしろそうです!
最後はモノクロ写真でクールなイメージ。
1点気づいたのは、ネコのアングルはほぼ同じになってしまうこと。
ネコっぽく見える角度がだいたい決まっているので、ここは仕方がないですね。
この記事のまとめ。
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話題に飛びついた感じで購入したNekoCup(ネコカップ)。
意外と使い方も幅広く、写真を撮っていて楽しい商品でした。
僕は写真の被写体として…というのが1番かな。
アラサーのおじさんがひたすら砂場でネコつくってるっというのも、ちょっと…。笑
冬の時期に雪でつくれたら楽しいでしょうね!
問題は、関西は雪が降りにくいってことだけかな。
家族がいる人であれば、お子さんの遊び道具としても優秀ですね。
ただ公園の砂場だとゆるすぎるので、泥遊びが出来る場所や湿った砂があるところでの使用を推奨していますよ。
みんなの心を和ませてくれる癒やしのアイテム、NekoCup(ネコカップ) 。
今後も犬やその他動物で販売されるかもしれませんね!
発想のユニークさ、見た目の可愛らしさも満点で、ネコ好きには必見ですよ!
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