248.
この記事では、ミニ三脚など撮影に使える小物を紹介!
全てAMAZONで購入しましたが、金額の割にはなかなか良いものでした。
ちなみに普段の撮影環境は、GRⅢ(GR3)とiPhone11のみ。
僕のようにコンデジやスマホしか持っていないって人向けのアイテムですね。
とりあえず必要かどうかは分からないけど試したい!って人も手を出しやすいかと。
実際にいろいろ組み合わせて使ってみたので参考にしてくださいね。
この商品の魅力は?
手軽に撮影環境が少し便利になるところ!
特にミニ三脚は1つ持っておくと便利で、集合写真とかセルフシャッターを使うときに重宝します。
モノ自体がコンパクトなので、適当にポーチに入れておいても荷物に感じにくいですよ。
この記事の内容。
3つのアクセサリーを紹介。
248.
紹介するのは3種類。
今回の記事で紹介+レビューするのは以下の3つ。
- A.ミニ三脚
- B.ボールヘッド(ボール雲台)
- C.スマホホルダー
全部ノーブランドで3つ合わせてもかなり安いので、試しで使ってみるのもいいですね。
旅行などに持っていけるような小さい三脚を持っていなかったので、個人的にはかなり重宝しています。
A.ミニ三脚。
ロゴも何も付いていないシンプルなミニ三脚。
表面は光沢は抑えられており、意外と悪くはない質感です。
良くも悪くもプラスチッキーなチープ感はありますね。
ただめちゃくちゃ軽いので、軽さ重視であればいいかも。
B.ボールヘッド(ボール雲台)。
先ほどのミニ三脚とは違い、プラスチック感は強く光沢感もあり。
コチラもロゴなどはなく、ノーブランド品でシンプルなつくりです。
見た目の割には結構重たいですね。
ボール部分の動きも問題なく、留め具での固定もしっかりとしていて十分使えるレベル。
明らかに大型のカメラには向いてないですが、コンデジやスマホと使うなら全然問題ないですね。
しっかり閉めておけば、使っている途中に緩むこともないですよ。
C.スマホホルダー。
スマホを挟み込む面に薄くクッション付き。
ホールド感は強めですが、ツメのような引っかかる部分がないですね。
真下に向けたりするのは多少気を使った方が良いかも。
チープなつくりではありますが、写真のような大型スマホでも使えます。
ここではiPhone11(6.1インチ)を挟んでいますが、ピッタリサイズ!
逆にこれ以上大きいサイズのスマホは使えなさそうですね。
この商品にはDhana Styleという聞いたことのないロゴが付いています。
1.ミニ三脚だけを使用した場合。
248.
GRⅢ(GR3)に取り付け。
まずは【ミニ三脚+GRⅢ(GR3)】の組み合わせ。
角度が調整できませんが、そのまま置くよりも高さも稼げますね。
GRⅢ(GR3)は軽さが売りの1つでもあるので、本体の良いところを邪魔しないミニ三脚です。
三脚をたためばハンドグリップにもなります。
ただ棒が本体下に飛び出している状態なので、持ち歩くときは多少邪魔に感じますね。
OSMO MOBILE3に取り付け。
まずは【ミニ三脚+OSMO MOBILE3】の組み合わせも可能。
ただOSMO MOBILE3の背が高く安定性が悪いので、これで使うのはちょっと微妙。
しっかり使うのであれば、やはり純正品がおすすめ。
2.ミニ三脚+ボールヘッドを使用した場合。
248.
GRⅢ(GR3)に取り付け。
続いて【ミニ三脚+ボールヘッド+GRⅢ(GR3)】の組み合わせ。
この状態だと角度もつけやすく、撮影の幅が広がりますよ。
セルフタイマーでの集合写真や、軽く定点撮影したいときにも結構便利。
強風には弱いですが、コンデジぐらいなら全然耐えられますね。
コチラも三脚部分をたたんでハンドグリップになります。
ミニ三脚単体よりも握る部分に余裕が出るので、多少扱いやすくなった印象ですね。
1番のメリットに感じているのは、ボールヘッドを横にしてちょっとコンパクトにできること。
本体下に棒のようにまっすぐ伸びているとうっとおしいのですが、横に寝かせるだけでかなり邪魔に感じにくくなります。
多少重量は増しますが、最近はこのままの状態で外出することも多いですね。
GRⅢ(GR3)のバッテリーやSD部分と被るので、入れ替えの際に少し手間は感じるかなぁ。
3.ミニ三脚+ボールヘッド+スマホホルダーを使用した場合。
248.
無印iPhone11(6.1インチ)に取り付け。
【ミニ三脚+スマホホルダー+iPhone11】の組み合わせ。
コンパクトに収まりながらも実用性もそこそこ。
普通にiPhoneを手で持つよりは、手ブレも少し防げますよ。
最近は動画もスマホで完結できちゃうので、精度を求めなければこれでも十分ですね。
コチラは【ミニ三脚+ボールヘッド+スマホホルダー+iPhone11】の組み合わせ。
先ほどとあまり代わり映えしませんが、持ち方の幅が多少広がりますね。
ボールヘッドを使うことで、縦画面撮影も可能になった点が1番の違いですかね。
この記事のまとめ。
248.
外で三脚を使いたいなーと思っていたときに見つけたアイテムたち。
三脚って持ち運びが不便ですし、そこまでガッツリした撮影をしないので今はこれで十分。
モノ自体のチープ感は多少ありますが、実用性は問題ありませんでしたね。
特に僕が使っているGRⅢ(GR3)はコンパクトさが売りでもあるので、とにかく小さなアイテムを選出しました。
またノーブランド品ということで、ロゴなどの装飾がないのも個人的には嬉しいポイントです!
意外と持っていると便利なアイテムで、写真や動画を撮るのがより楽しみになりましたよ。
この記事にはアフィリエイト広告を使用しています!