この記事では、物撮りを少しレベルアップしてくれる背景紙「haiqei(ハイケイ)」を紹介!
僕自身、写真をちゃんと初めたのが2019年3月(GRⅢが発売されたとき)。
撮影道具なども全然持ってないんですよね。
そこで物撮りのレベルアップをするために、背景紙を購入!
「haiqei(ハイケイ)」は僕のようなカメラに詳しくない人でも、手軽に使えますね。
メルカリなどでのフリマアプリで出品している人、ブログでモノの写真をアップしている人、インスタに投稿している人などなど…
ちょっとしたモノの写真を撮る機会が多い人におすすめです。
この商品の魅力は?
僕のようなカメラに詳しくない人でも手軽に使える!
柄の種類もたくさんあり、シーンに応じて使い分け可能。
紙製ですが質感は本物に近い印象があり、物撮りのレベルアップができますよ。
この記事の内容。
haiqei(ハイケイ)の特徴と試し撮り。
haiqei(ハイケイ)の特徴。
haiqei(ハイケイ)は、A3サイズの写真撮影のための背景紙。
光が反射しづらい上質紙でつくられていて、小物やガジェット類の物撮りに適したアイテムです。
メルカリとかフリマアプリで使う背景紙としてもおすすめ。
ただ難点としては、紙なので水濡れや衝撃、折れには弱いこと。
扱いには少し注意が必要ですが、自然な風合いを手軽に演出できるのが特徴です。
この記事での撮影環境について。
撮影する場所や天気などによって色味も変わりますよね。
参考程度に僕が撮影した環境も記載しておきます。
※撮影後、Lightroomで多少のレタッチは行っています。
コンクリート #002の試し撮り。
シンプルで普遍的、物撮りにも使いやすいコンクリートの背景紙です。
僕の持っている持ち物とも相性が良いので、今回購入した中では1番活躍してくれそう。
本来コンクリートの表面はザラザラして凹凸がありますが、紙なので立体感の表現は難しいですね。
ワイヤレスイヤホンで物撮りを試します。
「コンクリート #002」は全商品の中でもかなり使いやすい部類の背景紙。
特に、白黒のモノであればシャープな印象が増してよりスタイリッシュに!
ポップすぎたり可愛らしいアイテムには使いづらいかな。
白い大理石 #003の試し撮り。
白の大理石は物撮りではよく見る…といったら失礼ですが、実際よく見かけますよね。
ただ日本の住宅だと本物でもフェイクでも、大理石ってなかなか見かけない。
シートやマットの販売もあるようですが意外と値も張りますし、ちょっと使うなら紙製で十分。
「白い大理石 #003」は主張が少なく、上に乗るモノの上品さや気品を高めてくれる背景紙です。
こちらもワイヤレスイヤホンで物撮りを試します。
カジュアル過ぎるモノ(キャンプ道具とか?)には使いづらいかもですが、大体のモノはいい感じに上質感を出せます。
個人的には女性用の商品やアクセ、日用品の印象が強いかな。
インスタでもこういった写真よく見ますよね。
深い藍色の石材 #013の試し撮り。
今回購入した中では、1番個性的というか独特。
「深い藍色の石材 #013」の名の通り、青みの強い紫っぽい色味です。
高級感のあるアクセサリーや花などはもちろん、色合いがビビッドなモノとも相性が良いですね!
まだら模様のもわもわってした感じの柄で、紙の撮影箇所によって印象も変わりますね。
またもワイヤレスイヤホンで物撮りを試します。
「深い藍色の石材 #013」を背景に撮ると、大体のモノがシックで高そうに見えます。笑
表面はツルツルしてるんですが、寄りで撮っても石のザラザラ感を感じる…!
ダークな世界観を演出するのにも使えますね。
袋は捨てずに保管用に。
折って保管はできないので、配送時に入っていた透明な袋に入れて保管しています。
またA3サイズで結構大きいので、外に持っていくのは大変ですね…。
図面を入れるようなケースであれば、持ち運びできそう。
↓こういったやつです。
ただロールタイプは紙に巻いた跡は付いちゃうかな。
この記事のまとめ。
248.
このブログの写真もいつも木目ばかりで少々マンネリ気味だし、気分を変えるのにもちょうど良かったですね。
もちろん撮影技術も足らないので、そこを早く上げるべきなんですが…。
ここはスキルがないなりに工夫してやっていきます!
デメリットとしては保管にスペースが必要なぐらい。
薄いし軽いしそこそこ低価格だし…まずはお試しとして使ってみてもいいかも。
椅子の上に置いたのを忘れて、お尻で潰したりしないようにだけ注意してくださいね。
僕も何回かやりそうになったので…笑
手軽に素材の風合いを楽しめる背景紙、haiqei(ハイケイ)。
僕のようなライトユーザーにはピッタリですね。
少しの工夫で写真のクオリティが大きく変わりますよー。
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