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先日、居留地に1人でGRIII(GR3)フォトウォークをしてきたので、それを記事にしましたー。
最近、写真を撮ることが日常になってきた感覚がありますね。
たった1つのカメラで日常まで変わるとは…。前は写真なんて全然撮らなかったのに。
記事タイトルの通り、写真は全てGRIII(GR3)で撮影。
コンセプトとしては、神戸中心に各地域ごとをぶらぶら撮影する「街の紹介」みたいなイメージ。
街を周りつつ写真を撮れば、GRⅢの作例も記事にできつつ、神戸の街も紹介できて写真の練習にもなる!ってことを思いついてしまった。
今後シリーズ化していこうかな…。
ちなみに写真はすべてLightroomで現像していますが、いじってるのは露出とコントラストと彩度の3点です。
この記事の内容。
旧居留地ってどんなとこ?
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旧居留地の概要。
神戸港開港により外国人の営業を認可する治外法権の居留地が設けられ、イギイス人土木技師J.Wハートにより、126区画の西洋的な区画に整備され、西洋の文化が花咲く国際都市へと発展した。当時「東洋の居留地として最も美しい街」と称され今でもほぼそのまま残されている。
引用:MAPPLE TRAVEL GUIDE
正式には、旧神戸外国人居留地と言うのかな?
厳かで重厚感ある、レトロな西洋建築が立ち並ぶ地域。
三宮や元町からも近くブランド街もあるので、休日は多くの人で賑わってます。
旧はつけずに居留地って言うことが多いですね。
GRIII(GR3)を持って、昼頃の旧居留地のスナップ撮影へ。
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レトロな公衆電話からスタート。
神戸らんぷミュージアム前にある、レトロな公衆電話からスタート。
久々に公衆電話見たな…。
曇り気味の晴れという微妙な天気でした。
ブランドショップなど店舗もたくさん。
お昼のニューラフレア。
結婚式の2次会などにも使われる、おしゃれなカフェです。
僕も数回行ったことがありますね。
バーニーズニューヨークと奥にはルイヴィトン。
シックな佇まいです。
壁面装飾が特徴的なディオール。
子供が触ってるのをよく見ます。
縦ラインのファサードがスタイリッシュな、ミュウミュウ。
建築物やショップは、夜見たほうが楽しいですね。
GRIII(GR3)はズームがないので、遠いところはクロップを使って撮影しています。
旧居留地38番館にある、エルメス。
居留地を象徴する建築物ですね。
ゴールデンウィーク中でイベントも行われていたので、人も多かった…。
オールブラックの鏡面で、洗練された印象のプラダ。
他にも歩くたびにハイブランドショップが目に留まります。
左にワイズ、真ん中にブルーボトルコーヒー、右にイッセイミヤケが並んでいます。
ここまで見たとおり、ハイソな地域ですねー。
ヘリーハンセンとノースフェイス。
ここはガラス張りで都会的な印象。
ファミリアと併設されたホワイトベアーカフェ。
ファミリアのゲートはフォトスポットにもなっていて、写真を撮っている人が多くいますね。
重厚感ある西洋建築郡。
重厚感のある石造りが特徴的な、神戸市立博物館。
観光スポットとしても有名です。
以前記事にした、空箱職人はるきるさんの個展が開催されていたチャータードビル。
【空箱職人はるきるさん 作品展】神戸三宮 GALLERY8へ個展を見に行ってきました!
海岸ビルヂング。
ここの中でモデルさんが撮影しているところも、たまに見ます。
細かなレリーフや装飾が多く、建築物好きにはもってこいの場所ですね。
向かいにも観光地として有名な商船三井ビルがありましたが、撮影時は工事中でした…。
自然も感じられます。
重厚な建築が目につきますが、自然も多く、天気の良い日には散歩だけでも楽しい場所です。
奥の方にうっすらと山が。
神戸は僕のような方向音痴にも優しい場所で、とりあえず山が見えたら北側、海が見えたら南側と覚えておけば問題なし。
GRIII(GR3)を持って、夜の旧居留地にもスナップ撮影へ。
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個人的には夜のほうがおすすめ。
用事を済ませて、夜の居留地へ。
建築物を撮影したりするなら、夜のほうがおすすめです。
僕は20時半〜21時半まで写真を取りに行きましたが、人もほとんどおらず、ゆっくり撮影できますね。
個人的に人混みが苦手なので、夜の撮影のほうがテンション上がります。
夜のブランドショップなどの店舗。
お昼にも通ったラフレア。
貸し切りかなにかで盛り上がってました。
プラダもパシャリ。
ここはあまり印象が変わらず。
夜のミュウミュウは華やかでスタイリッシュな印象に。
建築物のテクスチャや素材感が分かりやすいので、夜の方が好きだなー。
ここはイブサンローランなどが立ち並ぶ通り。
20時を過ぎているのですべて閉店してます。
こういった誰もいない写真も好みですね。
ルイヴィトン。うん、高級感ある。
夜のエルメスにも。
夜になり、重厚感がより増しましたね。
照明とは照らすものではなく、良い影をつくるためのもの…って言葉がありますが、まさにそのとおり。
コントラストも強くなりテクスチャも強調されて、不要な要素は影に消える…。
写真全体がスッキリした印象になりますね。
神戸で複数店舗展開している、TOOTH TOOTHのレストランも。
焼き菓子などお土産でもらったことがある人も多いんじゃないでしょうか。
ここも昼間に撮影した、ヘリーハンセンとノースフェイス。
神戸大丸も撮影。
昼は人多すぎで断念してました。
きらびやかな街並み。
ここはBLOCK30という、ドルチェ&ガッバーナなどテナントが入っている場所です。
上部のLEDテープのような光は、あまりに遅い時間になると消灯してしまいます(正確な時間は不明)。
ゆっくり歩きながら撮ってますが、GRIII(GR3)には手ブレ補正もあるのである程度はちゃんと撮れますね。
1番絵になる場所だと思っている、エルメス横の筋。
特に冬のクリスマスシーズンになると、よりきらびやかで歩くのが楽しい街並みになりますよ。
神戸大丸の真横。
日中は左側にカフェのテラス席もあり、人が多い場所です。
夜は落ち着いて歩いたり撮影したりできました。
この記事のアイキャッチにもなっている筋。
居留地全体がそうですが、西洋建築と自然と光を楽しめる場所ですね。
レトロな公衆電話へ戻りました。
お昼も来たレトロな公衆電話前へ戻って、終了。
おつかれさまでしたー。
やっぱり写真を撮るつもりで歩くと、いっぱい撮っちゃうな…。
昼と夜で計200枚ぐらい撮ってました。
この記事のまとめ。
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シリーズ化(予定)の第1弾の旧居留地でした。
もちろん建物やお店はもっとたくさんありますが、写真を貼りすぎるとページが重くなるので30枚で納めてます。
それに全部を知ってしまうより、少し知らないことがあったほうが物事って楽しいですよね。
このシリーズ、あまり細かく決めてないですが、最低でも月に1回は同じようなコンセプトで写真撮影に行きたいところ。
神戸だけではなく、いろんな地域でぶらぶらしたいですね。
冬は引きこもりたいので、寒くなる前に遠出したいな…。
GR III(GR3)でぶらぶらスナップ撮影 in旧居留地。
居留地は神戸の中心三宮からも近くてアクセスもよく、異国情緒も楽しめる街ですよー。
旅行のときにはぜひ寄ることをおすすめします。
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今まで撮影した写真を1つの記事に。
それぞれの記事概要をまとめた、あらすじのようなまとめ記事になっていますよ。
各記事へのリンクも設置しているので、写真をいろいろ見てみたい人はのぞいていってくださいね。
【GRⅢ(GR3)スナップ写真作例まとめ!】街の写真をたくさん撮ってブログ記事にしました!