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デザインってなんだろう。僕の思うデザインの考え10個。

デザインってなに?_アイキャッチ

こんにちは、ぱぴぺぺ(@papipepe_mono)です!

 

最近初めて会う方と知り合う機会が多いのですが、やっぱり最初は普段の仕事を聞かれることが多いと感じます。

僕はアートディレクター兼デザイナーというややこしい状態なので、まとめてデザイナーと答えているのですが、どうもデザインやデザイナーに対しての誤解が多く感じます。

特に地方に行くほど感じますね。

 

興味を持ってもらえることや、覚えてもらいやすいので個人的にはありがたいのですが、「いや、全然ちがうけど…」と思うことも多々あります。

そこで自分の考えをまとめてデザインってなんだろう?デザインはもっと日常的なこととして認識してほしいなと思い記事にしました。

特にノンデザイナーやこれからデザインを学びたい、興味がある人にとって一つの参考になればと思います。

 

そもそもデザインとは?

1,デザインって何?

デザイナーによっても考え方は違いますが、直訳すると設計や意匠という意味。

僕個人の考えでは、その人(自分も含む)が幸せになるために何ができるか。を考えるコト。

仕事で例えるなら、企業から依頼を受け何かをして、最終的にエンドユーザーが喜ぶ。

それだけなのでシンプルですね。

よく言われる[デザイン=問題解決]という意味と近い部分もあります。

それもカンタンに言えば問題があって困っている人や企業がいるから解決してハッピー!ってコトですよね?

 

デザインはカタチというよりは気持ちや思想。

曖昧で正しい答えがあるというわけでもありません。

僕の考え方を当然と思う人もいれば、違うと感じる人もいるでしょう。いろいろな解釈がブログや本の中にありますが、僕にはこの考え方しかないんですよね。

結果的に幸せになったら、それはもうデザインをした!ということではないでしょうか。

 

2.デザインとデザイナーの仕事。

どんな仕事でも誰かのために何かをしているわけですが、ただその方法がデザインになっているだけで僕も普通の会社員です。

なので僕はデザインは特別とか感性が大事とか限られた人の世界っていう誤解があることに違和感を感じますね。

だってデザイナーの仕事をしていなくてもデザインはしているわけですから。

 

デザイナーはたまたま専門的にそういう仕事をしているだけ。という認識です。

デザイナーでもノンデザイナーでも一緒。

最初に説明したようにその人(自分も含む)が幸せになるために何ができるか。を考えるコトです。

 

3.この世の全てはデザインされている。

車で走っていてガードレールを見かけることありますよね?

街中や高速道路では看板もありますよね?

そもそも走っている道、車もありますよね?

外に出ているなら服も着ていますよね?

服のコーディネートも考えましたよね?

ウザい文章になってしまいましたが、それらは全部デザインされています。

 

例えば最後の部分、服のコーディネートと書きましたがコーディネートするってことは自分か相手のどちらかのためにしていませんか?

相手に好かれたい、かっこよく見せたい(自分のためのデザイン)or相手にとって恥ずかしくない服装で居たい、相手に価値を与える見た目で居たい(相手のためのデザイン)

自分か相手どちらのためにデザインをしたか。という対象が違うだけで自分の身なりや印象をデザインしていますよね。

周りのために見た目を整える。見た目が大事な理由。

デザイナーがやっていなくても、良かれ悪かれ誰かが何かをデザインして世界はできています。

 

4.人はみんな、無意識にデザインをしている。


もっと身近な話で言うと、誕生日プレゼントを選ぶのだってデザインです。

相手のためにプレゼントを選んで、相手がいい気持ちになる。

プレゼントというモノを通じて相手の気持ちやその場(誕生日会とか)をデザインしていますよね。

 

これも自分が意識していなかったとしても立派なデザイン。

なのでデザインは誰でもできて無意識に行っているコトが多いのではないでしょうか。

 

5.最終目的は気持ちのデザイン。

モノの外見や機能もありますが、大事なのはそれを使ってその人がどんな表情、どんな気持ちになってもらい生活に良い影響を与えるか。

最初に書いた幸せってモノやコトに対して気持ちが動いたからであって、もし僕らが気持ちのない生き物だったらどうでしょう?

モノ買った。それだけですよね。

 

その先にある生活で使用してもらってそこでいい感情が生まれる。

デザインは気持ちを設計する道具です。

 

ぱぴぺぺ

ちょっと休憩。

 

6.万人受けするデザインはない。

例えば無印良品。

シンプルで親近感もあり、柔軟に使える素晴らしいデザインが多いですよね?

ただそんな無印の商品でも嫌いな人はいます。というかいました。

国や思想、性別も育ちも何もかもが違う人たちが世の中にはたくさんいます。

シンプルよりカオスなデザインが好きな人もいますもんね。

 

7.デザインには理由が求められる。

デザインをするとなぜそのデザインにしたのか?理由を求められます。

デザインは基本的には依頼者が居て成り立つので、そういった理由が無く「なんとなく感覚でーす」というデザインでは相手から承認はもらえないというのは分かりますよね。

例えば誰かに告白されてなんで好きなのかを聞いた時に、「なんとなく…」って言われたら「なんとなくかよ!」って思いませんか?

 

こんなことを書いていますが、僕は感覚のデザインは肯定派です。このブログの画像なども感覚でつくってますし。

ただ仕事にするとなんで?なんで?攻撃が来るんです。

有無を言わさないデザインができたら最高ですけどね。

 

8.センス=知識と経験。

よく言われる言葉。

センスは日本語に感性という意味ですが、感性だけではできません。

よく言われることですが[センス=知識と経験の総量]のこと。

この解釈なら問題ないのですがデザイナーってセンスの世界でしょ?って言う人が思っているのは、空から何かが降ってくるような感覚のことを指している気がします。

 

そんな経験はなかなかないですね。

多くは地道な調査と仮説を立てて、カタチにしていくという作業がほとんどです。

 

9.デザインとPCスキル。

何も使えないと就職はできないでしょうが、自称デザイナーになることは可能ですね。

資格も何も必要はありません。

別にPhotoshopやIllustratorが使えなくてもデザインはできますからね。

 

仕事としてデザイナーを始める、デザイナーになろうと思うとテクニカルな方向に行きがちですが、仕事を続けていくと自分でPCを動かす量は減っていきます。

より考え方とかコンセプトワークのほうに比重を置いて、データにする作業は他の人がやるというイメージです。

 

10.ゼロから1を生み出すのはムリ。

本当に0から生み出せますか?

デザインに限ったことでは無いですが、何も参考もなく過去の自分の経験も抹消して他人の意見も受けない。そのまま勝手に自分の中からでてくることなんてあるかな?

ムリじゃないという人もいますが、本当に0ではないですよね?

 

絶対に0.1とか0.5の何かから参考にした部分が絶対あると思います。

以前記事にしましたが、絶対どこかから影響を受けてるはず。

全部自分で生み出したなんて、驕りですよね。

 

自分が受けた影響を語れますか?

 

今日のまとめ。

ぱぴぺぺ

当たり前のことを当たり前に言ってみました。

と、こんな感じで僕個人のデザイン観を語りました。

 

世の中にはデザインという言葉が溢れていて、多くの意味で使われていますよね。

カタチをつくること、分かりやすくすること、etc…

全て正しいと思うのですが、その前にもっと大事な根本的なコトがあるんじゃないかと思い記事にしました。

大事なコトは、最初に書いたようにその人(自分も含む)が幸せになるために何ができるか。を考えるコト。

 

この記事の内容は今までの経験や人の話を聞いたりして、まとめて解釈したことです。

結構偉そうなことを書いてしまいましたが、僕もテクニック重視の時期や自分が褒められたい気持ちでデザインをしてきたことは何度もあります。

そこは今思えば反省すべき点ですね。本質を見失っていたとも言えます。

 

デザインを勉強するということは生活が豊かになる方法の一つでもあります。

興味を持った方は、まずは書籍で有名デザイナーの考えや思考から取り入れてみてはどうでしょうか。

 

それでは、また!