ぱぴぺぺ
ブランディングという言葉、よく聞きますよね。
今回は僕の思うブランディングについて、可能な限り内容を短縮して記事にしてみました。
ブランディングとは?
・ブランドのベース
・ブランドの思想
いろいろ表現はありますが、僕がしっくりくる言葉は思想と考えています。
これがブランドの想いとなり全てのベースとなります。ここが決まってから詳細な部分へ展開していくイメージです。
ここで一旦、ブランディングとは何か?のまとめ。
ブランディングとは?=ブランドの想いを決めること
想いとは?=誰のために、何をして、どんな気持ちになってもらうか
ここまでが記事タイトルの答えです。
ここからはもう少し掘り下げていきますね。
ブランディングをする理由は?
ここも結論から。
ここがハッキリしていないと、ブランドの基準とするものがなく迷いが生じてしまいます。
迷いが生じるということは余計な考え(ノイズ)が混ざってしまい、本当に伝えたいことがうまく伝わらない、一貫性が無くブランドの魅力が分かりづらい、そもそも伝えたいことは何だ?この企業は何を目指しているのか?という状態になってしまいます。
逆にブランドの魅力を正しく伝えることができれば、ブランドが目指していることが明確に伝わり、ブランドへの信頼感や価値に繋がります。
そして信頼感や価値が蓄積されていくとブランドのチカラがどんどん強くなっていき、企業自体の価値も上がっていきます。
ブランドのチカラが強いとどうなる?
良質なファン=ブランドを好きで信頼しているファンのことで、ブランドを支えてくれる存在です。
当然ですがファンなので、売上に貢献してくれます。例えば原材料高騰による値上げがあったとしても、そのブランドがいい!と思っているので離れる人も少ないでしょう。
むしろ自分が支えにならなきゃと思う献身的なファンもいるかもしれません。
また良質なファンの発言には説得力があるので、今の時代だとその人たちがSNSで広めてブレイクする可能性も高くなります。
逆にブランドのチカラが弱いというのは、一過性のファンが多いorファンがいないという状態です。
売上減。ブランドの価値が下がる
どこかで聞いたことあるような話ですね。
細かい内容まで書いてしまうとすごーく長くなってしまうので、
それではまた!